8月も終盤。
小学生の三女は明日が始業式らしいです。
子供たちの夏休みが終わり、ホッとしているのは我が家だけではないはず(笑)
明日から平穏な生活に戻れます
そんな夏休み最後のお話。
長女のインターハイ出場の話です。
お盆前ですがね・・・
南東北総体
福島県を主体として開催されました。
高校生活最後の公式戦。
結果は4回戦敗退。
ベスト8で終焉。
日本一を狙えるチームだったんですが、、、
甘くはなかった。
2年半よく頑張りました。
元日も練習。
ほぼ毎月ある合宿遠征。
ハンドボール漬けの毎日。
普通の女子高校生のように、少し化粧をして遊びに出かけたり・・・
アルバイトをしたり・・・
友達と旅行に行ったり・・・
いろんなことをしたかったはず。
親として見てるのも辛い毎日でしたが、最後までやり遂げました。
人生の価値ってなんでしょう。
2年半、ハンドボールに打ち込んだ長女。
頑張った答えはきっとここじゃないはず。
いつの日か必ず、ここで流した汗と涙の答えが出ると思っています。
長女のお陰で親の私達も、新たな交友が生まれたし、試合の度にいろんな場所へ行けました。
感謝しかありません。
最後は笑顔で終わって欲しかったんですが・・・
上手くいかないのが人生
長女にとってこの先まだまだあるチャンスに、親として最大限の支援をしようと思った、インターハイでした