キモッコウバラからライラックへ

去年は5月3日に開花したキモッコウバラ.

今年は蕾もなくて開花する気配はないけれど,去年5月6日に開花したトキワマンサクは開花中.

Sp. キモッコウバラ,トキワマンサク,ヒラドツツジ
Sp. キモッコウバラ,トキワマンサク,ヒラドツツジ

キモッコウバラの株元には以前は北側の生垣裏に植えていたヒラドツツジ2株を移植して,こちらも順調に蕾が膨らんでいる.

キモッコウバラは以前は奥の物置のあるあたりに植わっていて,ここだと,花が咲いたのが道路からしか分からないのと,キモッコウバラは棘がある薔薇でないけれど,どんどん成長して隣の社宅の駐車場の車の方に越境していくので,ブロック塀撤去した際に物置と場所を入れ替えて,ちょうどキッチンの窓の正面に見えるようにし,両側にトキワマンサクを植えたのだけれど,奥の方のトキワマンサクは大きくなりすぎていて,こちらも,キモッコウバラと同じように強剪定したからか,花がほとんどついていない.

物置の両側には,ヤブツバキとツバキ岩根絞植えたけれど,岩根絞は花が大きすぎて,ハイブリッドティーみたいで今ひとつ.

ツバキ岩根絞,ヤブツバキ
ツバキ岩根絞,ヤブツバキ

この東側のバックヤードの入口にはタイサンボクの木があって,東側が枯れこんでいて心配なんだけれど,沿わしている薔薇は,最初に素敵な一重の薔薇デンティベス植えて枯らし,次に大好きな白薔薇つるアイスバーグと植えて枯らし,今は3本目になるニュードーン植えているけれどニュードーンは問題ないみたいで,去年庭の大改造でカーポートから移植した,クレマチス ポンパドールピンクも,わが家では雑草のモミジも芽吹いてきていて,株元ではツルニチニチソウも引き続き開花中.

ツルビンカ,タイサンボク
ツルビンカ,タイサンボク

その脇では,ツバキ紀州司が開花中で,

ツバキ紀州司
ツバキ紀州司

その隣では,わが家で最も遅咲きで6月まで開花していることもあるツバキ源平絞も開花.

ツバキ源平絞
ツバキ源平絞

ただ,源平絞は白地に赤の絞りが入る花のはずなんだけれど,うちの源平絞は赤花で,変異したのか品種間違いなのか不明.

堤防側では4月15日に開花した西洋シャクナゲ太陽に続いて,西洋シャクナゲ プレシデント・ルーズベルトも開花.

西洋シャクナゲ プレシデント・ルーズベルト
西洋シャクナゲ プレシデント・ルーズベルト

花を育てていると,だんだんふつうの花で満足出来なくなっていって,一重より八重の花,単色より覆輪花・斑入り葉というふうに,だんだん強い刺激が欲しくなってくるけれど,最近は斑入り葉にちょっと食傷気味で,ツルニチニチソウのようなシンプルな葉に惹かれる.

上の写真の左に少し見えている花はミツバツツジ.

ミツバツツジ
ミツバツツジ

ミツバツツジは春,山歩きしていて出会って,その美しさにひと目ぼれして,ガーデンセンターで探して購入して,うちの庭にお迎えしたけれど,環境が合わないからか今ひとつで,同じように野山で見て欲しいと思ってかったカタクリ(園芸品種でなく,山野草)の球根も,北側の花壇に植えたけれど,ほとんど芽吹かず翌年にはなくなってしまった.

その隣には,ブルーツツジというかミニ石楠花というかの黒潮も開花というか,開花して青い色が抜けて白花のようになっていた.

有隣片シャクナゲ黒潮
有隣片シャクナゲ黒潮

4月15日に開花した西洋シャクナゲ太陽は,最初に開花した花は終わっているが,株全体としては見頃かと.

西洋シャクナゲ太陽
西洋シャクナゲ太陽

北側道路の玄関わきでは,わが家のシンボルツリーのヤマボウシも芽吹いて,

ヤマボウシ
ヤマボウシ

カーポート入口のポールライトのところでは,去年植えたムスカリも開花.

ムスカリ レディーブルー,C. アラベラ
ムスカリ レディーブルー,C. アラベラ

ここは,もともとガラス角柱インゴットを3本使ってモニュメント作ろうと思っていたのだけれど,予算の関係と,車をバックでカーボートに入れるときに,光る部分が高いところにあるポールライトだと,コーナーの目印になっていいかもと思って,古美術塗装の素敵なポールライトGentle5にした.

