今日、明日のアイ・スタイルは、本社にて３周年記念フェア開催中です～

わくわくしちゃいます～♬

と言っても、私はAtoZショールームにいるので、

お留守番しながら、こちらに来られたお客様を

フェアに誘導する係だけど

 

 

 

さっき、私にもお弁当を届けてくれた沼澤さんに聞いたら、

なかなかのご盛況で、けっこう朝早くからお客様も見えてるとのこと。

外は少し寒いんだけど、お天気だし、良かった～

 

 

アイ・スタイルのイベントは、小さなお子ちゃま達が楽しめるゲームもいろいろあって、楽しいの！！

なんか、ちょっとした縁日気分で～♬

フランクフルトも大きくて美味しいの～♥　(実はお弁当と一緒に入ってたので、私も食べちゃいました)

 

 

 

 

明日はトマトメンチカツ、トマトチーズメンチカツとバーガーの販売もあります。

すごく美味しそうでしょ～♥どんな味なんだろ～

是非、明日ご来店の時に食べてみて～

 

ワークショップのステンシルやプラ板工作は、

親子でやっても、楽しそー♬

 

今回の、ご来場プレゼントは、季節の花苗で～す。

先着５０名様なので、欲しい方はお早めにね。

 

 

 

家族みんなで、遊びに来てね～。

スタッフ一同、心からお待ちしてま～す♥

 

 

 

 

 

前回、芝生の愚痴？で終わってしまったので、

芝生のこと、調べてみようといろいろ見てたら、

お庭の雑誌BISESに『新・芝生研究』というテーマで載ってました。

(休刊しちゃったのが、つくづく残念、いろんなこと教えてもらえたのに)

 

医療施設では、裸足歩行の効果を取り入れ、　　　　　　　　　　　　　　患者さんのリハビリにも利用されています。ってことで、

加齢による平衡感覚の低下は他の機能低下に比べて著しく、　　　　高齢者の転倒、骨折、寝たきりという一連の後退を防ぐために、さまざまな研究が行なわれています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

足の裏は地面が平らかデコボコか、堅いか柔らかいかという情報を脳に伝えるセンサーのような役割を果たしており、足の裏の感覚刺激によって平衡感覚バランスの改善が促されることが分ってきました。　　　　   　また裸足による歩行では足首の柔軟性を増し、足指筋肉も高まるほか、皮膚感覚からの情報入力によって、認知機能低下を防ぐことも期待されています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そうした研究を受けて、芝生はリハビリやエクササイズの場としての活用価値も高まっています。

とのこと。

車椅子の方にも芝生に寝転ぶ解放感をと、

レイズドベッドという名前で、

座面を高くしたところに芝生をしきつめて、ベッドみたいに施工してみたり、

芝生はガーデンセラピーの中で、なかなかの役割を果たしているのでした。

公園の芝生の上なんか行くと

寝転がりたくなったり、

裸足になって、

足の裏のちょっとチクチクした感覚を感じて、

開放的に癒されたり楽しくなったりするよね～

芝生にくつろいで、お弁当食べたり、サンドイッチを頬ばったりしてると、眠くなってきたりして。

 

それから、お庭の実践編では、

芝生は、広場としてはもちろん、花壇と通路を分ける緩衝地帯としても活用できます。

優しい緑色が花色を綺麗に見せ、ガーデンのデザインがワンランクアップ、と出てます。

確かに花壇と通路の間を緑で縁取ると、おさまりが良い感じ。

あっ、でも気を付けて～

芝生と花壇との境目にエッジという仕切り版を埋め込まないと、

芝生はどんどん、肥料をやっている花壇の土の方へ

根を伸ばして行っちゃうの

エッジを使えば、芝生の真ん中にも花壇を作れるそうです。

こんなタカショーのウエーブエッジなら土に埋め込んで、

境目を草花で上手に隠しちゃうこともできます。

 

それにしても、調べたら、

実は芝って生命力があって、案外強いものなのね～。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山形も、いよいよ春到来 ♬ ♬

