月別アーカイブ: 2017年10月

✎.ハロウィンって何だったの?

 

最近、朝晩めっきり肌寒くなってまいりました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

街は、ハロウィンのオレンジと黒と紫色に満ちています。

 

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アイ・スタイル本社ショールームも

こんなディスプレイになってたりして。

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前は、子供にお菓子配ったりするイベント的な感覚が、

いつのまにか、ハロウィンパーティとか言って、

大人の間でも根付いてきた感じがします。

お店にもガイコツのマスクとか、仮装のグッズがたくさん並んでました。

先日、スーパーの売り場でも、

鉢がハロウィン仕様になってる多肉ちゃんを見かけました。

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(ハロウィン終わったら、鉢は替えるのかしら、なんて勝手に心配したりして・・・)

ところで、こんな大々的になってるけど、

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ハロウィンって、日にちはいつなの?

そして、そもそも何だったの?

って思ったので調べちゃいました。

 

 

 

そしたら、日にちは10月の最後の一日、ということです。

ハロウィンとは、もともとヨーロッパの「ケルト」と呼ばれる民族の行事だそうで、

そしてケルト人の中では、一年の終わりは10月31日とされていたそうです。

日本で言うところの大晦日のようなものですね。

信仰心の強いケルト人が感謝をこめ、

その日を収穫祭として始めたんだそうです。

その後さまざまな宗教や国に伝わる過程で、呼び名や意味が少しずつ変わりますが、

一番の始まりはここだそうです。

実はハロウィンの仮装は、魔女や悪い霊から、身を守るためだそうです。

ハロウィンは収穫祭であると同時に、冬の始まり。

この日の夜は、「霊界の門が開いて死者が家族のもとを訪れる」と言われていたそうで、

そして、その時に、悪い霊たちも一緒に出てきてしまうんですって。

その悪霊を追い払うため怖い恰好をしたのが、仮装の始まりとか。

 

それにしても、アメリカでは子供たちが仮装してを練り歩き、

Trick or Treat(トリック オア トリート) 「お菓子をくれないといたずらするぞ!」と言うと、

訪問先の家々ではHappy Halloween「ハッピー ハロウィン!」って、

お菓子を出してくれるんですって。

楽しくって、ほほえましい行事ですね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

✎.芋煮会あれこれ

ちょっと寒くなって、温かい煮物なんかが美味しい季節になりましたね~

きっと馬見ヶ崎の河川敷では土日、土日と、

今日も山形の風物詩、「芋煮会」で、

ところ狭しと、あちらこちらに、ビニールシートで場所を取り、

薪の火もパチパチと、即席のかまどに大きめの鍋をかけて

わいわいしながら、はふはふ美味しい「芋煮」を食べる風景が、

繰り広げられているんじゃないかな~happy01

と思いを馳せてみました。

 

11月とか寒くなって、野外ではできなくなっても、おうちで芋煮会をしてしまうほど、

山形県民は「芋煮会」好きですよね~catface

 

イズタのところは山形市内なので、定番のしょうゆ味、肉は絶対牛肉です

村山地方(山形市含めて)は、

具材は、サトイモ、こんにゃく、ねぎ、ゴボウ、牛肉ですね。

最近は舞茸なんかも入れますが、

実にシンプルに、具材一つ一つのうまさを楽しみます。

味付けもダシ醤油で、香りもいいですね~たまりません~confident

 

これぞ「芋煮」と思っていたら、

山形県内でも、荘内地方では豚肉、みそ味なんだとか。

福島県や、宮城県の知り合いにも聞いたら、豚肉、みそ味でした。

栃木県あたりも、豚肉、みそ味とか。

そ、そんな~

さすがに、米沢牛で有名な山形県内の置賜地方では、

牛肉、しょうゆ味と出てきましたが、

具材は豆腐が入ったり、大根なども入るらしいですね~

これぞ正統派と思い、しょうゆ味で、牛肉で、具材もシンプルな

「芋煮」をずっと食べ続けてきたので、とてもびっくりでしたwobbly

むしろ、こちらのほうが、実は少数派だったのという新鮮な驚き

是非、みなさん!山形バージョンの「芋煮」も食べてみて~

とっても美味しいから~happy01

 

そして、はやっぱり、カレーのルーを溶かして、

余ったねぎをパラパラ入れ、

カレーうどんで完食かな~

ダシが出ててとっても美味しいの

ご馳走様でしたwink

 

 

今回調べてみたら、

芋煮会発祥の地は県内では東村山郡中山町なんだとか。

「芋煮会」は江戸時代、最上川舟運の船頭たちが当時、

終点の中山町で始めたという説が有力で、

当時は棒だら(タラの干物)とサトイモを煮込んだそう。

京都には今も、「芋棒煮」があるそうで、

最上川の舟運は、たしかに京都文化とつながってたのね~

というのが「芋煮会」を通じて分かりましたね~confident

 

※ 今回は美味しそうな画像とか無くて、ごめんねcatface

 

 

 

✎.アイ・スタイル! 夜のショールーム

今日は、先日開催しました、

アイ・スタイルのautumnフェア、ナイトガーデンを

ご紹介しま~す。

夜のショールームは、お昼とは違う世界に見えたりするんですよ~confident

 

 

 

こちらは、お池を作らなくても水辺が楽しめる、

タカショーのドライファウンテンです。

ちろちろと流れる水の影に癒されますね~

 

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こんな風にライティングすると、

大人の空間という感じです。

炎の揺らめきを見つつ、ワインwineを傾けたくなります・・・

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こんな風に星が降るような灯shineもいいですね・・・

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ここは、多肉ちゃんのお部屋になってる、

ガーデンテラス スマーレです。

ライティングすると、天窓の夜の空 night がきれいに見えます。

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こちらは、全面大解放できるテラス、エクシオール ジーマですね~

虫の音を聞きながら、ほっこり家呑みでしょうかcatface

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奥に見える、エクアライブのダイナミックガラスを通した光もいいですね~

埋め込み型の、床からのライティングもおしゃれです。

光と影が日中とはまた違った空間を作っています。

 

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アイ・スタイル夜のショールームでした

昼とは違い、しっとり落ち着いて見えたり、

幻想的に感じられたり、

一味違う、夜の眺めをお楽しみいただけたでしょうか~

ではまたね~happy01

 

 

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✎.アイ・スタイル秋のフェア~ 初めてのナイトガーデン!

先日、土日に開催されたautumnフェアも、

おかげさまで大盛況にて、

皆様に楽しんでいただきました~

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たくさんのご来場をいただきまして、

ありがとうございます。

 

そして夕方からは、アイ・スタイル初の

ナイトガーデンだったんですよ~

 

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ナイトガーデン、ご来場の皆様にも、

ワインwineとチーズで

秋の夜長を、楽しんでいただけたかと思います。

 

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次回は、ライトアップされて、

浮かび上がる、夜のお庭やテラスをご紹介しますね。

お楽しみに~

 

 

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