Gentle5は5色の塗装から選べるけれど,特注色のターコイズブルーだと,アラベラの青と,レディーブルーの水色とでブルー系の同系色のグラデーションになって素敵かもと思ってターコイズブルーにしたけれど,いくら早咲きのアラベラでもムスカリとは競演できないし,嫌いでないツクシ放置していたら,スギナで大変なことになってグリーンとブルーの素敵なグラデーション?になっている.

ムスカリは今年は植えて直後なので花付き良いけれど,朝陽が少しあたるだけの北側道路沿いの花壇なので,来年からは花付きあまり期待できないのでどうしたものか.

カーポートの目地はススメノカタビラに席巻されたので,水やりの問題もあり,連休中に,タマリュウやめてバークチップに入れ替える予定だけれど,スギナもなんとかしないとだめだし,道路のアスファルトの割れ目からも生えているタンポポ

西洋タンポポ
西洋タンポポ

とか雑草との戦いのこと考えると戦意喪失...

去年の庭の大改造で,ヤブツバキと入れ替えに玄関門袖脇のサブシンボルツリーにした,一番好きな落葉樹のライラック.西洋シャクナゲ太陽と同じく4月15日には開花していたけれど.同じように咲きそろった.

ライラック
ライラック
ライラックとM.シェード
ライラックとM.シェード

うちの庭だと,サクラとジューンベリーとタイサンボクは花は良いのだけれど,あっという間に花が散ってしまって,知らないうちに花が終わっていることも多いのだけれど,西洋シャクナゲやライラックは,ある程度の期間花が持つので良いかも.

宿根草と野草

すっかり春になり,草木が芽吹いて

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広瀬川

去年秋の豪雨で上流から流されてきたのか,増水した濁流で傾いたのか分からない川原の木

広瀬川,2015年9月21日
広瀬川,2015年9月21日

も,独りでに起き上がって?芽吹いていて

広瀬川
広瀬川

庭の地植えのチューリップも開花.

*チューリップ,*ラッパスイセン,*カラスノエンドウ,*ヒメオドリコソウ
*チューリップ,*ラッパスイセン,*カラスノエンドウ,*ヒメオドリコソウ
*チューリップ,カラスノエンドウ,*ヒメオドリコソウ
*チューリップ,カラスノエンドウ,*ヒメオドリコソウ

もちろん雑草というか野草も十分に芽吹いていて,

毎年のことだけれど,「(週末)雨が降った翌日は草抜き」を実践していても,連休に入る頃には,雑草との戦いも敗色濃厚になる.

*セイヨウタンポポ,ゲンノショウコ,シロツメクサ
*セイヨウタンポポ,ゲンノショウコ,シロツメクサ

タンポポは,個人的には花と種が嫌いでないけれど,ライオンの歯(<i>dent-de-lion</i>)の形をした葉が,根からロゼット型に展開して出ているので,引き抜きにくく,ポイするのも簡単でない.<br><br>ゲンノショウコは,今春は葉に斑が入ってすごい事になっていて(上の写真),ちょっとアレだけれど,シロツメクサといっしょで葉の形は好きだし,花も

ゲンノショウコ, 2015年10月10日
ゲンノショウコ, 2015年10月10日

同じフウロソウ科の園芸種のゲラニウム

*ゲラニウム ロザンネイ,2015年6月15日
*ゲラニウム ロザンネイ,2015年6月15日

に比べれば小さく開花期間が短いだけで,花の美しさに遜色はない.<br><br>去年の庭の大改造で鉢上げして避難していたゲラニウムも,水やりできない家なんで,枯れたと思ったけれど,順調に芽吹き.

ゲラニウムの芽吹き
ゲラニウムの芽吹き

昨年の庭の大改造で鉢上げしてウメの木の株元に放置していたクリスマスローズのカシスレッドは,冬の間に葉が全部なくなって丸坊主になり,枯れたと思っていたけれど,順調に芽吹いて葉柄ががたくさんあがってきて,立派に開花しました.

*ヘレボラスh.S カシスレッド
*ヘレボラスh.S カシスレッド

いまうちの庭で最もたくさん生えている,どう見てもシソ科の,雑草ヒメオドリコソウも,園芸種ラミウム

*ラミウム ピンクパール,ロゼム
*ラミウム ピンクパール,ロゼム
*ラミウム ヘルマンズブライト, 2012年5月20日
*ラミウム ヘルマンズブライト, 2012年5月20日

と同じシソ科で,違うことといったら,園芸種の方は花が大きくて多花性で葉に斑が入っていること.

それに,雑草に言わせれば,あんたが好きなツルニチニチソウも

*ツルビンカ(ツルニチニチソウ),*ラミウム ロゼム,2015年5月2日
*ツルビンカ(ツルニチニチソウ),*ラミウム ロゼム,2015年5月2日

自生していたのを上の写真のように植え替えて増やしているだけなんで,雑草というか野草のようなもので,春になると庭中に生えて来て,目の敵のように引き抜く,ミツバや(落ち葉の苦情で庭からなくなったけれど)モミジ

ミツバ,*ツルビンカ,モミジ,シダ 2015年5月9日
ミツバ,*ツルビンカ,モミジ,シダ 2015年5月9日

とどこが違うんだい,ということになる.

