カテゴリー別アーカイブ: 未分類

賑やかです

透き通るような薄ピンクのお花を咲かせているカンパニュラ エメラルド。

P5240042

なんて、凛として美しい姿。。。(´∀`*)

見ているとついつい見とれて時間が経つのも忘れてしまいます。

そして、こちらはハイブリッドジキタリス「イルミネーションピンク」

P5190033

昨年お迎えしてお花を見た後、夏越しが出来るかどうか心配だったのですが

どうにか持ちこたえてくれ、今年もお花を見せてくれました。

ジキタリスは遠目にも華やかなので花壇のアイポイントになるお花ですね。

そして、こちらはペンステモン ミスティカ

P5190025

耐寒性も耐暑性もあって、とにかく丈夫なお花。

その強健さに反して

花は限りなく白に近い淡いピンク色で優雅で繊細な印象です。

渋い葡萄色(えびいろ)をした茎とのコントラストがとってもシックで、

お花が終わった後も葡萄色とグリーンの葉色を楽しめるお花です。

そして、こちらがシモツゲ

P5240023

ピンク色の小さな花が集まって咲く姿は素朴でとっても可愛らしく見えるのですが、

このシモツゲの花言葉は意外とクール(笑)

「無駄・無益・整然とした愛・はかなさ・努力・自由気まま」・・・と、

最初の2つに限っては何とも薄情な花言葉を付けられたものだと思ってしまいます。

そして、最後はワイルドストロベリー

P5190029

小さくて可愛い実をたわわに付けとっても可愛い。

数年前に一株買って植えつけただけなのに、

気ままにランナーを伸ばしたり種を落として子株がどんどん発芽(笑)

お蔭で絶やしたことがありません。

小さなイチゴは美味しいと言えるものでは無いけれど

何故か、毎年、ナメクジをライバルに実を取り合っています(笑)

春花壇は本当に賑やかです♪

コレでっか?

先日ブログにアップしたアメリカ・テマリシモツケのその後です。

 

赤い実が生る・・・と聞いたはものの、

どんなふうに実が生るの?

 

秋にみのるの?・・・・と

 

???だらけでしたが、

花後、見ていると、お花だった部分が赤くなっています。

 

ディアポロ

P5240033

 

これが実?

結構ビビットな赤色でちょびっとビビったけど

どうやら、これが「実」なのでしょうね。

 

サマーワイン


P5190035

 

何年も育てていながら

今年初めてアメリカシモツゲディアポロとサマーワインのお花と実が見れて、

私にとってはとってもお勉強になった年でした。

 

株が上がったディアポロとサマーワインの扱いと立ち位置が

来年大きく変わる事は間違いないでしょう(ー_ー)!!(笑)

いつまで?

多肉の寄せ植えを作りました。

数年ぶりに・・・(汗)

P5160050

容器はサビサビのコランダー。

ご近所のおばあちゃまには、

「こんな汚いもんに入れんでも・・・」とのお言葉をいただきましたが、

そこは素直に受け止めて・・・(笑)

 

それより、置いてる台がそれ以上に汚くて、今更ながら焦るっ(汗)

P5160054

いつまでこの状態が持つか・・・

イヤ、正しくはいつまで放置するか・・・かな(笑)

 

それにしても、下の台が汚すぎる。。。(;”∀”)

だはははは~っ(汗)

上手くいかないもんです(汗)

今年は例年以上に不作のバラたち、

その中でもツルバラ、サマースノーとギスレーヌ ドゥ フェリゴンドはdowndowndown

サマースノーはここ数年毎年の様にうどん粉病と黒点病に侵されているのですが、

住宅地という事もあって殆ど消毒も出来ずいるせいか、

年々、花数も少なく、

勢いのあるシュートが伸びないという残念な状況が続いています。

aa 179

そのせいで、どう頑張ってみてもツルバラとは思えないボリューム(笑)

P5140017

いつになったら、どうしてあげたら元気を取り戻すのか・・・悩みどころです。

 

そして、こちらギスレーヌ ドゥ フェリゴンドも元気が無いというか、

新しいシュートがなかなか成長しません(泣)

