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haven について

神奈川県伊勢原市を拠点に エクステリア・ガーデンの デザイン・施工を行っております Haven(ヘイブン)代表の 小森谷です。 Havenでは、 『使い勝手の良さ&カッコ良さ』 をメインコンセプトに、 『品質(クオリティ)』 を最重要視した周りとは一味違う エクステリア・ガーデンの デザイン・施工をご提案 致しております。 ご相談・お問い合わせは お電話・メール・FAXにて随時 受け付けておりますので お気軽にご連絡下さいませ。

笑顔

こんばんは^^

最近、怖い話を書いてないなぁ~(´・ω・`)
って思いログを見てみたら、
もう2年も書いてなかったんですね。

時が経つのは早いものだ…

なので、久しぶりに書きます。
ネタはたんまりとありますからね。

慢性的な運動不足解消と軽いダイエットを兼ねて
昨年の5月から定期的にウォーキングと筋トレをしているんですが、
その時にあった話。

仕事を納めてから運動を開始するんで、
どうしても始める時間が夜の11時とか12時とか
遅い時間になってしまう。

どっからどう見ても運動している格好とは言え、
あまり薄暗い所を歩いていて怪しまれても面白くないから、
近所の大通りとそれと平行に走っている旧道を
グルグルグルグルひたすらに周回するコースを歩く様にしている。

コースは1周約4分。
大通りは駅に向かうメインの道。
沿道にはビジネスホテルや商店が立ち並んでいる。

旧道の方は、住宅が立ち並んでいるので
大通りに比べるとやはり薄暗いが真っ暗という訳ではないし
自分には慣れた道なので、どうという事はない。

時間にして1時間。
歩きとは言ってもかなりのハイペースだから、
30分もすれば身体は汗で覆われる。

その日も同じコースを同じ様に歩いていた。
スタートは夜の12時半頃。

最寄り駅の終電も終わりになる時間だから、
仕事帰りの人も少なくなり、悪戯に明るい街路灯と
時々行き交うタクシーくらいしか視界には入って来なくなる時間だ。

開始から30分が経過した午前1時。
直前に携帯で時間を確認したからよく覚えている。

それは突然起きた。

取引先の信用金庫を曲がり大通りに出て、
リネンの独特な香りを感じながらビジネスホテルの前を通過。
30m程で大きい交差点に出る。それを左折。

すると直ぐに旧道の入り口が見えてくるので、それも左折。

旧道に入って直ぐの住宅を通過しようとした時、
左の建物の脇から、笑顔の女の子が顔を屈めて突然覗き込んできた。

まさかそんな所から人が突然出てくるとは思っていなかったから、
思わず、「うおぁっ!」と声に出してしまった。

変に警戒もしていないし、時間も時間だ。
それにまさか人が、よりにもよって子供が出てくるとは思わないし、
自分との距離も1mも無かった。

誰だって驚く…

驚いた瞬間、ほんの一瞬は身体を仰け反らせながら目を逸したんだが、
直ぐに対象の方に振り向いた。

そこで一気に嫌な鳥肌が立つのを感じた。
振り向いた先には、誰も居ない・・・

それどころか、見間違える様な物すら無いし、隠れる場所もない。
でも確かに僕は顔を見た。ニタァっと笑っている子供の顔を。

状況が状況でもあったし、目の前で見た「それ」が、
生きている人間じゃないという事は、
自分の今までの経験にも基いて直ぐに実感できた。

姿が消えた事も実感した要因ではあるんだが、
何よりも、たった今見た「それ」の顔が
こちらを覗き込んできたにも関わらず、

ニタァ…っと、はにかんだ口元以外が見えなかったんだから…
余談ですが、その場所ではその時にしか
こういう出来事はありませんでした。今に至ってもね。

それに、悪意なんかは感じなかったし、
驚いた事以外は特別に嫌な感情も沸き起こらなかったから
今も同じコースを歩いています(笑)。
寧ろ、同じ運動中に起きた話でも、
今日書いたこの話とは全くリンクしていませんが、
別の日にもっと衝撃の大きい出来事があったんですよ。

