宇治茶の里和束町

先日『日本で最も美しい村』連合に加盟している京都府相楽郡和束を訪れました。
宇治茶の生産地として有名で、茶畑と茶の生産に係わる町の風景が2015年4月に『日本遺産』にも認定されています。

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和束町は宇治茶全体の約半分の生産量を占めていて、山の傾斜地を利用した茶畑は頂上近くまできれいに植えられていて
その景観はみごとの一言です。

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実は自分の実家も木津川市で茶の生産を少しばかりしており5月~6月の新茶刈りの時期には、自分の休日に手伝っているのですが
和束町と同様に傾斜地に茶畑が存在していて見た目のきれいさとはうらはらに、とてもハードな作業です。
和束町では『茶源郷和束』とネーミングをつけて町の観光にも力を入れられていて、茶に係わるイベントや催しが頻繁に行われています。
茶畑は一年中緑の葉をつけているので、四季を通じて見事な景観が見られるので、一度訪ねて見られてはいかがでしょうか。
宇治茶のいったんをほんの少しだけ担っている工事担当森井でした。

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2 thoughts on “宇治茶の里和束町

  1. なんと! ステキに すがすがしい景色~~~☆0☆//
         夏もち~かづく~♬ ・・・・・ですネ~

    相楽郡には 親戚が一軒あるのですが
    こんな茶畑のお話し してくれたことがありません・・・
    子育ても終わって ひま してるのに(≧▽≦)

    重労働の末の 貴重なお茶を
    美味しく頂いているわけですネ (*’▽’)感謝☆

    1. さっそくのコメントありがとうございます。
      ちなみにお茶積みは新茶摘みが5月から6月始め頃、二番茶が7月終わり三番茶が9月からと
      けっこう長期間の作業になります。
      そのほか肥料やり、消毒とお茶農家さんはけっこうがんばっておられます。

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