サルビアファイアーセンセーションが咲きました。
ペルルドジャルダンも咲きました。
黄色いラベンダーがやっと咲きました。
ここのリージャンロードクライマーの方がドームより先に咲きました。
今年は垂らしていて中を通るとぷーんといい香りがします。
たった一本の小さな挿し木からこんなたわわな薔薇が咲くなんてと思ってしまいます。
ここはフェリシアのところですがリージャンロードクライマーが終わるとフェリシアに。
今からはバラの季節ですね。
サルビア ファイアーセンセーションが返り咲いています。
ペルシカリア、シルバードラゴンも小さな米粒みたいな白い花を付けました。
これは夏は強剪定しました。
小さいけれど可愛いです。
ネモフィラと勿忘草の種を植えました。
一つ一つの苗は数を数個買うと高いですが種ならたくさんできて本当にありがたい種です。
サルビアファイアーセンセーションを摘んで飾りました。
今日は歯医者へ行きました。
麻酔の注射をしたけど痛かったです。
歯は小さい時から強くて虫歯知らずでした。
小さい時から飴やチョコ類ガムなどをあまり好きでなく食べなかったのも良かったかもしれません。
しかし妊娠してから奥歯が虫歯になりました。
急激にケーキが食べたくなったりしていました。
これからは歯も大切にしていかねばね。
いろいろなところがガタついてくる年頃です。
耳は地獄耳かも。
鼻もよく匂うし。
目も眼鏡もコンタクトもしていません。
でもどれもこれも少しづつ悪くなっていくのでしょうね。
お客様の中には80歳を超えても一度も白髪を染めたことが無い方がいます。
白髪が数本しかないのです。
白髪ができにくい体質です。
たまにいらっしゃいますね。
100人に一人か1000人に一人かの確率はわからないけれど・・・。
ひとりひとりがみんな違いますね。
挿し芽をする目的はいくつかあり,苗の数を増やしたい場合,古くなった株の若返りを図りたい場合,あるいは冬越しのためのバックアップを作りたい場合などがあるかと思います。
挿し芽を行う適期としては,5、6月あるいは10月ごろが良いですが,気温が20℃くらいあればいつでも可能だそうです.
まず,挿し床を準備します。
用土は清潔で水はけの良いものならなんでも良いそうですが,ここでは鹿沼土の小粒を使います。
入れ物は小型の苗ケースでもプランターでも何でもいいです。
水はけが抜群なものがいいです。
挿す前にはたっぷり水を与えておきます。
挿し穂には勢いのある元気な,そしてしっかりしたものを使うのが大事。
私は花が咲き終わったものを挿しています。
下の写真は1本のサルビアからのものです。花の色はもう少し暗めです。
今日は花がついているものでやってみます。鋭利によく切れる鋏でやります。
というか花や芽は除けます。
長い茎も除けます。
葉っぱは薔薇でも挿し木は全部3枚くらいにしています。
(上の写真は地中に入る部分をまだ取ってない写真です。)
大きな葉はハサミで1-3~1/2くらいにカット。
地中に入る部分の葉は取り除きます。
必ずしも地中部に節が無くてもOK。
茎はメネデールを入れた水で鋭利な刃によって水切りして,そこに20~30分くらい浸けておきます。(私は何もせず即挿しても着きました。メネデールはあれば越したことがないですが無くても着きます。)
この時に石灰硫黄合剤で消毒するといいです。
私はこの作業はしていません。しなくても着きますから。少し水に浸けておいてから挿してもいいと思います。
その後,割り箸などで土に穴を開けて,葉が触れ合うくらいの間隔で挿し穂を挿します。
全部挿し終わったら,挿し穂を浸けていたメネデールの入った水をそっとかけて終了。
管理する場所は「直射日光の当たらないレースのカーテン越しくらいの明るい場所」が理想。
私は立水栓のすぐ側で半日陰に置いています。
水を切らしてしまうと,すぐにしおれてしまうので,水はほぼ毎朝与えます.
3週間弱で鉢上げします。
途中から新しい葉が出てきて,挿し床の下からも根が出てきていたので,うまく行ったことが分かります。
根の量に対して土が多すぎると,根腐れしやすくなるそうなので,3号ポットに,2~3苗づつ植えます.
3月頃からでも可能でした。
雨の前は特に成功しやすいです。
是非やってみてくださいね。