美しき青の系譜

木立ち薔薇として育てることにしたブルー・ランブラー(1909)。

ブルーランブラー,2021/06/05
ブルー・ランブラー,2021/06/05

同じブルーの名(ブルーというのは紫の花色の赤が先に色褪せて不健康な青が残った状態をいうみたい)をもつラプソディー・イン・ブルー(1999)

シュラブローズ; ラプソディー・イン・ブルー,2021/05/22
シュラブローズ; ラプソディー・イン・ブルー,2021/05/22

とどことなく雰囲気が似ていて,ブルー・ランブラーは棘がほとんど無く,ラプソディーも棘がほとんどない個体もあるところも似ていて,棘無しといえば,ラプソディーの交配親で花色と香りが違う以外は,うり二つの薔薇(1984)

フロリバンダ;インターナショナル・ヘラルド・トリビューン,2021/05/16
フロリバンダ;インターナショナル・ヘラルド・トリビューン,2021/05/16

とも似ていて,さらに,ラプソディーを開発したナーセリーが発表した,つる薔薇(2011)

つる薔薇;パルフェ・タムール,2021/06/06
つるバラ;パルフェ・タムール,2021/06/06

も同じ系列の花と思われますが,新しい薔薇は四季咲き性や耐病性に優れていても,絶対的な美しさではブルー・ランブラーが勝っているように感じます。

(上の画像のパルフェ,連休中に移植するために堀上げたら,テッポウムシが怖くて深植えしているので,根鉢の部分まで掘り出せず,無理にスコップでこじたら,ぽきっと根鉢の上で折れたけれど,根鉢の上の地中に埋まっていたシュートから,挿し木苗のように根が出ていて,結果的に2株になりました)