ハキダメギクとオオイヌノフグリでメドウガーデン

ハキダメギクが返り咲いているピンクの薔薇と一緒に咲いています。

セプタードアイルとハキダメギク,2021/11/19
セプタードアイルとハキダメギク,2021/11/19

先々週咲き始めた,庭にサフィアを散りばめたようなオオイヌノフグリの青い花もゲラニウム・サマースノーやハキダメギクの白い花と一緒に咲いています。

サマースノー,オオイヌノフグリとハキダメギク,2021/11/19
サマースノー,オオイヌノフグリとハキダメギク,2021/11/19

オオイヌノフグリは来年4月に珊瑚色の木蓮の花が咲くまで半年間咲き続けるはずです。

ハキダメギクは,四季咲きしているランブラーの株元で咲く白い花とも美しく調和しています。

ジオルブライトンランブラーとハキダメギク,2021/11/19
ジオルブライトンランブラーとハキダメギク,2021/11/19

クレマチス・円空の2週間

11月6日に返り咲いたクレマチス・円空。

円空,2021/11/06
円空,2021/11/06

2週間たっても花が続いて

円空,2021/11/19
円空,2021/11/19

こちらが本来の風車(かざぐるま)の花型かも。

クレマチスは花弁のように見えるのは萼なので,花(萼)持ちがよく,円空はヴァイオレットの花色が素敵で四季咲き性にも優れるのでガーデンプランツとしてとても重宝しています。

ローズヒップで薔薇の実生を

梅の木でポールズ・ヒマラヤンムスク・ランブラーのローズヒップがなっています(ウメの剪定しないと)。

ウメとポールズヒマラヤンムスクランブラー,2021/11/19
ウメとポールズヒマラヤンムスクランブラー,2021/11/19

薔薇の台木を実生から育てること考えていて,ローズヒップがいっぱいなるポールを使おうかと考えていたのですが,ポールの棘が強すぎ(ふつうの薔薇は棘をとるの,指の腹で倒すととれるけれど,ポールの場合指の腹で押しても倒れず指に刺さる)なのでやめて,棘のないブルーランブラー

ブルーランブラー,2021/11/19
ブルーランブラー,2021/11/19

実生して台木にしようとかと思っていたのですが,実生苗は株立ち状になり切り接ぎには向かないかと思うので,うちに2つかある原種の挿し木したものを台木に使おうかと思います。

うまくいくかどうか分からないけれど,穂木を接ぎ木した台木を挿し木して育成する方法があり,この方法だと実生苗育てる1年分短縮できます。

立ち寒椿と獅子頭

堤防の遊歩道で寒椿が咲き始めました。

サザンカ・立ち寒ツバキ,2021/11/19
サザンカ・立ち寒ツバキ,2021/11/19,広瀬川

わが家の駐車場脇の花壇の手前に,低い生垣として8本植えている這性の寒椿である獅子頭も,わが家の今シーズン3番目の椿・山茶花の花として咲き始めました。

サザンカ・シシガシラ,2021/11/19
サザンカ・シシガシラ,2021/11/19

ところが,わが家でいちばん大きい袖壁前の獅子頭がこの2週間の間に枯れてしまいました。

枯れたシシガシラ,2021/11/19
枯れたシシガシラ,2021/11/19

獅子頭は街路樹の植え込みとして良く使われている乾燥にも公害にも強い木で,花壇で枯れるはずないのになんでだろう。

袖壁の後ろのライラックも,春に根を切ったからだけれど,夏に枯れて,ここの花壇は雨水だけでは水不足なんだろうか(真後ろのラプソディーは秋になって元気だけれど)。

獅子頭が枯れると思っていなくて,挿し木の予備がないので,生垣として8本植えている一番北端のフェンス際の獅子頭を,枯れた木の代わりに植え替えます。


今春,木蓮の接ぎ木したついでに,椿も接ぎ木しようと台木として買った立ち寒椿。

挿し木して台木にするために接ぎ木せずに一株残していた寒ツバキも咲いていました(写真写り良すぎ,というか撮り方がうまい?)。

サザンカ・立ち寒ツバキ,2021/11/19
サザンカ・立ち寒ツバキ,2021/11/19

椿の接ぎ木は全部失敗して,椿は挿し木で十分なので接ぎ木やめましたが,秋に木蓮のほかに薔薇の接ぎ木もして,接ぎ木に嵌まってしまったので,来春は椿ももう一度切り接ぎでやり直したいと思います。寒ツバキ50cm苗が一株330円で買えるので自分で挿し木して台木作らずに買うことにしました。

