✎.夏に効くインターロッキングって?

今日は、朝、雨でした。

ふと、時々涼しい日もありますね~confident

でも、油断は出来ないわ~

残暑が来るかも!

だって山形は盆地だもん、もっと暑いの続くかも。

(って、ホントに、暑いのが苦手なイズタです・・・sweat01)

 

ところで、しばらく前のコメントに、

インターロッキングを取り上げてもらえたら、と言うご要望をいただいてました。

そしたら、ちょうど夏に良さがわかる、インターロッキングを見つけたので、

エスビックのカタログの中から、

ちょこっと、ご紹介したいと思いますhappy01

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インターロッキングもさまざまな種類により、特性がありますが、

たとえば「遮熱性」インターロッキングブロックというのがあります。

こちらの舗装には、

昼間の太陽光を反射し、表面温度の上昇を防ぐという機能があります。

下のようなイメージです。

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昼だけでなく、夜は放射熱を軽減して、熱帯夜を抑制するとのこと。

寝苦しい夜が、楽になりそうですconfident

 

 

こちらが、「遮熱性」のインターロッキング素材『シャビー』です。

天然石を思わせる穏やかな色調でエクステリア空間に溶け込みますね~

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一方、「保水性」のインターロッキングブロック舗装というのもあります。

それは、降雨時rainにブロック内に水を保持し、

晴れたときには、その水分を蒸発させ、その時の気化熱によって、

表面温度が上がるのを防ぐというものです。

イメージすると、下のようになります。

 

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雨水や打ち水による水分を蓄える保水機能を備えた「ロシェ・アクア」。

水分が蒸発する時の気化熱により、地際を涼しく快適にします。

天然石をイメージした落ち着いた色調ですcatface

 

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でも、ここで気をつけて欲しいのは、

水を保った状態であれば、「遮熱性」よりも熱くなりにくいけど、

もし、長期間晴天が続いて、

保水していたのが、ほぼ蒸発してしまったら、

逆に「遮熱性」よりも温度が上がってしまうのdespair

それを表したのが、こちらのグラフです。

それでも、アスファルトよりは温度が低く抑えられているのね~

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でも、そうなったら、また水を撒いて水分を含ませれば、

温度が上がるのを防げる、ってことなんですね。

なので、晴天が続く時には、自分で水を撒いたり出来るかなって

そこらへんを考えて、

「遮熱性」、「保水性」を選んでみてくださいね~happy01

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今回、ご紹介したインターロッキング舗装は、

ヒートアイランド現象なんかも抑制できるので、

熱中症が増えたり、熱帯夜で睡眠障害が出たりする夏に、

その良さが発揮されるんですね~。

 

お家のアプローチやカーポートに敷きつめれば、

景観が良くなるだけでなく、

寝苦しい夜も快適に過ごせそう

こんなインターロッキングいかがですか~happy01

 

 

 

 

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