そっちの方がよっぽど不思議だったし、
怖いと言うよりは、何とも言えない気持ちになりましたからね(ーー;)

そのエピソードも、機会があれば今度改めて書きますね。
ただ、かなりリアルなんでどこまで書けるか分からないけども・・・

 

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心霊スポット (1)

典型的な鴨ネギ体験(今回は現地の写真付です)

こんばんは^^

お鍋が美味しい季節になって参りました!
皆さんは何鍋が好きですか?
おじさんは、寄せ鍋・ちゃんこ・湯豆腐なんかが好きです。
お出汁は昆布出汁ベースで作っています。

最近は、ニンニクと韮をたっぷり入れたモツ鍋や
あっさり醤油味の牡蠣鍋なんかも作ってみました。
美味しかったよ~(*^_^*)

今シーズンは、軍鶏鍋にもチャレンジしてみたいと思っています( ・`ω・´)
さて、今夜はおじさんが以前に体験した怖い話です。
苦手な人は、耳を塞ぎながら見て下さい。きっと効果はありませんけど。
もう何年か前の初冬の話です。

その日は建売住宅の販売で、朝からオープンハウスをしていました。
勤めていた会社からはそこそこ離れていた物件だったので、
現場の近くまでは自動車専用道路を使います。

午後18:00

定刻になりオープンハウスを終えたので、僕は帰途に就くことにしました。
戸締まりをして、車に乗り込み一路会社を目指します。

最寄りのインターチェンジまでは、おおよそ10分といった所です。

朝から一日オープンハウスをやっていると正直言って疲れます。
来客者が無かったり成果が上がらなかった時は、特に顕著です。

その日も来客者はゼロでした。
おまけに暖房の効いていない場所での待機ですからね。
それはもうかなり疲れていたんです。

体も心もグッタリだった上に、高速を使わなければいけない。
無駄に焦って事故っても面白く無いので、その日はのんびり帰ることにしました。

現地を出て車を走らせ、インターチェンジに近付いた時、
入口手前の信号が赤に変わりました。

インターチェンジと言っても、山の中にあって、
おまけに日曜日の夜という事もあり、僕の他に車は一台もいません。

停止線に止まると、右側にある公衆電話が、ふと気になりました。
公衆電話の中には男の人が立っています。
顔は見えませんが、50~60代くらいの黒のスーツっぽい服を着た男の人です。

「へぇ、珍しいな…」

僕の頭を過ったのはその言葉でした。
山の中とは言えインターチェンジなので、真っ暗ではないですが、
近くの人家でも300mは離れていますし、徒歩で人が通る場所でもないですから、
そこに人がいるというだけで珍しかったんです。

ただ、ちょっと気になったのは、その男の人が電話をしているのではなく、
こちらに向かって項垂れているんです。

公衆電話は道路に向かってドアが有り、奥に電話機があります。
つまり、電話をしているのであれば、こちらには背中が向いているか、
体が横を向いていなければおかしい。
それなのに、この人はこちらを向いている訳ですからね。

「なんだべ?」

その時の僕は、その程度にしか感じませんでした。
疲れていたのもありますが、今とは比べ物にならない程に鈍感だったんです。

そうこうしている内に、大事なことを思い出しました。
現地の旗を片付けてくるのを忘れたことに気が付いたんです。

高速に乗ってしまうと戻るのが大変ですし、時間もかなり掛かりますから、
面倒は面倒でしたが、その場で戻ることにしました。

青信号になったので、車をUターンさせて元きた道を戻ります。

現地に戻ったら案の定、旗がヒラヒラと揺らめいていました。
車から降りたら外水栓に付けてあるキーボックスから鍵を取出し、
建物の玄関を空けて、旗のポールを縮めて邪魔にならない所へ仕舞いました。
この間、大体10分程度です。

指差し呼称をしたりして、何故か戸締まりチェックを大袈裟に行ったのを覚えています。
こういう時のテンションって、不思議ですよね。
傍から見ればかなりの間抜けです。

唯でさえ疲れているのに、無駄に30分も時間をロスしてしまった自分のボケさ加減に
半分嫌気が指しましたが、イライラするのも馬鹿らしいので
普段以上に安全運転を心掛けつつ、再度インターチェンジを目指しました。

