今年も軽トラガーデンコンテスト。

ここ2、3日急激に暑くなってきましたねsun

昨日の富山の最高気温は32℃sweat01

朝晩は少し冷え込んでいるので、着るものにも悩まされるこの時期。

そうこうしているうちにそろそろ梅雨の心配もrain

複雑な気候のこの5月ですcoldsweats01

 

 

軽トラガーデンコンテストのお話ですnote

 

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恒例の【軽トラガーデンコンテスト】

先週の土日に開催され、弊社もまたまた出展いたしましたup

日曜日はあいにくの雨模様でしたが、多くの方々にご来場いただきましたnote

 

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今年の軽トラガーデンのテーマは「わ」

「わ」といってもいろいろありますねnote

「和」「環」「WA」などなど・・・

その中で弊社がテーマとしたのが「輪」です。

 

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輪切りにした木材を多数作り、フェンスの間に挟み込んで「輪」を表現。

上部にアクリル板を設置し、そこに丸い穴をあけて輪状に水を落とすつもりでしたが・・・

現地での水平等で上手くいきませんでしたわcoldsweats01

 

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昨年は第3位の表彰をいただきましたが、今年は・・・

 

6位down

 

参加することに意義があるcoldsweats01

 

 

今年は特に力作揃いでしたup

 

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第1位作品。

手前にアクリル板の水槽を設置し、水の中には金魚が泳いでいましたpisces

爽快な景の中で泳ぐ金魚が目を引き、子供たちには特に人気でしたねhappy01

 

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第2位作品。

囲んだ壁がとても手の込んだもので、技術の高さが際立っていました。

落ち着いた空間構成で、バランスも素晴しかったですup

「和」ですねnote

 

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第3位作品。

大きなモミジがとても印象的ですが、壁もコケもそれぞれがお互いを引き出している感じでした。

手前には「水琴窟」があり、微かに聞こえる水の滴る音もとても良かったですnote

これも「和」ですねup

 

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全体的には「和」のテーマが多かったです。

来場者からの投票を多く集めるのも、「和風」な作品ですね。

やはり皆さん求めるのは「和風」なんでしょうかcoldsweats01

 

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水車を置いた力作もありましたup

面白い試みですup

 

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入賞を逃したのは残念ですが、今回も新たな試みを表現できたのは良かったと思っています。

私が毎回守っているコンセプトは・・・

「 必ず庭で実現できる作品であること 」

 

【軽トラガーデンコンテスト】は、軽トラックの荷台を利用した庭園コンテスト。

芸術的で抽象的なアートを盛り込んだ作品を、出展される業者もいらっしゃいますが、私が譲らないポイントは「必ず庭で実現できる作品」。

今回の作品も改良を重ねれば、実際の庭で施工できるレベルだと思っています。

 

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この軽トラガーデンコンテスト、もう10年近くやっていると思います。

アイデアはたくさん出てくるんですが、それを形にする技量と知恵がまだまだ足りません・・・

 

この状態で自走し、会場まで行くのが原則。

軽量化をはかり、軽トラックからはみ出さないようにするのもなかなか難しいんですcoldsweats01

 

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毎回毎回いろいろ試し、楽しみながらやっていますnote

 

でも・・・

 

そろそろネタ切れかな・・・coldsweats01

 

 

 

 

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