新築やリフォームをご検討の方で建物にテラス屋根をお取付ご希望のお客様も多いはず。
そこでご注意点。通常のテラス屋根は外側に柱を建て、建物側は軒付け(外壁にビスにて固定)をします。
当然防水処理は施すのですが、建物保証の観点から言いますとそういった施工を禁止されておられる住宅メーカーさんがほとんどです。
雨の時などは勝手口から濡れずに外へゴミ出しに行きたい、ウッドデッキを施工したのでテラス屋根も欲しい等ご検討されておられます方にはどうしよう…なんて事になりかねません。
そこで、建物に取付不要の独立タイプのテラス屋根が御座います。
独立柱にて屋根をもたすT構造タイプです。
外壁を傷つけないため、住宅の10年保証を気にせず設置可能です。
建物との隙間を100mm以上取らなければなりませんが、その隙間から雨が入ってくる雨対策としてすき間ふさぎ材も御座います。
今まででしたらこのようなテラス屋根。
大型テラスですと建物側にも柱を建ててこんな感じの施工が可能です。
テラス屋根をご希望のお客様一度ご検討くださいませ。
プランナーTで御座いました。