向かう途中、住宅街にはまだ何台か車が走っていましたが、
高速方向に曲がる交差点まで来たら、僕の車以外は走っていませんでした。

煙草を吹かしながら走っていると、さっきの事を思い出しました。
「そういやさっきの男の人は何をやっていたんだろう…」

今度は先程とは違い、信号に掛かる前から意識をしているので、
自然と公衆電話に目が向いていました。

男の人はもういませんでした。

信号はまたも赤信号です。
公衆電話には誰も居ないんですが、何だか妙に気になりました。
意識がどうしても公衆電話に向いてしまうんです。

何故だか落ち着かない僕は、もうすぐ青信号に変わるかという時になって、
ちょっと確かめてみようという気持ちになりました。

ちょうど青信号に変わったので、車を前進させて交差点を直進し、
邪魔にならない場所へ停車して、公衆電話に向かいました。

 

心霊スポット (1)

問題の公衆電話。

最近、久しぶりに通ったので
この体験を思い出しました。

当時、男の人を見た角度とは
微妙にズレています。

 

 

何故なら、この時僕の前には原付きがいたので、
停止線よりも数m後ろに居たからです。

心霊スポット (2)ほらね。停止線と原付きが
写ってるでしょ?

本来はこの信号を左折しなきゃ
ダメなんだけど、これを
直進した先で停めました。

この時は16:00くらいですが、
当時は18:30過ぎだから、
もうかなり暗かったです。

まぁ、大体想像つくでしょ?

公衆電話に徒歩で向かっている時に、
今考えても変な気持ちだったのを覚えています。

「急がなきゃ」って、感覚だったんです。
別に急ぐ必要なんて、これっぽっちもありゃしないのに…

交差点を渡って、いざ公衆電話の前に立つと少し緊張しましたが、
あまり時間を掛けずに、扉の取っ手を引いて中に入りました。

電話ボックスの中はとても冷んやりしていました。
外も寒かったのですが、何て言うか、冷蔵庫の中の様な感じです。

当時はよく理解していませんでしたが、今ならハッキリと分かります。
あの独特の冷え方は、確実に 【 そこに居た 】 証拠です。

中に入った僕は、一度だけ受話器を持ち上げましたがすぐに下ろして、
さっきの男の人と同じ様にやってみることにしました。

電話機に背を向けて、道路の方を振り向き、項垂れる。

3秒ほどそのまま目を閉じていたんですが、妙な冷気を感じたので、
目を開けて頭を上げた時…

「おぅああ!!!」

僕は驚いて、思わず声を上げました。
電話ボックスの扉を挟んだ僕の真正面で10cmも離れていない所に、
男の人が項垂れて立っていたんです。

車から見た時と同じ男の人だというのは、すぐに分かりました。
僕は声を上げた瞬間、咄嗟に一歩だけ下がりましたが、
そこから動くことが出来ませんでした。というよりも体が動けなかったんです。

あまりに驚いたんで、今にも腰が抜けそうでしたが、
体は動きませんし、目線も逸らすことが出来ない状態なので、
嫌でも男の人を真正面から至近距離で見るより手段がありませんでした。

この時になって僕はようやくこの男の人が、
生きている人間じゃないと悟りました。

僕が恐怖し始めてから時間にしたら、たぶん10秒も経っていなかったと思いますが、
とんでもなく長い時間固まっていた様に感じました。

目線を逸らせられないので、男の人を見ていると、
それまで全く動いていなかったその人の頭がゆっくりと持ち上がってきました。

何というか、その時に思ったのは、

(顔を見たらいけない!見ちゃまずい!)

そんな事を無意識に認識したのを覚えています。

ですが、僕の意識とは裏腹に男の人の頭は上がっていきます。

土汚れが付いた顎が見えて・・・
右側の皮膚が切れているドス黒い唇が見えて…
黒く腫れぼったくなっている鼻が見えてきて…

もう目が見えてくる!

