似ていても扱いは違う

 

建物裏の花鉢待機場所で沢山のお花をあげているムラサキカタバミを見つけました。

ムラサキカタバミ

ムラサキカタバミは道端や庭先、空き地などで野生化し、

各地で要注意外来生物に指定されている植物です。

一見、オキザリスと間違えてしまいそうですが、

よく見ると、葉の形やしべの色、花姿などに違いがあるようです。

何故か鉢植えしてあるオキザリスはなかなか成長しないのに、

雑草として扱われるムラサキカタバミは色々な所に出現し生育旺盛です(何でやねん!)

ムラサキカタバミ

要注意外来生物なので本来なら発見次第早々に引き抜きたい所ですが、

こんな可愛い姿を見ると、なかなか引き抜くことが出来ない私です💦

違う意味で「何でやねんっ!」ですよね(;一_一)

梅雨の間は雨が続き、土も柔らかくなっているので、

近いうちに根こそぎ堀り上げようと思います。

似ていても扱いは違う」への2件のフィードバック

  1. リセ

    うちにもいっぱい咲いてま。
    雑草なのに可愛く咲きすぎて抜いてしまうのもとついつい思ってしまいます。
    確かにオキザリスにはよく似ているのに扱いが違いますよね?ほんとうになんでやねんやね。

    1. horygarden3 投稿作成者

      リセさんとこも咲いてまっか?
      こんなに可愛く花を咲かせんでも~・・・って思っちゃいますよね。
      もう少しブチャイク?なお花なら気兼ねなく引き抜けるのにね(≧▽≦)

      わざわざ買って植えているオキザリスはいつの間にか消えたり、
      育ちが悪かったりするのに、このカタバミさんは元気一杯(笑)
      お花は似ていても、このカタバミは爆発的に増えて行くので雑草扱いとなり嫌われるのでしょうね。

コメントを残す