P5140015

このバラ、蕾のうちは黄色く可愛い蕾で、

咲き進むにつれて白いクリーク色に変わるのですが

やっと蕾を付けたかと思ったらアッという間に咲き進み、

アッという間に散ってしまうのです。

ギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンド (9)

なので花数が多くないと、それはそれは貧祖な感じになってしまうのです。

これまた、どう頑張ってみてもツルバラとは思えないボリューム(笑)

栄養が足りないのか、土が悪いのか、

それとも、やっぱり根本的に鉢植えでツルバラは厳しいのか・・・

考えどころは一杯ですが、どうにか元気を取り戻して又以前の様に

沢山のお花を咲かせてくれないかしらと願っている私です。

ピッタリです

バラ、シスター・エリザベスが咲いています。

P5110006

このバラはコンパクトな樹形で繰り返し良く咲く四季咲きのバラです。

1つ1つの花は小さめの房咲きなのですが、

枝が細いせいか、

しなだれて写真におさめるのが難しくなってしまいます(笑)

でも、このライラックピンク色のお花は周りを明るく華やかにしてくれ、

そして、なんと言ってもこのボタンアイの姿がチャーミングでしょう♪

P5110008

当社はバラも鉢植えなので大型のバラの管理は難しいのですが

このバラは鉢植えでもコンパクトな樹形におさまり、

沢山のお花を見せてくれるので有難いバラです。

P5100017

スパイシーなオールドローズの香りもあるので

お花と香りの両方が楽しめます。

私のような横着者にはとってもピッタリなバラです(笑)

今が花盛り

先日アップしたお花、ラプンクルス ”涼姫(すずひめ)”に引き続き、

またまた似たようなお花の紹介です(笑)

P5050064

あれっ、又、カンパニュラ?って感じですが実はニゲラです。

ニゲラと言えばこのような花姿を思い出していますが・・・

P1020510

こちらのブルースターはこんな感じ。

これが本当にニゲラって疑ってしまいますが、

間違いなくニゲラなんです。

P5050057

先日の”涼姫(すずひめ)”と一瞬ソックリでしょう?(笑)

こちらのお花も優しげな花姿とお色は涼しげで私好み♪

「どんだけラベンダー色のお花好きやねん?」ってツッコミが聞こえてきそうですが、

私のドンピシャなお花なので園芸店で見かけた以上、素通りは出来ませぬ~(笑)

こちらのお花も1年草なのですが、

こぼれ種からの発芽もあるようなので種取りして

来春もあわよくばお花を見ようかと企んでおります。

いかがな事になりますやら・・・・・(笑)

そして、お利口サルビアも咲いています。

 

サルビア スパルパ ボルドーブルー

P5050030

このお花は本当にお利口さんなんです。

暑さ寒さにも大変強く、

花姿は自然とコンパクトにまとまるので手間がかからず、

放任でも十分育ちます(笑)

そのうえ、花期も長く草姿も乱れずコンパクトにまとまるのも有難い♪

そして、そして、なんといってもこの濃い紫色のお花は

花壇の中でも良いアクセントになリます。

 

そして、こちらはサルビアネモローサ ‘スノーヒル’

P5060021

こちらも暑さ寒さにも大変強く、花姿は自然とコンパクトにまとまるので

手間がかからず、放任でも十分育ちます(笑)

白い小さな小花はどんなお花とも相性が良く、

爽やかな印象を与えてくれるので、花壇の大事な脇役です。

どちらのお花も数年前にお迎えして以来、植え替えもしていないのに

裏切ることなく毎年沢山のお花を付けてくれる、本当に有難いお花です。

今更ですが・・・(汗)

アメリカ・テマリシモツケの花が咲いています。

当社には数年前から2種類のアメリカ・テマリシモツケがあるのですが、

全然お花を付けなかったのです。

何で?何で~?・・・っと思ってはいたのですが、

そのうち咲くかなか~とのんびりかまえていたのです。

しかし、今年、そのお花が咲かない理由が分かりました(遅っ)

それは、秋の紅葉を楽しんだ後、毎年、枝を強選定していたのです。

しかし、昨年、たまたま忙しくて剪定も出来ないまま放置していたお蔭で

今年はお花が見れた・・・と言うわけです(笑)

なんて初歩的なミスでしょう。。。ははは~っ(汗)