雪もすっかり解けて、地面が顔を出したと思ったら

お庭の芝生に雑草がー！

すでに、ごっそり生えているではないかー！

まだまだ芝生の方は茶色くて

冬枯れの状態なのに、

雑草だけは生き生きと、雪にも負けず

寒さを避けるように、平べったくなりながら

みっしり領土を拡大していたの～！

なんとかせねばー！しかし草むしりをするにはまだ寒いー

でもそのうち、芝生も青々して来ちゃったら、

それぞれの根っこもガッチリ絡まって、

芝生と雑草のマリアージュになってしまうのか！

「今の草は苔みたいだから、ペコッと取れて十円ハゲのようになるけど、

芝生がじきにちゃんとハゲを覆ってってふさふさになってくれるんだよ～」って

チーフが言ってたけど、

庭に出て、草むしりをやってみたら、やっぱり、さ寒いー

そして、このまま雑草が領土拡大するのを放っておくのも、つ辛い～！

そんなジレンマに

あんなに憧れていた芝生が、だんだん嫌いになっていくイズタでした。

どうしたらいいの～～～

 

 

 

 

、

先日、久々に西蔵王から夜景を眺めていて、

ちょっと曇り空だったから、キラキラぼわ～んとしてて

綺麗だな～とウットリしてたら、

「冬は乾燥してるから、空気に水蒸気の含有量が少なく、光の屈折率が・・・・(中略)

だから、冬の方が綺麗なんだよ～」と、

隣の方で、実に論理的でドライな話が・・

でも気を取り直して

この灯りの数だけ、一家団らんや、受験生の頑張りや、暮らしのあれこれなんかの

ストーリーがあって、キラキラ輝いているんじゃないかしら

と、しみじみと想いを馳せた夜空でした

 

お庭の灯りも良いな～と

今回は、ちょっとカタログから、

お庭の灯りをご紹介したいと思います。

 

こんな、ワクワクして来ちゃうような灯りなの

充電式で、しかも持ち運びできるという優れもの。

 

植栽を入れて楽しむことができるタイプもあって。

夜は幻想的な感じになるの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ウッドデッキに灯りを置きたいな～

って思っても、

近くにコンセントがなかったり、

コードが長くて邪魔になることがあって

そんな時も、

このタカショーのハンディソーラーライトなら

お洒落で便利！

 

 

私はこんなウサギちゃんの耳みたいな形のが気に入っちゃった

ちょっとしたお散歩にも持って出かけたくなる可愛さ。

 

光の大きさも加減できて、しっかり充電したら、10時間～20時間は点灯するの。

いざという時の非常時に使えるっていうのもいいよね♬

これからのウキウキの春の宵に、

ソーラーパネルで充電OKの、引っかけたり、持ち運んだりして楽しめる、

お庭の灯りお勧めで～す。

 

 

実は私、ちょっと前から切り絵に、はまってます

初めはお庭の雑誌BISESの付録のお花や動物の切り絵を、

ショールームのディスプレイ用にと切り抜いていたの。

受付カウンターに座りながら、ちょっとした合間に、

黙々とやってたら、楽しくなっちゃって

BISESが届くのを、まだかな、って待ちながら楽しみにやってたら

チーフからBISES休刊のお知らせっていう紙が。

「イズタさん、いつも楽しみにしてたから、知らせてあげようと思って・・」って、教えてくれたの。

何も分らずに会社に入った、お庭初心者の私にとってBISESは、

楽しくお庭のあれこれを教えてくれる、大切なテキストだったのです。ぐすん、ぐすん

また形をかえて続編のBISESが復活しないかしら～と、

ファンの皆様とともに、願っています。

毎号の付録の切り絵のページで、秋のドングリやら落ち葉やら、

冬はトナカイや雪の結晶やら、せっせと切り抜いていたのですが、

休刊して、なくなっちゃったし、どうしょうかな～と、思ってました。

そしたら、ディーズガーデンの素敵なカレンダー見てて

今年のカレンダーが、沢山残ってたから、

切抜きしてアップリケみたいに、ちょっと立体的に重ねて貼ったらどうかな？

って思いついちゃった～♬

それで切り絵やってみました～

ウエルカムボードの、お客様の空いてる時間は、

ディーズの薔薇のお庭を飾ってみました。春のテーマで～す♬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立体的に浮き出てくるように、

ぷくぷくした両面テープでパーツを重ねて貼って。

薔薇のアーチもクルクル曲線を切り取って、二枚重ねにしたら、繊細な感じに仕上がりました。

あんまり上手く撮れてなくてゴメンなさい

 