と、感じたのと同時に、男の人の体がスゥーッと透けていって…

目の前から消えました。

その瞬間、僕は体が動かせる様になったので、すぐに飛び出して
公衆電話から5~6歩離れた所まで行き振り返りました。

そこには誰も居ませんでした。

この時に気が付いたんですが、どうやら息をするのを忘れていたらしく、
軽い呼吸困難の様な状態になっていました。

本当に驚いたし恐ろしかったので、呼吸を戻すのに多少時間がかかりましたが、
何とか落ち着かせて、急ぎ足で車に戻りました。

車に戻ってからも変な興奮状態でしたが、そこまで時間を掛けずに
その時はもう帰途につきました。

帰り道を運転しながら、どうしてあんな事をしたのかを考えてましたが、
当時は結局分からず仕舞いでしたし、疲れが一気に出てしまって、
もう考える気力も無かったんです。
ですが、今ならば分かります。
おそらく僕はあの男の人に呼ばれてしまったんでしょう。
簡単に言えば、波動が合ったってところです。鴨ネギです。

もし、あの時に敏感だったら絶対にあんな真似はしなかったでしょうからね。

【怖い体験をする時は、鈍感な方が恐ろしい】という、いい例だったんだと
あの体験を思い出しながら、ここ最近しばらく考えていました。

【本記事は2014年11月30日の再掲載です。】

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ケッカソースの作り方 (8)

お手軽☆簡単☆低価格

【本記事は2014年5月27日の再掲載です】

こんばんは^^

暑くなってきたねぇ~(´ω`;)
こんだけ暑くなってくると、ビールがと~っても美味しくなるのよねん☆

酒は仲間と外で呑むのも美味しいし楽しいけどさ、
てめぇで肴を造りながら呑むってのが、
実は大好きで大好きでたまんねぇ~(>▽<)プハーッ!

って、おじさんですけど何か?
はい。前置きが終わりましたので、淡々と本題へ入ります。
今回はケッカソースを作ったんでご紹介です。

量は大体2人前です。

ケッカソースの作り方 (1)真っ赤な真っ赤な
トマトさんです。
トマトさんを洗ったら

今回は埼玉県産の桃太郎よ♡
これを作ろうと思った日がね、
たまたまスーパーのハズレ日だったみたいで、買いたい物が全く無くて
結局、スーパーを2件もハシゴをすることに…
ケッカソースの作り方 (2)
包丁を

ズブッ!!!と

突き刺して

ヘタを取ります(・ω・`)
あぁ…もっと良い包丁がほしい。。。
けど、この子も頑張ってくれてるから、大切にしてあげないと。
ケッカソースの作り方 (3)
ヘタを取ったら湯剥きします。

湯剥きはね… って、方法は
書かなくてもいいか。

沸騰したお湯にサッと潜らせて
流水又は氷水にイン!
これが湯剥きさね☆

ヤダ///
すっぽんぽんになっちゃった♡

ケッカソースの作り方 (4)
半分に切って種を取ります。

トマトの水気が欲しい人は
種ありでも可能ですよ。

脳みそスッカラカン…

 
ケッカソースの作り方 (5)
種を取ったら、
5mm角くらいに切ります。

お好みで10mm角でも
いいですね~(*^_^*)

 

おじさんは、5mm~10mmで
切ってあります。

ケッカソースの作り方 (6)
スイートバジルと
ニンニク先生を入れます。

ニンニク先生は3片ほどを
みじん切りで。

 

バジルは千切りました。
包丁で切ってもいいよ。

保存するなら千切った方が
良いかもね^^

ケッカソースの作り方 (7)エキストラヴァージンと
塩コショウで味付け。

エキストラヴァージンは、
たっぷり入れてね。

塩とコショウは加減を
しながら入れて下さい。

コショウはブラックペッパーを
使っています。

ケッカソースの作り方 (8)

ほい出来上がり♡
簡単イタリアンだね^^
せっかくなので・・・

 

 

 
オムレツ (3)オムレツにかけてみました!

ってか、これが目的で
作ったんだけどね。

普通のオムレツが、
あっという間にホテル仕様☆

この見た目を嫌いだという奴は
早々居ないよね♡
ケッカソースは密閉容器に入れとけば保存が出来ます。

バケットに載せれば、ブルスケッタ!

