先日陽が当たりめちゃ綺麗だったのでパチリ。
もうひとついくよ~!
はい~お疲れ様。(*^^*)
すみれの花が咲いていました。
宝塚歌劇団で、「すみれの花咲くころ」を歌うようになったのは、なぜなのでしょうか。
1914年、温泉施設で行われた公演から、スタートを切った「宝塚歌劇団」。
1927年には、日本初のレビュー「モン・パリ~わが巴里よ」を上演し、1930年には「パリゼット」というレビューを上演します。
この「パリゼット」で歌われたのが、「すみれの花咲くころ」でした。
演出家の方がフランスに行ったときにこの曲に出会い、「パリゼット」の主題歌として取り入れたそうです。
もともとはドイツの歌で、原曲のタイトルを直訳すると、「白いライラックの花がふたたび咲く頃」。
ライラックは、日本ではあまり知られていなかったため、日本の春に美しく咲く「すみれの花」にしたと言われています。
この時から、この歌が歌われるようになり、宝塚歌劇団の愛唱歌にもなったそうです。
本当にすみれが咲いているのを見ると春が近くに来たのだなと思います。
マスカットもどきがだいぶん熟してきました。
甘いけど食べるのは私だけです。
ジュースに絞ってゼリーを作ったら孫が一人だけ食べてくれました。
スイカは超甘かったので一瞬で無くなりました。
ルリヤナギが咲いています。
花がどんどん咲いてくれると涼やかで可愛いです。
茄子の花やツルハナナスにも似ています。
ツルバキアシルバーレースも咲いています。
これってユリ科だったのですね。
雨降り後で花が本当はもっと綺麗なのですがハマナデシコが花開いています。
雨で背が高くなり繁りすぎた桃色花火や線路のように這うヘンリーヅタをバシバシ切っていきました。
どっちでもいいようなものばかり蔓延ります。
葉っぱが不入りで名前もお洒落な花だったのですが普通の花に戻りました。
今日から酷暑に入ったようです。
蒸し暑さがなければ良いけれど皆様お体ご自愛ください。