発見の連続！spoga+gafa2019

今回は、2019年9月1日～3日にドイツのケルンで開催された
ガーデン国際見本市「spoga+gafa 2019」に行ってきました。

環境に優しい暮らし方のコンセプトブースです。
プラスチックごみの削減や、天然資源の活用など、改めて考えるきっかけになりました。

3日間で回りきれないほどの広い会場に無数の出展ブース。
とにかく足を使って会場をくまなく回り、多くの収穫を得ることができました。

洗練されたデザインの家具や
植物との暮らし方が見える美しい展示,
ライティングが入った休憩スペースなど、どこを見てもワクワクし感動でした。

青山ガーデンで人気のブランド「NARDI」。
ブースは非常に大きく、世界中のバイヤーで賑わっていました。
私たちも、日本で新しい商品をお披露目できるよう、がんばりたいと思います！

他にも、さまざまなブランドで新商品のアイデアがたくさんあるので
楽しみにしていてくださいね！

ドイツのガーデンセンター視察

展示会場のケルンメッセからフランクフルト国際空港へ向かう途中で
いくつかのガーデンセンターにも立ち寄りましたので、少しご紹介します。

店舗の売り場は非常に広く、日本のホームセンターにある園芸コーナーとは全く異なります。
さまざまな植物や寄せ植え、園芸資材やガーデンファニチャーがスタイル提案されていて、
衣料や雑貨、書籍などもあります。

ガーデンセンター内には、ショッピングの途中で食事が楽しめる
素敵なスペースが存在します。

「週末は何を植えようか」と考えながらのんびりコーヒータイム。
最高ですね！

和をテーマにした「ZEN GARDEN」の人気もあるそうで
非常に嬉しいです。

ガーデン家具の売り場も広々としており
リビングの家具を選ぶのと同じように
さまざまな素材、色、サイズから選べるようになっています。

ガーデンセンターの存在や、そこに集まる人々を見ると
「庭で暮らす」ことが特別な事ではないことがよくわかりました。

今回、ドイツでたくさんの刺激をもらいました。
必ずや皆さんにも素敵な暮らしをご提案します。

今後もどうぞお楽しみに！