こんにちは、総務担当の大浦です♪
姪っ子のブライダルブーケの製作を最後に、しばらく休止していたフラワーレッスンを再び始めました。
和の生け花は長年習っていましたが、もう一度、洋のお花のあしらいをきちんと習いたいな~という思いが
湧いてきたのです。
季節は、5月半ば過ぎ。 夏日のような日曜日。
タイトルは、「爽やかグリーンとピンクのアレンジメント」でした。
白い木製の器に、ラウンド形(こんもり半円)に花を挿して、
テッセンのクネクネした茎で、動きを出してくださいと説明をうけました。
~花 材~
シャクヤク・テッセン(ベルテッセン)・スプレーバラ
トルコキキョウ・あじさい・サツマ杉
スノーボールという咲いても薄緑色のあじさいが、ピンクの花々の中で輝いています!
なんて素敵な花の取り合わせでしょう・・・・♪
「先生は、いつもいつも、どんな風にしてお花を選ぶのですか?」と、思わず口から飛び出しました。
曰く、
「季節季節の活けたいと思うお花をまず選んで、それに合うお花をチョイスするのですよ。
今日は、この大きなシャクヤクとクレマチスを使いたかったんです。。。」と、おっしゃいました。
そうか、その旬のお花で、自分の好きなお花を選べばいいんだ。そんなに難しく考える必要はないんだと、
思いました。
花を活けるテクニックは大事ですが、いまどのお花が美しいのかをキャッチする感性も大事だと思いました。
何とか完成させて、レッスン室の舞台において写真を撮りました (^。^)
最後に先生にみていただきました。
「テッセンの茎が平行になっていますよ。挿す方向は、どのお花もスポンジの1点、中心に向かって挿しましょう!」という
お言葉を頂戴しました。
あっ、そうだそうだ、ブーケの時もそうでした。。。私は気を抜くとすぐ、1点に向けて挿すのを忘れてしまう(汗)
細くても、永くレッスンを続け、ガーデンエレガンス ショウルームのどこかにアレンジメントを飾ってもらえるように頑張ります!