こんにちは、総務担当の大浦です♪
私は、毎日、会社の最寄り駅のJR宇治駅から、会社までの20分の道を歩いています。
非常に健康には良いのですが、夏場は暑くて暑くて耐え難い試練です。(泣)
今年は、春先からその道々でたんぽぽの花がよく目に留まりました。
大繁殖したのか、意識しすぎか。。。?
晴れた日には、黄色い花弁を大きく広げ太陽の光を浴びています。
綿毛になると、茎をグ~ンと伸ばし、少しでも遠くに種子を飛ばそうと背伸びをしています。
その姿が涙ぐましい。自然ってすごい!
そんな、たんぽぽを見逃すわけにはいかないと、
たんぽぽの花でジャムが作れるという情報をキャッチしたので、挑戦してみることにしました。
葉っぱや根っこは、食することができると知っていたので、
これでたんぽぽのすべてを制覇することとなりました。(笑)
花と葉っぱは、京都の奥嵯峨に出かけたときに畦に生えているのを摘んできました。
レシピは、クッ○パッ○で。。。♪
ガクから花びらをハラハラとはずし、お水とレモン汁と、オレンジを入れて煮ること1時間。
そこに、グラニュー糖を加えて、トロミがつくまでさらに煮ます。
きれいに仕上げたいなら、グラニュー糖を加える前に、花ガラを漉します。
私は、せっかくだから、たんぽぽの花ガラを少し残すことにしました。
出来上がりは、はちみつに似たやさしい味です♪
葉っぱは、サラダのトッピングに使いました。
ほんのり苦味があり、私はルッコラの味に似ていると思いました。
ギザギザの形が、英語名 ダンディライオン(ライオンの牙)といわれるゆえんです。
根っこは、利尿作用があり、むくみの解消や、コレステロールや血圧を低下させる効果があるそうです。
下の写真は、ハーブティーのブレンド用につかっているたんぽぽの根っこです。
やはり土臭い香りがします。
キク科 タンポポ属の多年草。
ユーラシア大陸に自然分布する植物です。
強靭なたんぽぽ、こんな色々と使える植物、スーパーで売られる日も近いかも。。。。
あらぁ~~
タンポポってそんな効果もあるんですね。
ひとつお勉強になりました^ ^
美味しそうな綺麗なジャムが出来ましたね。
ふつうに咲いている道端の花でも、意識するといっぱい目にはいってきますね(笑)こんなにいっぱい咲いていたっけって(笑)私も、よく経験?感じるときあります~~~\(^^)/
あらっ
JR.宇治駅から20分ですか・・・
歩くと距離有りますね。
時々、宇治の方にも行きますが、お店の前通ったことあるような・・・
インパクトのある店舗だったので、覚えてました^ ^
Hiromiさん
ブログをご覧くださいましてありがとうございます!
そうなんです、やたらと今年は晴れた日には、タンポポに目がいってしまう毎日でした。
今のタンポポは、綿毛を飛ばしてしまいビヨーンと伸びた茎の姿になっています。
弊社の前を通ってらっしゃるとは・・・・
綺麗に社屋前をお掃除しておこう! (笑)