先日、知人から誘われ
春蘭・寒蘭展示会に行って来ました。
初めて見ました。
東洋の蘭は、洋蘭と全く違ってて、びっくりです。
終わり間際に行ったので、
ゆっくりは見られなかったけど、
いろいろ説明を聞きながら、楽しく鑑賞してきました。
こちらは寒蘭です。
可憐で清楚な花を咲かせています。
蘭と言っても、洋蘭とはぜんぜん違うんです。
地味ですけど、細やかで綺麗な花です。
控えめな色あいですが、それぞれ個性的です。
こちらの背の低いのは、春蘭です。
その名のごとく、春に花が咲くそうで、
花が終わった他の季節は、
さまざまな模様の入った、葉っぱを愛でるそうなの。
それから、それぞれの鉢も、とても凝っていて、
芸術的な感じで、見応えありました。
ちょっと写真ぼけて、ごめんなさい。
片付け始まったので、あせって撮っちゃいました。
春蘭の花言葉を調べてみたら、
気品、清純、控えめな美、飾らない心、とありました。
会場を見てまわりながら、
ホッと落ち着くような、穏やかな気持ちになりました。
華やかなお花の展示も良いけど、
今回のしみじみとした美しさも、いいな~と感じたイズタです。