ニョキニョキ~っとな

今年も玄海岩蓮華(げんかいいわれんげ)と爪蓮華(つめれんげ)が花を咲かせ始めました。

岩蓮華

この多肉達、寒い冬の間は休眠するため地上部が枯れたように小さくなり、

無くなったか・・・と思いきや、春の訪れを感じると

何事もなかったかのように芽を出し、子株をたくさん出して増えていきます。

その勢いは目を見張るほどの勢いです。

爪蓮華

そして、この時期になるとニョキニョキ~と花穂をあげるのですが、

その花穂はその多肉の見た目からは想像できないほど、

ニョキニョキ~と空に向かって成長しながらお花を咲かせます。

その姿は元の可愛らしい姿に相反して、少しグロテスクにも見えて、

私はそのギャップを楽しんでいます。

春になれば勝手に芽を出して子株を増やし、

秋にお花を咲かせ消えていくこの多肉達、

そのマイペースさと、逞しさ、見習いたい”(-“”-)”

ニョキニョキ~っとな」への4件のフィードバック

    1. horygarden3 投稿作成者

      この多肉達は、育てているというより、
      「放置」と言った方が正しいかもしれません(笑)
      冬場は存在すら分からないのに、春になると勝手に芽吹いて
      それなりに群生しているんです。
      その分、その鉢は何年も植え替えしてないけどね(汗)
      「蓮華」と名の付く多肉は、どの子もこのような
      ちょっぴりユニークでグロテスクなお花を咲かすのかしらね。
      お花が無い時期とのギャップが凄すぎます^^

  1. horygarden3 投稿作成者

    あはは~っ、そうでしょう?
    ユニークだけど、ちょっぴりグロテスク(笑)

    「どこまで伸ばすのさ~」って言いたくなるようなお姿で、
    毎年見ていながら、毎年おったまげています。

    赤く色づいている多肉は「稚児時」と言う多肉です。
    この多肉は金平糖のようなお花を咲かせ、紅葉するタイプの多肉です。
    通年同じ場所に放置ですが、それでも、毎年、こうして育ってくれています。
    過保護じゃないくらいが丁度良いのかな・・・なんてね~^^

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