バラを育ててて楽しみなのは開花した時とあともう一つ。
株元から顔を出してぐんぐん伸びてくる『ベーサルシュート』。今秋の秋から期待できる新しい大元のシュートですね。
これが出てくれることによってシュートがたくさんそこから出て、もちろん花数も大幅に増えます。
6年目の「コンテス・ドゥ・セギュール」。下の方がさみしくなってました。
5月の1番花ですが、下の方は花が1つだけ。(株まわりの植物は、フイリヤブラン。これは要らなかった。株元に日が当たらないのでベーサルシュートが出にくい状況やったかも)
ここ3年ベーサルシュートが出て来なく、実質2本のシュートは老朽化していってました。
がっ!!!!
よ~く見ると3か所も!
結果は1つしか伸びてこなかったですが、グングン延びました。
10cmの三角スケールの倍以上に!グングン伸びます。
どこまで伸びるかというとかなり伸びます。栄養もここへたくさん行きます。これは他のシュートにとって良くないので、ベーサルシュートは元気な5枚葉5~7カ所当たりのところでピンチします。秋から蕾をつけるイメージです。本格的には来春たくさん花をつけてもらう感じ(^_^)
探してみてください、ベーサルシュート。出始めは気づかず、突然グングン伸びた時に気づく方もいらっしゃるかな。ではなくて、株元にぽちっとを見つけた時から観察すると楽しいですよ!
確かに丈夫で日陰にも強い斑入りヤブラン,薔薇の成長のためにもローズポットに寄せ植えしない方が良いみたいですね.
(私の場合,薔薇の株元からベーサルシュートでなくてテッポウムシが出てくる;;ので,なるべく株元あけるようにしようと思っています)
コメントありがとうございます。
5年前に始めた最初のバラで、植えなきゃよかったと。他のポット植え2種と地植え4種の株元はすっきりと。セギュール、大きなポットで大きくなりすぎで完全植え替えできてないんですよね。