椿が終わりライラックが咲き始めました

うちの庭でいつも春最後に咲くのは源平絞。

ツバキ・源平絞,2021/04/30
ツバキ・源平絞,2021/04/30

蕾はまだ残っているけれど,年明けの薔薇と同じで蕾はあっても開くことはないでしょう。

今年春最後に開花した椿は春曙紅。

ツバキ・春曙紅,2021/04/30
ツバキ・春曙紅,2021/04/30

以前西日のあたる源平絞の隣に植えていて調子崩して,椿はやはり日陰の方が花付きが悪くて開花が遅くても良いみたい。

毎年ゴールデンウィークに咲き始める大好きな花のライラックが今年も咲き始めました。

ライラック,2021/04/30
ライラック,2021/04/30
ライラック・リラワンダー,2021/04/30
ライラック・リラワンダー,2021/04/30
ライラック・ディクラレーション,2021/04/30
ライラック・ディクラレーション,2021/04/30

大好きな水色のムスカリの開花の最後に間に合いました。

ムスカリ・ベイビーズブレス,2021/04/30
ムスカリ・ベイビーズブレス,2021/04/30

美しい花

結構好きだった高校のころの漢文の時間。

白居易の長恨歌で楊貴妃の美しさを歌った一節の「梨花一枝,春雨を帯ぶ」というのは,自分のイメージでは,春の雨に梨の花が洗われて,もともと美しい花の美しさが際立ったときのように楊貴妃が美しい,という意味だと思っていたが,雨がその前節の「玉容寂寞として涙欄干」の涙と対応していて,美しい女性が悩み悲しむ姿のたとえ,というのが正しい意味だと聞いて,雨=涙で,なんか即物的な感じがした。

うちの庭には梨の木はないが,以前は林檎の木があって,春に白く美しい5弁の花をつけ,雨が降ると,この長恨歌の一節を思い出して,楊貴妃のような美しい女性を見ることは出来なくても,林檎の木を育てると,毎年この美しい花が見られるという幸せがあると思った。

林檎の木は鉄砲虫に巣くわれて,ある春に芽吹かず,春の嵐の朝に株元から折れて倒れて亡くなっていて,いまはないけれど,代わりにジューンベリーが白く美しい5弁の花をつけて美しい林檎の花を想い出させます。

ジューンベリー・バレリーナ,2021/04/18
ジューンベリー・バレリーナ,2021/04/18

 

珊瑚色のチューリップと木蓮が咲きました

堤防で一斉にタンポポが咲き始めました。

西洋タンポポ,2021/04/18
西洋タンポポ,2021/04/18

庭ではタンポポの花は見つけ次第摘んでいますが,春一番に咲いてずっと咲き続けている大好きな野草のオオイヌノフグリと一緒に,植えっぱなしでも毎年開花する八重のチューリップと,

チューリップ・アップスター,2021/04/18
チューリップ・アップスター,オオイヌノフグリ,2021/04/18

消えてしまった紅い原種系チューリップ・ヘレナの代わりに一昨年買った珊瑚色の原種系チューリップ・アニカが今年も咲き始めました。

原種系チューリップ・アニカ,2021/04/18
原種系チューリップ・アニカ,オオイヌノフグリ,2021/04/18

赤紫色の木蓮の開花は見られませんでしたが,お昼過ぎに陽が射すと,珊瑚色の木蓮が次々に開花を始めました。

モクレン・コーラルレイク,2021/04/18
モクレン・コーラルレイク,オオイヌノフグリ,2021/04/18

とても微かなのですが,素晴らしいマグノリアの香り。

ピンクとローズピンクのアネモネ

2017年3月に花付きで買ったピンクとローズピンクのアネモネ。

ローズピンクの方は数年前に枯れてしまったけれど,ピンクの方は今年も3月末から咲き始めてそろそろ終わり。

原種系アネモネ・パブニナ,2021/04/18
原種系アネモネ・パブニナ,2021/04/18

アネモネの株元で芽吹いてきたアポイ桔梗見ていたら,もう一つのアポイ桔梗の株元で枯れたはずのローズピンクの株が復活していました。

原種系アネモネ・パブニナ,2021/04/18
原種系アネモネ・パブニナと芽吹き始めたアポイキキョウ,2021/04/18

植えた場所と少し離れた場所で咲いていて,花が一つだけの小株なので,こぼれ種の実生で発芽して開花したみたい。

平戸躑躅と花水木

姪の結婚式のために昨夜大阪に,

あいにくの雨で霞んでいるけれど,大阪城の見えるホテルに泊まり

2021/04/17
2021/04/17

大阪城北詰の素晴らしい日本庭園のある旧男爵邸に,

披露宴の会場から結婚式場に向かう道で雨に濡れて咲いていた平戸躑躅が美しく,

ヒラドツツジ,2021/04/17
ヒラドツツジ,2021/04/17

式場の入口で咲き揃った白い山法師の花も素晴らしい。

2021/04/17
2021/04/17

山法師にしては,あまりに垢抜けて美しいと思ったので披露宴のあとでもう一度そばに行ってよく見たら,山法師でなくて花水木でした。

ハナミズキ,2021/04/17
ハナミズキ,2021/04/17

鶯と四十雀と雀

鶯が川の方で啼いています。

梅の花は終わり新芽が萌え出で,

ウメとシジュウカラ,2021/04/05
ウメの新芽とシジュウカラ,2021/04/05

早咲きのクレマチスの花芽があがりました。

クレマチス 円空とスズメ,2021/04/05
クレマチス・円空の花芽とスズメ,2021/04/05

赤紫色の木蓮の開花は見られませんでした。

珊瑚色の木蓮の開花は見られますように。

今日は咲かなかった木蓮

今朝椿の株元で咲いている花見ていて,なんで,蟻が花に上がってくるのだろう,蜜のため?と思って,ふと隣に植えていたクリスマスローズ見たら開花していました。

クリスマスローズ D. ライムイエロー,2021/04/04
クリスマスローズ D. ライムイエロー,2021/04/04

藪椿の株元から実生で生えてきていたクリスマスローズにも白い花がついていました。

実生で自然に芽吹いてきたクリスマスローズ,2021/04/04
実生で自然に芽吹いてきたクリスマスローズ,2021/04/04

このクリスマスローズずっと前から藪椿の株元にあって,根鉢に絡んでいるので分離できず,何年か前に椿と一緒にこの場所に移動させたのだけれど開花したの見たのは今年が初めて。

今日咲くと思った赤紫の木蓮は雨が降って寒かったからか咲きませんでした。

木蓮・クレオパトラ,2021/04/04
木蓮・クレオパトラ,2021/04/04

今年も春の妖精が咲きました

学生のころ,山の上の大学にいつもはバイクで行くのだけれど,ある晴れた春の日,どういう気分だったのか道路脇の山道歩いて登って行ったときに道端に咲いていて美しさに感動した片栗。

2012年7月に種苗店のカタログ見ていたら,日本固有種の片栗の球根売っていたので15球注文して10月に植えて2013年は芽吹いたはずだけれど気付かず,2014年に2球だけ芽吹いていたのが初開花したけれど,その後消滅して,文字通り「春の儚きもの」で自宅の庭で育てるの諦めました。

ところが,2018年春に突然,植えてもいないクレマチスのミニ・オベリスクで復活して開花し(アリが実を巣に運び種を捨てて,そこから発芽するとか),その後毎年咲き続け今年も同じ場所で開花しました。

カタクリ,2021/04/03
カタクリ,2021/04/03