お蔭で今年はどちらも沢山のお花です(笑)

 

まずはアメリカシモツゲ・ディアポロ

P5110012

ディアボロはラテン語で「悪魔」を意味するようですが

葉の色が暗い紫色をしているからですって。

その暗い紫色がいいのにね♪

P5100027

お花もピンポン玉くらいの大きさで咲きはじめの赤いシベが良く目立ちます。

P5110035

拡大して見てみると可愛さ倍増ですね。

 

そして、もう一つはディアポロをそのまんま小さくした感じの

アメリカ・テマリシモツケ、サマーワイン

P5110015

(奥の葉っぱの大きいのがディアポロ、手前がサマーワインです)

違いはコンパクトで枝垂れるように枝を伸ばし、

細かな切れ込みの入る濃紫赤色の美しい葉を茂らせます。

P5050037

それに伴ってお花も小ぶり。

そしてディアポロの白いお花と少しちがってピンクがかっています。

P5050032

狭い庭ではディアボロより、こちらの「サマーワイン」の方が向いてるようです。

どちらも銅葉なので花壇の良いアクセントになるのでおススメのお花です。

今年はお花も見れて満足満足♪

その後の赤い実も観賞できるかと楽しみです(*^^)v

今年のカラー

涼しげなお花が咲いています。

そのお花の名前はラプンクルス ”涼姫(すずひめ)”

カンパニュラの品種改良によってつくられたお花です。

P5050026

寒い冬の間に苗を買って育てていたのですが、

やっとキレイな花姿を見せてくれました。

草丈は60~100cm、地際や側枝から分枝し、

その小枝に花径2cm程の淡いラベンダー色の小花を沢山付けます。

P5050022

優しいラベンダー色のお花は楚々としてとっても涼しげで、

和風のお庭にも洋風のお庭にも、どちらにも馴染む花姿です。

耐寒性は強いのですが、長雨や高温多湿を嫌うので、

花後に枯れてしまうことが多いので1年草扱いのお花です。

P5050023

京都はこれからますます高温多湿の季節、

その高温多湿をどう乗り切るか・・・悩みどころです。

でも、ダメもとで種取と夏越しにチャレンジして、

是非とも来年も花を咲かせてみたいお花です。

今年の春花壇は例年以上に青紫色のお花が多い当社花壇。

とっても居心地の良い空間です(笑)

たまらんのです

またまた、私の大好きなお花が咲きだしました。

そのお花の名前は

「ビバーナム スノーボール」・「セイヨウテマリカンボク」などと呼ばれています。

mhy009

見た目はアジサイのような花形ですが、

アジサイ科のお花ではなく

オオデマリと同じスイカズラ科の植物です。

 

春になると目に鮮やかな葉っぱと

白く美しいボール状の花を咲かせるのですが、

花の咲きはじめはグリーン色で、後に純白に変わります。

P4270034

この花姿がなんとも可愛ゆ~ございましょう♪

この小さなボール状のお花を見るたびに

キュンキュンするのでございます(´-`*)

このお花も私の大好きなお花の1つです^^

 

そして、今日のおまけ。

先日、ご近所の方に筍をいただきまして、

何を作ろうか迷ったのですが

今回は目先を変えて、「筍の木の芽和え」を作りました。

P4170001

筍のシャキシャキとした歯触りに

木の芽の少し青臭い香りと苦みが相まって、

こちらもたまらん美味しさでございました。

1つだけ・・・

昨年の秋に出遅れながらの種まきで心配をしましたが、

今年も沢山のお花を見せてくれた「サポナリア バッカリア」

ピンクの可愛いお花たちがひしめき合うように咲き競っています。


P4270016

このお花は育てやすく管理がしやすく重宝してるのですが

1つだけ難点が・・・

それは鉢植えにも関わらず、草丈が80㎝ほどの高さになるので

支柱が無いと倒れてしまうのです。

しかし、市販されているリング支柱って、

グリーン色だけで何だか色気が無くて・・・(笑)

P4270020

出来るだけ前方に違う草花を置いて

リング支柱が見えない様にしていますが

もう少しお洒落なリング支柱的なもの出来ないかしらね~(^_^;)

なので、写真もお花の部分だけ

足元は見ないでね~(笑)