 

今は次月のカーネーションと表札の飾りを作っているところです。

でもカーネーションが細かくて大変なの。

出来上がったら、またウエルカムボードに貼って、ご紹介しますね～

(せめて五月、母の日前には飾りたい・・・)

 

 

 

土日出勤すると、お掃除の後に観葉植物に霧吹き、水やりをするのが日課なの

先月？からシクラメンがキッズルームに仲間入りしてました。

観葉植物は冬は休眠期で水は少な目、と覚えていたので、軒並みそんな感じで、

シュッ、シュッ、シュッ、シュッ・・・・シュッ、とやっておりました。

しかし、この前の土曜日の朝、ふとキッズルームに行ったら、シ、シクラメンがー

くた～、くた～、くた～、くた～、くた～、くた～、と花の茎が全部倒れてるー！

ピンチ！

あわててネットで調べたら、シクラメンは冬が活動期なので水をたっぷりと、

くたっとなったら、紐でいったんゆるく茎を束ねて・・・とか書いてあるではないかー！

でも待って！ホントに水不足なの？どの程度が良いの？

実態を把握できていなかった私は、

震える手で、園芸に詳しい友人に今の花の状態を知らせるＳＯＳのメールを送ったのでした。

すると、すぐに回答が！！

 

「まず、それは確実に水不足だよ！

受け皿に溢れるくらいまずたっぷりと水を！そして水を！

そして夕方は水を捨てて、ガチガチに冷えない所で・・・」等々、細やかなアドバイスがー

友よ！ありがとーーー！

なんとか急場を乗り切り、翌日は花茎がすくっと立ち上がってくれました。

良かった～！

 

シクラメンって調べたら、夏が休眠期なんですって、ビックリ！

そして、冬、水をたっぷり欲しがるが、球根の上の部分にかかるのは嫌い、とか。

暑さには弱く、人が生活するくらいの気温でもぐったりするくらいの暑がりだけど、

寒さにも弱く、霜に当たっても枯れる、とか。

いろんなことが解かりました。

それから花ガラ摘みとかもやってます。「茎を手で捻って摘む」って書いてあって、

「ハサミで切ると切り残しが腐って病気の元に注意！」ってあったりして、

霧吹きもダメで、

シクラメンはなかなか難しいお嬢様なのでした。

 

 

こちらはいつも休眠中のネコです。

彼がクッションにして寄りかかっているのは、ご主人様の御化粧ポーチと、

山形名物、ストーブのえんとづです。

 

 

 

SBIC写真コンテストにて、昨年１２月までの選考の結果、

弊社アイ・スタイルのプランナー二人が、

　石材部門　優秀賞　

　空間提案　敢闘賞　

を受賞しました～～パチパチ♪、パチパチ♬♪

大変におめでとうございます～！！、また関係各社の、関わってくださった方々、

さらに応援して下さった皆々様、

本当にありがとうございます、心より感謝申し上げます♥

では、先月の授賞式の模様と、作品をご紹介しま～す。

 

 

☆石材部門優秀賞の栗原京子プランナー　　　　　　☆空間提案敢闘賞の石山麻里チーフプランナーです。

 

栗原さん

恥ずかしいから小さくしてねって言われたけど、これ以上小さくするとお顔が見えなくなっちゃいます～

 

 

 

 

★受賞作品★

 

☆石材部門優秀賞作品　

ジャワ鉄平の柔らかな色あいと、乱形の形を優しく縁どるグリーンが素敵・・・

ダークブラウンの門柱や、お家の外観と調和して静かなたたずまいとなりました。

 

 

 

☆空間提案敢闘賞作品　

モダンなタイルを思わせるレンガサイズのBBブロックと、シックな色あいのハイブリット笠木が、

可愛らしい雰囲気を上品に大人っぽく引き立てて・・

暖かくなったらお花を眺めながら、ティータイムを過ごしたいですね～

 

 

i-style Garden　のHPにはステキな施工例もたくさん掲載しておりますので、

そちらも是非♥ご覧くださいね～♬

 

 

 

先日、蔵王の樹氷を見に行ったトレッキング仲間から、写真送られて来ました。

 

 

こちらで～す。

か、可愛い～お地蔵さん♪

雪に埋もれちゃってる～♬

秋山トレッキングに行ったときは、

地面がずっとずっと下だったのね～

 

