隣家との境界に設置した人工木ラティスフェンス(ブラウン色)

神奈川県にお住まいのK様邸にて、家屋と隣のアパートの境界部分の仕切りとして、人工木ラティスを設置させていただきましたnote

元々は樹木や工事用のフェンスなどで仕切られていましたが、剪定もたいへんとのことで、今回すべてを伐採してメンテナンスの掛からない人工木ラティスの設置をご希望されていました。happy01
設置前のお庭
こちらはイメージ図です。高さ約160センチにて一直線上に人工木ラティスの設置を行っていくものとなりますup
完成イメージ図
すでに樹木が伐採されてすっきりしています。まずは基礎となる土中用金具の埋め込みを行っているところですshine
通りをきれいに出すために、端から端まで糸を引いて高さや水平を確認しながら固定を行っていきます。
土中用金具の設置スタート
人工木ラティスの設置がほぼ完成しましたsun 手前側に6枚と奥に2枚が取り付けられています。
ラティス取り付け
お隣のアパート側から撮影してみました。樹木があった時は落ち葉なども掃除する必要がありましたが、ラティスできれいに仕切られたことで、その必要もいりませんhappy01
隣家側から見た写真
少し近づいてみました。この場所だけは樹木を残しているので、空間が空いています。このあと木々をかわすようにラティスを加工して、納めていきますup
空間部分は加工したラティスで納めます。
最後に台風時などの補強として控えも設置され、完成となりました。このあとはお客様のアイデアで緑のリーフネットを掛けたり、おしゃれにデザインしていくと伺っていますhappy01

生い茂っていた木々もなくなり、ラティスがそれにとって代わったことによりお庭がすっきりと爽やかになることができましたup
設置完了!
K様、この度は誠にありがとうございましたsun

 

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