毎年4月になるとつくしに始まりクレソン、ワラビ、タラの芽、そしてコゴミ等の山菜取りに出かける工事担当の森井です。
数多い山菜の中でもコゴミ(正式名クサソテツ)はけっこう簡単にとることが出来、見た目はともかく山菜にありがちな灰汁も少なく歯ごたえもあってけっこう人気の山菜です。
コゴミという名前は、新芽が出てくる様が人が前かがみに縮こまっているように見えるからだそうです。
最近では、道の駅の野菜売り場やスーパーなとで売られているのを見かけるようになりました。
毎年コゴミ取りに出かけている場所は、タヌキの置物で有名なS県S町で川原の土手や河川敷に自生していています。
食べ方はいろいろありますが、一般的に天ぷら、かるく湯がいてあえものに、そのまま炒め物にして食します。
今年もたくさんの収穫があったので、社内の皆さんに少しだけおすそ分けすることがてきました。