 

 

ぎゃー！！ホントにスノーモンスターな感じ。

これは成長した？モンスターだけど、赤ちゃんモンスターはエビの尻尾♥って呼ばれてるんですって。

水滴を多く含んだ季節風が日本海側から強く吹き付け、この水滴がアオモリトドマツにぶつかって、

まずエビの尻尾のように、吹き付けた形になるの。それから、こんなふうに立派に？成長するんですって。

調べたら、アオモリトドマツって北海道まで分布してて、常緑樹の中でも強くて厳寒に耐えられるのね。

 

私たちのお庭でも、常緑樹って寒さに強くて割と日陰でもOKっていうイメージだけど、

調べていったら私の知らないことがありました。

『南側に落葉樹』は、葉っぱが夏の強い日差しをさえぎり、涼しくして、

冬には葉を落とすことによって、入射角が低くなった日差しをお家の奥まで取り込む、

っていうのは分ってたんだけど。

『北側に常緑樹』は、北側は日当たりが悪いから、植えるなら常緑樹がどうでしょう、

という単純な理由だと、今まで思ってたの。

そしたら、お家の北側に寒さに強い常緑樹などを植えることによって、

冬の冷たく強い北風が直にお家に当たらないようにする緩衝材にもなるんです、って。

吹き付ける冬の厳しい北風から、お家の外壁を守ってくれてたなんて～

その分、外壁も傷まないし、お家の中の暖房費も違ってきそう～。

お家の北側って裏側のイメージで、

目隠しフェンスの役目で、目隠しの木を植えてるだけに見えてたけど

ホントはもっと役に立ってくれてた、

影の立役者だったのね。

 

厳寒の山頂に、黙々と立つ樹氷の群像を見ながら、

私も、目に見えないところで守られてることがいっぱいあるんだろうな～って

いろんなこと考えさせられちゃいました。

 

ちなみに、『蔵王の樹氷のライトアップ』は３月５日までだそうで～す。

私も先月行けなかったけど、いつか必ず行こう～

 

 

 

 

 

 

 

山頂に黙々と立ち続ける樹氷の群像を見ながら、

体調不良で蔵王の樹氷ツアーを断念した私でしたが

心配してくれた仙台の友人が、元気出してね！って、

プレゼントを送ってくれました

大好きな、江戸時代の画家、伊藤若冲のファイルと絵葉書でした。ありがと～♥

若冲は極彩色の絢爛豪華な細密画のような絵で有名です。

見ていると、どんどん絵に引き込まれて、頭がグルグルして、だんだん気持ち悪くなってきます。

(こんなこと言うと若冲ファンに怒られるかな？)

 

 

 

 

 

こういう絵を描いた人です。

息詰まるような筆致です。

これは、お庭の絵です。

というよりお庭に住んでる

虫やなんかの生き物を、カエル、へび、蜘蛛、青虫・・・

これでもかと、大集合で描いていて、すごい迫力です！！

お庭に集ってくる

生きとし生けるものへの

溢れるような愛情と、鋭い観察力が伝わってくるようです。

 

 

友人から送られて来たのは、こちらです。

あっ、こういう静かな世界もあったんだ～、ホッとするような

若冲の魅力がまた広がった感じ。

それにしても、ナスって・・、ファイルになっちゃう茄子って・・・。

SFチックに描かれた茄子の姿を見ていると、

若冲っておちゃめ～、って思っちゃうのは私だけでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホントは先週の日曜夜、イズタはトレッキングのサークルで

ライトアップされた蔵王の樹氷を見に行く予定でしたが、

体調不良で前日にキャンセルしました。

生まれて初めて樹氷を見れたのに、がっかり～

(写真も自分で撮って、載せたかった。下手だけど・・)

気持ちがドヨンと落ちていました。

幻想的な樹氷の世界・・・

皆様にご案内したかった

 

 

昨日、ショールーム近くの、シベールというパン屋さんで、

樹氷パンていうのを見つけちゃったー♬

食べたら少し気持ちも晴れました。

 

パン食べて終わるのもなんなので、『蔵王の樹氷』調べてみます

樹氷って山に生えてる木が全部なるのかと思ったら、違ってて、

アオモリトドマツの木なんですって～