以前、お客様より分けて頂いた「グロリオサ」が
今年は昨年以上沢山のお花を咲かせてくれました。
赤と黄色のグラデーションでウェーブして上に強く反転する花弁が特徴のお花です。
グロリオサは、
英語で「Glory lily（栄光のユリ）」「Fire lily（炎のユリ）」と呼ばれるユリ科の花で、
真っ赤な花びらは見る人に強い印象を与え、
力強い生命力を感じさせ、その場をぱっと華やかな雰囲気にしてくれます。
その花姿は切り花として飾っても、個性的で目を引くこと間違いなし♪
ただ、その美しい花姿からは想像もつかない強毒性の植物で、
全草に毒性があり、特に、球根をヤマノイモと間違えて食し、
食中毒にあわれる方もおられるので注意が必要です。
綺麗なバラには棘があるように、
綺麗なグロリオサには毒があると記憶すべきなのかもしれません。
その危うさが魔性の美しさと背中合わせで、
人の心を引き寄せる魅力の1つとなっているのかもしれませんね。
赤と黄色の細い花弁のグラデーションがとっても華やかで、個性的なお花ですね。
炎のようにも見えますね。
そう、メラメラと燃える炎のようですよネ。
今年は昨年の球根？芋？が大きかったせいか、
信じられないほどの花数です。
他の場所はショボショボの花壇ですが、
ここだけ南国のような風景です＾＾
まるで孝ちゃんみたいな綺麗な花ですね～・・・
孝ちゃんは毒持ってないだろうけど？？？良くお祝いの席に出てるようだけど・・・
があはははは～～～
かんちゃん、それキレイってこと？それともギラギラしてるってこと？（笑）
私が毒を持ってないかって？
もう、失礼しちゃう( ｀ー´)ノﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
私が持ってるのは「毒」じゃなくて「猛毒」よ ヾ(≧▽≦)ﾉﾋｬﾋｬﾋｬ
炎みたいな花ですね。
華やかに飾る場合重宝しそうですね。
切り花で売っていますね。
そう、ほんと、炎みたいですよね。
切り花で売られている姿を見ているときは、
こんなに簡単に育てられるお花だとは思いもしなかったわ。
個性的なお花の代表みたいなお花よね＾＾