こんにちは、総務担当の大浦です♪
昨年の8月から始めたブライダルブーケのレッスンも、佳境をむかえた昨年のクリスマスの頃。。。。
義姉からラインが届きました。
姪っ子が、来年2月11日に結婚をすることになり、ブーケを私に作ってもらいたいという内容でした。(汗)
プレゼントする相手がいて始めたブーケレッスンではなかったので、「ほんとうに、私がつくらせてもらっていいの??」って、何度も確認をしましたが、やっぱり私にということでした。
来年、2月か。。。あと、何日?と指折って数えました。
2ヶ月弱の間に、今まで作ったブーケの写真を見てもらい、ブーケの形、色合い、使いたい花の種類、身長・頭囲を確認しました。
姪っ子の希望は、白を基調に、自分のパーソナルカラーがオータム(秋)だから、そのようなイメージのブーケということでした。
新郎さんのブートニア(コサージュ)と、レッスンして彼女に是非かぶってもらいたいと思ったヘッドドレス(花かんむり)の三点を作らせてもらうことになりました♪
最終的に、ブーケの形は、クレッセント形(三日月形)。白いバラ(アバランチェ)淡いピンクのバラ(デザート)をメインに流れるグリーンにはリキュウ草を使って、清楚でありながら、たっぷりのバラでゴージャスなブーケに仕上げました。
ブートニアは、ブーケに使ったメインのお花を必ず入れ、花嫁さんのブーケとリンクさせます。
挙式の前日にお花屋さんのワークルームで、先生に付いてもらい製作しました。
バラをひとさしするたびに、姪っ子の幼い頃の思い出が頭の中でグルグル回って、なかなかペースが上がらなかったけれど、先生の「ピッチをあげましょう!」の言葉かけに 我に返って、そうだ任務を遂行せねば。。。と、気合が入りました (笑)
ブーケの三日月形のキレイな曲線を出すのに、苦労し何回も差し直しをしました。
ヘッドドレス(花かんむり)は、花を茎から切ってパーツを作って、それを芯のワイヤーに編みこんでいきます。
手間のかかる作業でした。
途中、集中力がきれる場面もありましたが、小休憩を入れながら、6時間かけて3点を仕上げました。
やれやれ……という感じ。
ブーケの持ち手のリボンかけは、明日の朝、先生がしてくださるということで、内心ホッとしました。
その日の夜は、お花屋さんの保管庫でお預けということで、わたしは帰路に着きました。
雪がちらつきはじめました。。。。
お~さぶぅ~でした。
一夜明け、さて、納品だ~~!!
キレイにリボンがけしてくださっていました。
私のために、昨夜は遅くまでご指導いただいた先生には、感謝の言葉しかありませんでした。
姪っ子の手に届けたときには達成感と、私の気持ちを充分に受け取ってくれた親愛なる姪っ子に、わたしもたくさん幸せをいただきました(*^_^*)
また、練習いっぱいして、緊張するけれど、第二弾、第三弾と
ブーケの製作をしてみたいと思いました♪
姪っ子さん、おめでとうございます。
ブライダルブーケにひかれてコメントしました。
素敵なブーケができたんですね。
姪っ子さんも喜ばれましたね。
思いが込められたブーケやヘッドドレスは特別にやりがいがあることでしたね。
お疲れさま。
リセさん、コメントどうもありがとうございます。
今、振り返ると初めてのブライダルブーケ作りにずいぶんと私、緊張していたんだなぁ~と思います。
お式の後、義姉から生花のブーケを日持ちさせたいんだけど、どうしたらいいの?と連絡がありました。
その時すぐに、リセさんのレカンフラワーのことが思い浮かびました。
技術のない私には、リボンをほどきホルダーの下の蓋をはずして、お水を吸い上げてねしかいえませんでした(悲)
今度は、レカンフラワーも習ってみたいです。
姪っ子さんのご結婚おめでとうございます♡素敵なブ-ケですね。
幼い頃の姪っ子さんの事を思い出しながら作られた事わかる気がします。
私もリングピロをお願いされた時色んな事を思い出し嬉しい涙がこぼれましたもの(*’▽’*)
素敵な結婚式だったでしょうね♪~
すずらんさん、コメントどうもありがとうございます。
姪っ子のブーケ作りという、大役をおおせつかってほんとうに嬉しかったです。
今まで、感じたことのない感情も味わえました。
次は息子のお嫁さんかなぁ。。。と、思っているのですが、どうなることやら(笑)