隣家境界沿いに設置した人工木ホワイトフェンス

千葉県にお住まいのH様邸にて、人工木ボーダーフェンスを設置させていただきました。

下記は設置前の写真です。お庭の境界部分にはアルミフェンスがありますが、高さが低いこともあり、この部分に目隠しとなる人工木フェンス設置のご相談をいただきましたup
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当店では下記のようなイメージ図をご提案させていただきました。既存ブロック上に高さ約157センチの人工木フェンスを設置していくものですnote

カラーについてはご希望によりホワイト色となりました。
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今回はブロック上に設置していくため、当店のブロック用金具、逆ボルトタイプを使用しています。

この金具は支柱の立ち位置をオフセットしているため、既存フェンスをかわして設置することができる優れものですhappy01
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支柱は約160センチにカットして設置されました。板材は一枚180センチありますので、支柱は90センチごとに立てていきますflair
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板材の貼り付けが始まり、ようやく2スパン出来上がりました。板の隙間は15ミリ間隔としていますup
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治具を挟み込み、板の間隔がずれることがないよう丁寧に貼り付けを進めていきますhappy01
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板材の貼り付けは残すところあと僅かとなりました。端部は調整のため、板材を短くカットしたものを設置して仕上げていきますnote
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最後は万が一の強風対策として控えを設置しているところです。フェンス手前の土部分に支柱を立てて、ボーダーフェンスと連結していきますflair
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L型の金具を使用して、フェンス側と控え側に上下2箇所づつ固定したら出来上がりですup
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土部分の支柱をビス止めしているところです。さらにこのあとは金具の周りにモルタルを流し込んで、強固に固定していきますhappy01
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ホワイト色の人工木フェンスが完成しましたup

目隠し対策も出来上がり、なにより白いフェンスが一面にできたことでお庭が爽やかな印象に変わりました。お花などを飾ってもとてもきれいかもしれませんねsun
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S様、この度は誠にありがとうございましたhappy01

今回使用した商品一覧になります。book pencil


人工木ラティスポスト2100

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