緑の親指をもたない私の手にかかると,園芸品種の宿根草も1年草で終わることが多いのだけれど,去年庭の大改造で何度も植え替えたり,鉢上げしたクレマチスは,彗星2号とトリテルナーテルブロマルジナータが1苗ずつ消滅したくらいで,日陰の北側花壇に移植した苗も芽吹いてきている

クレマチス アラベラ,,ムスカリ レディーブルー
クレマチス アラベラ,,ムスカリ レディーブルー

けれど,北側花壇はスギナに悩まされていて,バークチップ敷いて少しはましになったみたいだけれど,スギナも地下茎まで取るのが(完全に排除するのが)難しくて,芽だけポイするのでいつまで経っても減らない.

目下雑草の最大の悩みは,庭の大改造したあと,カーポートのタマリュウまで増殖した,可愛い名前をもつけれど,最強の雑草と言われるスズメノカタビラ

スズメノカタビラ
スズメノカタビラ

で,芝に生える他の雑草のように芝刈り機で刈るわけにいかないし,目地のタマリュウやめてバークチップにしようか検討中.

アルミフェンスに替えた西南側のボーダーは地面が露出していて

*ヘレボラスh.S プラムピンク,D フローレンスピコティー
*ヘレボラスh.S プラムピンク,D フローレンスピコティー

泥がフェンスやローズポットに跳ねるのだけれど,去年はそのまま芝が拡張するのに任せようと思っていたんだけれど,このままだとスズメノカタビラに席巻されるのが眼に見えているので,去年生垣に移植して順調に根付いて増殖した,強く美しい野草ツルニチニチソウをグランドカバーとして移植しました.

上の画像の先の南側のボーダーでは,去年末まで咲いていたリクニス

リクニス ペチットジェニー,2015年12月12日
リクニス ペチットジェニー,2015年12月12日

手前に移したけれど,もう花をつけていました.

ここは一昨年に,一部の園芸店で「植えっぱなし球根」として売られている外来の侵略植物で,佐賀県では栽培禁止に指定されているクロコスミアに侵入されて,2年がかかりで撤去作業していて,ようやく,もとあった野草のヒメツルニチニソウとヒメオドリコソウがもどりつつある

*西洋シャクナゲ 太陽,カラスノエンドウ,*ヒメツルビンカ
*西洋シャクナゲ 太陽,カラスノエンドウ,*ヒメツルビンカ

と思ったけれど,写真と反対側の東側の勝手口あたりに,大量にクロコスミアが芽吹いていました...

スイセンからヤブツバキへ,春の訪れ

4月になって,

堤防のラッパスイセンの群生も見頃

堤防のラッパスイセン
堤防のラッパスイセン,広瀬川
堤防のラッパスイセン,Seven Golden Daffodils♪~
堤防のラッパスイセン,Seven Golden Daffodils♪~,広瀬川

スイセンは水面に映った自分自身に恋して憔悴して死んで,水辺で俯きがちに咲く花になったという美少年 Narcissusのギリシア神話の故事より命名され,ナルシストの語源になったのは知っていたけれど,欧米では春の訪れとともに咲くこの花が,「希望」の象徴として,がん患者をサポートする多くの団体のシンボルになっているとか(ウィキペディア先生の「スイセン属」の解説より)。

ナルシストの私は,美少年でないこどもの頃から,厚顔無恥のじじいになった今でも大好きな花で,ほっていても毎年花を咲かせてくれるので何年か前に庭に植えて,いろいろ植え替えたけれど,今年もラッパスイセンは堤防のと同様に開花。

うちの庭のラッパスイセン, Seven Golden Daffodils♪~
うちの庭のラッパスイセン, Seven Golden Daffodils♪~

上の写真の手前に植わっているチューリップは,スイセンと違って,肥料もあげずに放置しているからか,葉っぱが茂っているだけで,毎年ほとんど花がつかない。

スイセンは以前はいろんな種類の買って適当に庭に植えていたけれど,去年だったか,種類毎に植え場所かえたつもりだけれど,

うちの庭のスイセン
うちの庭のスイセン

混ざっているところも。

八重咲きのスイセンは東側のボーダーに集めたけれど,花はひとつだけ開花始めただけ。

それでも,東側のボーダーでは,以前は玄関袖壁脇にシンボル的に植えていたヤブツバキも本格的に咲き始めて,

ヤブツバキ
ヤブツバキ

この花が咲くと,わが家の庭も春を迎えたことに。