テイカカズラ

 テイカカズラは今が最盛期、葉の緑よりも、花の白さの方が目立ってる。枝を切り、葉を少しむしって瓶に差してカウンターに置いた。垂れ下がった枝に手裏剣型の白い花、いい味わいが出た。葉をむしったときには、いつものように白い少しねとっとした樹液が出た。見た目のイメージとは裏腹にこれには毒性があるというから一応気を付けたほうがいいものだ。

 今、テレビでは異常気象についての特集が続いている。稀にあるから異常気象のはずが、最近はそれが普通になってきてしまっているとのことだ。
 北極圏では永久凍土が解けて、地下からメタンガスが噴出してしまっていて、これは二酸化炭素の25倍の温室効果の影響があるらしい。
 
 さて庭では3か所それぞれからヒマワリの芽が出てきている。東側は出たてなので、もっと大きく伸びてくれるまでは、鳩についばまれないか気がかりなところ。一応、前に切った木の枝を組んで鳩が近づきにくいようにはしてある。

 ゴーヤーへの日当たりが良くなるように、近くのススキとフジは丈を詰めてみた。
 ミニトマトは順調にいくつか緑色に実がなってきた。
 
 それはそうと今日もバケツからヤゴがトンボに羽化していた。夕方になり放した。

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