秋薔薇2021

北側道路の玄関で,イングリッシュローズの三番花が咲いています。

ウィリアムシェークスピア2000,2021/09/11
ウィリアムシェークスピア2000,2021/09/11

左に少し見える隣の鉢に植えていた株は今年の夏に枯れました。

数年前に別の鉢のウィリアムが同じようにテッポウムシに株もと喰い抜かれて,枯れると思ったのですが,そのときは首の皮一枚残ったのから驚異的に回復したのですが,今回は春の嵐で新しいシュート全部折られたこともあって変調に気付くのが遅れて助かりませんでした。


南側のデッキの上でウィリアムと同じように3株買って底面吸水鉢で育てているイングリッシュローズの四番花が咲きました。

ジュビリーセレブレーション,2021/09/11
ジュビリーセレブレーション,2021/09/11

この薔薇は開花のスタートは少し遅めですが,四季咲き性は,わが家のイングリッシュローズの中では一番なのですが,今年は夏の酷暑で底面吸水鉢が水切れになっていて,庭に戻ったときには3鉢とも葉が全部黄色くなっていて枯れた,と思ったのですが水をあげたら新しい葉が出てきて復活しました。

この薔薇は水はねの少ないウッドデッキの上の底面吸水鉢に植えていますが,梅雨時には黒星だらけになり耐病性は普通(販売元の基準では強い)なのですが,ウィリアムと違って育てていた12年間に一度もテッポウムシの被害に遭わず,それどころか庭中の多くの薔薇が被害に遭うチュウレンジハバチにも産卵されない謎の耐虫性があります。


わが家で最も陽あたりの良いハーフアーチの花壇で家族に愛されているイングリッシュローズの四番花も開花しました。

パットオースチン,2021/09/11
パットオースチン,2021/09/11

いつもの柑橘系のティーの香りと違うので変だなと思ったら,移植したジ・アレンウィックローズが開花して香っていました。

ジアレンウィックローズ,2021/09/11
ジアレンウィックローズ,2021/09/11

花も株も小振りですが,花弁の形と数,花色のグラデーション,ライトグリーンの葉色がオールドローズ的で完璧に美しく,香り(オールドローズ香とあるがムスク系と思う)だけでこの花だと気付く素晴らしい薔薇で,いま一番のお気に入りです。


ベンチの周りの花壇でエヴリンの四番花が開花しました。

エヴリン,2021/09/11
エヴリン,2021/09/11

この薔薇は優しいアプリコットの色合いと,イングリッシュローズの中では,きちんと育てればケント姫と一二を争う大輪花であるだけでなく,香水会社のシンボルローズで素晴らしい香り(カタログにオールドローズ系とあるが,フルーツ系にムスクの香り)の薔薇なのでベンチの後ろに2本植えして庭仕事で疲れてベンチで休んでいるときに香ったらと思っています。


ベンチの脇では,ホームセンターの2018年冬のバラ予約苗カタログの表紙にのっていて,2019年3月にネットで探して購入した苗をお迎えした,シュラブローズの三番花が咲いています。

ブルームーンストーン,2021/09/11
ブルームーンストーン,2021/09/11

一番花が咲いた後に地植えにしたせいなのか,それとも夏の暑さのせいなのか,今年はまだ三番花ですが,グリーンアイの見え隠れするオールドローズの雰囲気のある美しい花を,四季咲き性よく咲かせるのですが,オールドローズによくある細かい棘がたくさんある,ということはありません。

高温期にはマダム・アルディのような白薔薇として咲き始めるのですが,今回の花は秋薔薇ならではの濃い紫のシェードが真っ白の周囲の花色に映えています。

発売元の表記ではシュラブですが,フロリバンダのように房咲きしています。


勝手口のアーチではノアゼット・ローズの三番花が咲き始めました。

ブラッシュノアゼット,2021/09/11
ブラッシュノアゼット,2021/09/11

以前アーチをカーポートの通路に設置していたときは,アーチにコルデスのシンデレラを植えていて,シンデレラのライトピンクの花色はウィリアムのクリムゾンレッドと花色とマッチしてとても気に入っていたのですが,シンデレラは,すごい棘のあるシュートがばんばん伸びて駐車場から家に出入りする家族に大不評だったので,アーチを薔薇ごと勝手口に移動し,アーチ片側のシンデレラがテッポウムシで枯れたのをきっかけに,残ったシンデレラを木立ち薔薇に戻して,小型のつる薔薇として育てられるブラッシュノアゼットをアーチの薔薇としてお迎えしました。