私が生まれて 50年
約半世紀を歩きました。
山形県酒田市生まれの
おばあちゃんとは、誕生日が１日違い。
庄内平野で、、、
言葉は殆んどわからない。
【ズーズー弁】 っと、おかあちゃんがよく言っていました。
星野珈琲
その日は、
普通に仕事を終えて、
東京行き のぞみ
最終電車に乗るまで時間
美味しかったァ〰️
食後にレモネードも頂き
お腹を満たして、東京へ➰
八重洲中央口
ここからは、
従兄と二人で
山形へ〰️〰️
しゅっぱぁ～～～つ
福島県白河市
パーキングエリアで
ハンバーガー
こんな画期的なのが、有るのですね。熱々で美味しかった。
車で寝る、、、どころか、
テンション上がってます。
だからか❓ なんだか小腹がへる❓
福島まで、来たんだぁ～
っと、位置情報も見てみたり
福島県二本松市
街灯なくて、反射鏡だけなので
辺りは真っ暗ですが、、、
実は、、、
山形県鶴岡市 湯殿山IC
ここに、来るまでの景色が
見事だったのが、後の帰り路で
知る事になるのです。
更に、先を進みます。
山形県酒田市
目的地にやっと、到着です
私のテンションは上がりっぱなし、、、
山居橋を背にした所向こうに、
今回の一番の訪れたかったおばあちゃんの生家本家。
十四代目の◯◯家。
正午すぎに、お伺いする事になってるまでの、、、
おばあちゃんとおかあちゃんの
故郷巡りです。
山居橋から
よく見る画は、
この角度かなっ❓
ケヤキ並木
【調べたら
ケヤキ並木と山居倉庫が
ピーポイント画だったようです。】
風情もあって紅葉も美しく
行く所々には、この赤い消火栓が
とても良いなぁ～と思っていました。
そろそろ、、、
お腹が減って来ました。
まだ、朝の７時
どこもお店は開いていません。
酒田港の方へ
一軒
７時から開いているお店を、Googleで調べ
海鮮どんや とびしま
海を見ながら
どんぶり定食
新鮮で身がぷりぷりで
すっっご〰️〰️〰️〰️く
美味しくて お安いのにびっくりでしたぁ
美味し過ぎます‼️
いまだに、あの鮮度感が忘れられません
この港向こう横のは
母なる最上川が流れていたのですね、、、
am8:13
お腹も瞳も満たされて、、、
本間家旧本邸http://hommake.sakura.ne.jp/
時間まで、文化観光。
山形県酒田の豪商と調べると
本間家旧邸宅
歴史も深く、、、
一言で綴れません。
見事な赤松と同じ色の瓦屋根
ガイドをされてる方から話をお伺いしていると、おばあちゃんの嫁ぎ先が遊佐町。
その方も同じ遊佐町で、お水が美味しくて鮭が美味しい、土門拳もぜひ見てみてはとお話くださいました。ここで、子供の頃のおかあちゃんの食卓に出ていた豪快な鮭料理のルーツが分かった気がしましす。
邸宅内は、、、撮影禁止
本間家資料館
ここの、庭園【鶴舞園】は広くて
周りきれませんでしたが、、、
ぴ〰️ひょろと鳶山の声や
色んな鳥の声
なんの鳥なのかが、分からないのが残念ですが、、、
細かな所にも、美観に気を配られ
【清遠閣】
邸内から見る庭園にも
癒されます。
上の間に上がる階段
鴨居❓、、、
一本木で梅の花が
立体的に彫られています。
これ、、、偶然❓の様ですが
影に鶯谷(ウグイス)が居るんですよ。
一羽かと思いきや
三羽
見えますか❔
見つけたよ〰️
梅に鶯谷、、、日本舞踊にも
私の好きな踊りがあったなぁ〰️
そして、二階の間から見る庭園
pm12:30
ここには、昭和天皇がご宿泊なされたそうです。
山居倉庫辺りを
色々と周り
おばあちゃんの◯◯家本家へ
約250年前から
本間家の隣に位置した場所に
従兄にいちゃん
私もアルバムを持っていったので懐かしい写真もあったり。
従兄が持っていた
お文おばあちゃん
には、おばあちゃんや懐かしい身内
留袖着てるけど、誰かの結婚式❓場所は京都ですね、、、
母の❓ 京都に来て母はお嫁さんになり、そして私が生まれました。
今回、訪ねる事が出来たのは
従兄が幼いころの記憶をたよりに
酒田資料館で調べて頂き
たどり着けたのがキッカケです。
いずれは、母のルーツをたどり
お嫁さんになってからは、１度も山形へは行けず、そんな母のふるさと山形へ必ず行きたい、小さくなった亡き母の故郷を、母と一緒に里帰りをさせてあげたいという、念願に願いが叶ったのです。
奥が深すぎて、、、、
また、お会いする事を楽しみにし
おばあちゃんのお兄様のお写真も拝見させて頂き、ご先祖さまにも手を合わせ、お宅を後にしました。
私は身内に会えるだけでも十分ではありますが
従兄には、もうひとつの目的もあったのです。
今夜の宿泊先に向かう途中
遠くに見える
鳥海山が、、、
だんだん
真っ正面〰️‼️
広大さは写真では収まりきれません
ただ ただ
驚くことばかりと
この広大さには
京都、隣の自然いっぱいの滋賀県でも見ることはありません。
素敵です。
鳥海山
山形県 遊佐町
両手をあげて写真を撮っている影は、この地についた証・・・
涙がでる
この時
三脚立て 写真を撮る方がお一人
この日の同時刻
鳥海山で初雪観測だったよう。
、とあの時見た鳥海山と同じ
京都に帰ってから知り、私が撮った写真にも、、、写ってるみたい。きっと、あの時のカメラマンの方かしら【画】❓
ここでも、母の雪ちゃんがミラクル起こしてくれた❓
山形県飽海郡遊佐町遊佐舞鶴
酒田市から、おばあちゃんの嫁ぎ先
おかあちゃんが生まれて育った所
従兄の本籍地であった所
『３里歩くと、海です⤴️⤴️』と
説明していたおかあちゃんっ。
確かに、、、地図で見るとそれぐらい(笑)
初めてこの住所を知ったとき、
父の本家は京都府舞鶴市
同じ舞鶴が付くなんて、、、
そうそう～
鶴ではないですが、この辺りは
普通〰️に白い鳥、、、ん❔
白鳥がいるんですよね⁉️
また、それもびっくり
そして、、、
遊佐町役所に訪ねてみるも
、、、、、、70年も前のこと。
今は、分からないままで
宿泊場所にむかいました。
宿泊部屋からの日本海
松に囲まれ
日本海が見え、遠くにポツリと島。 後から知るのですが、ここが飛島。此処も、いつか行きたい場所。
今日の陽が
沈む
今日も１日を過ごせた。
この山形で、、、
夕食
今日は、祝い酒
庄内の芋煮はお味噌みたいですが、お出汁と豚肉とお餅も入っていました。お料理がとにかく美味しい～｡京都にも似たお味かなとおもいました。
お部屋に戻り
明日の予定をたてて
今日はこれで、、、
おばあちゃん
おかあちゃん
それでは、、、
また、明日ねっ
おやすみなさい。
2019年
10月28日 月曜日