絞りの薔薇とクレマチス

今年はわが家で最も美しいと思う絞りの薔薇(ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ)の開花が見られず,庭に戻ったときは花が終わっていたけれど,もう一つのグリーンアイに絞りで,棘のない個性的な薔薇の開花は,状態はあまり良くないけれど,辛うじて見られました。

ガリカローズ;トリコロール・ド・フランドル,2021/06/05
ガリカローズ;トリコロール・ド・フランドル,2021/06/05

ボローニャもフランドルも一季咲きなので,会えるのはまた来年。


今年はテキセンシス系のダイアナさんに抜かれたけれど,フロリダ系の四季咲きクレマチスが咲き始めました。

クレマチス(F);ビェネッタ,2021/06/05
クレマチス(F);ビェネッタ(手前)と紫子丸(奥),2021/06/05

ビェネッタは夏の高熱と乾燥で枯れこんでしまうことがたびたびあり,枯れたと思っても秋や翌年に復活して,上の画像のは,一昨年春を最後に枯れこんで,去年は全く芽吹かなかったので,いよいよ枯れたかと思ったけれど,今春芽吹いてきて不調ではありますが開花しました。

ビェネッタのこと,妻が近所のひとに名前聞かれて,「テッセン」と言っているけれど,あながち間違いでないけれど,原種のテッセンは白い花弁(萼)の割合が雄蘂に比べて大きいのと,雄蘂がほぼ紫の単色に対して,園芸品種のビェネッタは紫に白の雄蘂が混ざり絞りの入った花のように見え,テッセンは雌蘂が黒く残っているのに対して,ビェネッタは雌蘂も雄蘂のように白緑に弁花して華やかなところが違う感じ。