パスタにかければ、冷製トマトソース!

お肉との相性が抜群だから、こうしてオムレツにもピッタシさね!

ホテルやリストランテで感動した、あのプロフェッショナルな味を
家庭で再現してみて、みんなをビックリさせてやろうぜ~(≧▽≦)//

 

 

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ソバージュヘアの女

【本記事は2013年10月8日の再掲載です】

昨日ふと思いました。
ジェイミー・オリバーさんから、オリーブオイルとレモン(特に皮の部分)、
バジルを取り上げたら、一体どうなるんだろうか(・_・;)… と。(笑

そんな冗談を思い付くくらい、毎度彼は濫用している様に思えますwww

さて、ここ最近自分に起きた不思議な事を、ちょいちょいここに書いていますが、
実のところ意味があって書いているんです。

それは何かというと、こういう体験って大なり小なり貴重な経験でしょ?
でもって、あんまし人に話すような内容でも無いじゃないですか?
かと言って、自分の頭ん中だけに留めておくと、
どうしても忘れていっちゃうんですよねぇ。

不思議な事だから、どうしても怖い系の話が多くなっちゃうけれど、
ほんわかする様な経験も事実として結構あるんですよね。

見える人・見えない人・感じる人・感じない人が、これほどハッキリするんだから、
どっちにしても、貴重なことに変わりない。

自分の中で、こういう事に関して数年間に渡って調べ続けたり、纏めたりして、
考えがだいぶ纏まったんで、綴っていくことにしたんです。

それをね、こないだ会社で話したら、うちのスタッフさんも賛成してくれました。
(ちなみに、スタッフさんも山ちゃんも相当な経験をしています。)

そんな中、つい先日現場の休憩時間に、僕の体験談を話したんです。
そん時に、山ちゃんと面白い点で意見が一致したんです。

「どうして、夜、特に寝ていてふと起きた時に見てしまうケースの場合は、
消したはずの灯りが点いていたり、明るくなってたりするんだろうね?☆」

っていう点ね。

その日も仕事を終えて帰ってきて、夕飯も風呂も済ませてのんびりしていた。

季節は冬です。2月頃だったかなぁ。
寒いんでエアコンを点けて、横になりながら、本を読んだりして過ごしていたんですよ。

時計を見ると、もう結構いい時間。
眠気もちょうどいい具合になってきたし、次の日もあるんで電気を消して
部屋の扉を閉めて床についた。扉と言っても木製の白い引戸です。

部屋も部屋の外も真っ暗です。夏は扉を閉めることは無いけれど、
冬は流石に寒いから、部屋の扉をしっかりと閉めるんですね。

何時間経ったろうか。

特に用を足したくなった訳ではなく、寒気を感じて目が覚めた。
意識がハッキリし始めた時に、おかしな事に気が付いた。
部屋に光が差し込んでいるんですよ。

「ん?・・・朝?・・・」

一瞬、朝日だと思ったんだけど、すぐに違うと気が付いた。
部屋は東西に向いていて、東側に窓がある。西側に部屋の扉。
自分は東側の窓に足を向けて横になっている訳で、

朝日が差し込むなら、足元側から照らしていないといけないのに、
どう考えても、光は頭の方から差し込んでいる。

寝る前に、部屋の電気も外の電気も消した。仮に電気が点いていたとしても、
寒いから扉はちゃんと閉めたんだし、開いている訳がない。

ドアなら気圧とかで勝手に開くことがあるけど、引戸でそれは有り得ない。
けど、ぼんやりとした光は確かに差し込んでいる。。。

「・・・どうして?・・・」

純粋にそう思って、仰向けのまま扉の方に頭を逸らして見てみたら、
閉めたはずの扉が少し開いている。

おっかしいな? と思って、扉を閉めようと身体をうつ伏せにしてから、
起き上がろうと、ふと顔を上げた瞬間凍りついた。

顔を上げた僕と扉までは1mくらい。
扉の開いている隙間は、せいぜい30cmくらいですよ。
その隙間から、全然知らない人が四つん這いになってこっちを見てた。

「何だこいつ誰だよ!」

部屋の外の照明は昼白色の蛍光灯なんだけど、
それとは違う電球色の様な光に包まれていて、その人が逆光になっている状態。

こっちは、ただでさえ驚いている上に、身動きが全くとれない。
顔はおろか視線すら動かすことも出来ない状態で、その人の様子が見えてきて、

(こいつは生きている人間じゃない・・・)

と、直観的に感じることができたんです。

四つん這いになってたそいつは、頭から水に濡れている小柄な女で、
少し前の時代に流行ったソバージュっぽい髪を振り乱して、
人とは思えないくらいまでに目を見開いて、こっちをジーっと睨んでいる。

そして、至近距離でそいつの見開いた目と、
こっちの視線が思いっ切り重なった瞬間、意識がスーッと消えていって・・・
次に気が付いた時は朝でした。

気付いた時はうつ伏せで蹲っている状態。
酷い夢だったな…と思いました。   というよりも、そう信じたかった。
それほどに、悪意に満ち満ちた表情だったんです。

夢だと信じたい気持ちを抱きつつ、うつ伏せのまま昨夜と同じ様に
恐る恐る目線を前にずらしたら、やはり扉は開いていました。
しっかりと閉めて床についたのに。。。

夜に見た”あれ”が、夢じゃないんだと嫌でも思い知らされた瞬間でした。

と、そんな経験をしました。

あの不思議な光と、人間性が全く感じられなかった女の顔と見開ききった目は、
思い出すだけで体の芯からゾッとします。

もう結構な年月が経ちますが、あの悪意に満ちた表情は今でも忘れられません。
記憶の中にハッキリと残っています。

 

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ヘイブン通信

8月に入ったので…

はい、こんにちは^^

毎日毎日暑い日が続いていますが、
今年はやっぱり去年と比べると
そこまで暑くないですよね?

っても!

現場や移動などで外に居たりすると
めちゃんこ暑いですけど(;´Д`)ハァハァ
はてさて、今年も8月に入ったので
Havenさんもこの先を狙って何か新しい戦略を!

と、意気込んでいる最中です(´・ω・`)
(主に集客でね)

と、言いますのも。
Havenさんとこの今までの広告戦略は
隔週一度に自分達で行っているポスティングのみでした。

このポスティング活動も丸3年以上継続しており
活動効果がかなり出てきたんです!

ありがとうございますm(__)m

そこで、業務展開と広告活動に更なる一手を加えるべく、
何か効果的な方法はないものだろうか?(´・ω・`;)?

と、あれやこれや色々と考えているってな訳ですね。
もっとも…
ここに書くって事は、ほぼほぼ頭の中では
案が決まっている事ではあるんですけども…
とまぁ、思わせ振りに書いておいて
この締め方であるw

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グンマーに行ってきました!(LIXIL前橋工場見学会)

グンマーに行ってきました!(LIXIL前橋工場見学会)

おはようございます^^

今日はずっと雨模様らしいので、
1日中事務仕事に追われようかと思っているおじさんですが何か?
はてさて、
7月7日に、㈱トコナメエプコスさんのお誘いで
LIXILさんの前橋工場へ、おじさん二人で工場見学に行ってきました!
(なのに誘ってくれた人は来ないという神対応w だが、悪意はないよw)

前橋工場での業者さんへの工場見学開催は、これが始めてだそうで、
参加者数もかなり限定されていました(10名弱です)。
open-uri20131207-27453-19o1c3s忙しいのにかまけて
うっかりパスポートを
忘れてしまったので、
おじさん達二人は
山越えでグンマーに
入国しました。

見つかったらアウトだった…

 

嘘ですw

LIXIL前橋工場見学会 (5)七夕なのにこの日は とっても良い天気!
良い天気だけど…

良い天気だけどさ…

車に搭載された温度計が 午前10時の段階で
39℃ ファッ!?(;゜Д゜)

 
暑い暑いと天気予報でも言われているから、
どんなものかと思っていたけど、前橋ってマジで暑いのね…
ってか、暑さの質がこっちとは違っていた。

群馬ってすげぇ…

 

 

 
グンマー
午前11時に集合だったんで、10時半頃に到着しました。

migLIXILの 社員さん達が
お出迎えをしてくれました!

密入国を咎められるのかと
ドキドキ(;゜Д゜)…

んなわけない!
お出迎えはほんとだけど、
その他は盛大に嘘ですw

 

まずは会議室に通されて、そこでLIXILさんとトコナメさんとこの
社員さん達によるご挨拶(拍手多めだった)。

そして、新商品と今後の販売戦略案等のプレゼンテーションを聞き、
エントランスに移動して、新商品の現物を見たり、説明を聞いたりしたら
参加者全員による記念撮影(既に汗だくつゆたろう)。

この段階でお昼になっているので、会議室に戻り昼食。
ランチは群馬名物の鳥めし弁当でした(美味かった!)。

LIXIL前橋工場見学会 (1)記念撮影前の様子。
今年はEXEにも 行けなかったから、
色々と聞けて有難い。

おじさん達は超ラフな
格好だったけども、
あの気温でスーツは辛い…

頭が下がりますm(__)m

 

LIXIL前橋工場見学会 (3)おじさんの脚(太め)と
新型「樹ら楽(きらら)」。
人工木デッキだぉ☆

裸足でもこの通り、 暑くないんです。
でも、ずーっと立っていると
流石に火傷します。
10秒くらいは平気だね。

 

今までの仕様に比べると
段違いの改善ですな。
さて、肝心の工場見学の様子ですが、
写真は一切ありません(*´ω`*)

別におじさんがサボった訳でも、暑さに苦しんでいた訳でも、
グンマーの国境警備隊に捕まっていた訳でもなく、
純粋に「写真・動画は一切ご遠慮願います」との、
説明をLIXILさんから受けていた為です。

企業秘密のオンパレードの場所ばかりだったからね。
そりゃそうだ シカタナイネ(´・ω・)(・ω・`)ネー
見学は合間合間に休憩を挟みながら、
凡そ2時間のコースでした。

LIXIL前橋工場見学会 (7)お土産に貰った だるまさんとコースター。

だるまさんは参加者全員が
貰えたけど、 コースターはおじさんだけ。

見学の途中でアルミの加工体験をさせて

もらってね。 そこで頂きました。

ナチュラルシルバーF!

 

さぁ、感想といきましょう!

最初こそ、今回の見学は結構簡単に考えていたんですが、
実際に工場の内部を見学させてもらったのと、
LIXILさんから懇切丁寧な説明を受けたのが相まって、
アルミ製品に対する考え方が、根本的に変わりました。

制作作業の手間暇も然ることながら、
最新の技術と伝統的な技が合わさって、一つ一つの製品となっているのを
この目で見れた事は、本当に感動を覚えました。

普段、当たり前の様に造っているカーポートやテラス、
化粧形材等のパーツ一つ一つの形を造るのに、
どれだけの頭脳と技が注ぎ込まれているのか?

品質の維持にどれだけの力が込められているのか?

言葉や文章だけで言い表すのは、非常に難しいです。
こればかりは実際に見て触れて始めて分かるものですね。

アルミへの塗装なんか、本当に感動しましたよ!
あの方法ならハゲたり、剥がれたりする訳がない!
そして、塗装の品質検査も想像以上に、ストイックな検査でした。

 
もしね、お客様が施工業者からさ、

「梱包の段階で塗装が剥げていたんです」

なんて説明をされたら、そんなもんは大嘘だと断言しても良いくらいですよ。
そのくらいにストイックな検査と工程だったからね。

 
また、形は違えど、我々が普段から行っている現場管理や、
お客様に対するご提案等にも通ずるものを、
切に感じ取ることが出来ました。

本当に楽しく、そして勉強になる工場見学でしたので、
いずれお客様をご招待して、ツアーが出来れば良いなぁ~(´∀`*)ウフフ

と、わりと真面目に考え始めてしまいました。

 

㈱トコナメエプコスの根岸さんを始め、LIXILの皆様、

良い機会を与えて下さり、誠にありがとうございました。

おしまい。

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