木蓮の接ぎ木と薔薇の接ぎ木

入手できない木蓮コーラルレイクを生垣とするために増やしたくて,春に行った割り接ぎはすべて失敗したけれど,夏から始めた芽接ぎは1本は生長して

コーラルレイク,2021/10/23
コーラルレイク,2021/10/23

秋に芽接ぎした6本は葉柄が落ちて来春の結果待ち。

コーラルレイク,2021/11/07
コーラルレイク,2021/11/07

割り接ぎより芽接ぎの方が簡単と言われているので,秋は薔薇の芽接ぎもしたけれど,レディ・エマ・ハミルトンが鉄砲虫に枯らされた後に芽吹いてきたサッカーと,

サッカーに代わったレディーエマハミルトン,2017/06/03
サッカー(ロサ・ラクサ)に代わったレディーエマハミルトン,2017/06/03

堤防に何本も自生している”凄い棘あり”野薔薇

ノイバラ,2020/06/06
ノイバラ(ロサ・ムルティフローラ),2020/06/06,広瀬川

のわが家に侵入してきたシュートを挿し木して台木にしたので,細すぎて,うまく芽接ぎできず,切り接ぎしてみたら,こっちは手技的に危険すぎるけれど良い感じだったので,モクレンも1株,失敗していた台木に試しに切り接ぎしたら,なんかうまくいきそうな感じ。

コーラルレイク,2021/11/06
コーラルレイク,2021/11/06

成長点だけ台木に移植して台木を使って生長させる芽接ぎは,プロ農家がやるには成功率が高くて一芽だけで良いので効率が良いと思うのだけれど,切り接ぎの場合は芽(生長点)だけでなく穂木を移植するので,多分接ぎ木後の生長もよく接ぎ口も綺麗。

そういうわけで,来春というか年明けに再度木蓮と薔薇の切り接ぎをやりたいと思います。

唐松草を実生で育てる

先々週育苗トレイから鉢上げした3苗が分枝して生長し,唐松草であることは間違いないようなかんじで,

タリクトラム・デラバイ,2021/11/07
タリクトラム・デラバイ,2021/11/07

先々週は双葉にもならず芽吹いたばかりの状態の3苗も双葉に成長していたので,そちらも鉢買ってきて鉢増し。

何も考えずに種とって秋まきしたけれど,そもそも昨年12月にビニールポットで届いた苗を鉢上げしていたのが,

4月に芽吹いて

タリクトラム・デラバイ,2021/04/02
タリクトラム・デラバイ,2021/04/02

成長して

タリクトラム・デラバイ,2021/04/11
タリクトラム・デラバイ,2021/04/11

7月に蕾が膨らみ

タリクトラム・デラバイ,2021/07/10
タリクトラム・デラバイ,2021/07/10

開花した

タリクトラム・デラバイ,2021/07/23
タリクトラム・デラバイ,2021/07/23

ので,春に芽吹くのがただしいのかも知れない。育苗トレイの芽吹いていない残り12ポットも春まで様子見にします。

唐松草,鞘つぶしても種らしいものがなくて,芽吹いた

タリクトラム・デラバイ,2021/10/22
タリクトラム・デラバイ,2021/10/22

ことが半信半疑だったけれど,よほど種が小さいのでしょうか。芽吹きも,がさつなガーデナーにとっては繊細すぎます。

柿渋のフェンスとライトピンクの薔薇

わが家の西側境界のLIXILのアルミフェンス。

柿渋のパネルに黒支柱のフェンスはソフトな単色系の花色をぐ~んと引き立てるので,ライトピンクのイングリッシュローズを3本鉢植えにして置いているけれど,特に北端に置いていたジ・アレンウィック・ローズが日照不足で,葉が茂るだけでほとんど返り咲かず,耐陰性のあるウィリアム・シェークスピア2000やラプソディー・イン・ブルーなら,そこそこ返り咲くと思うけれど,どちらも花色が濃すぎて柿渋のフェンスには似合わない。

昨年秋イングリッシュローズのカタログ見ていたら,2020年発表の最新品種のサイラス・マーナーが,

非常に丈夫で、よく返り咲く品種です。アーチ状の枝が中程度のシュラブを形成し、多少の日陰なら育ちます。この花の存在感を出すには、フレッシュなピンク色を生かすよう暗めの場所に配置したり、グレー系トーンの葉の植物と花壇で合わせると効果的です

とあったので,名前にも惹かれたし,これだ!と思って速攻で注文して,ジ・アレンウィック・ローズを南側のパット・オースチンの花壇に移して,代わりに植え替えたのが今年6月に初開花した花も葉も素晴らしかった

サイラス・マーナー,2021/06/05
サイラス・マーナー,2021/06/05

のだけれど,全然返り咲きません。

仕方がないので,秋になって,北端から一番南側に置き場所入れ替えていたのが,一輪だけ,ようやく返り咲きました。

サイラスマーナー,2021/11/07
サイラス・マーナー,2021/11/07

ボタンアイはどこかにいった残念な花で,日陰に置いていたこともあるけれど,耐病性抜群のはずのイングリッシュローズの最新品種にしては黒星だらけで葉を全部おとしてオールドローズ以下の株姿だけれど,シャープな銀の棘が素敵。

サイラスマーナー,2021/11/07
サイラスマーナー,2021/11/07

俯いて咲く薔薇はだめですか

親木が不調なので,挿し木してまだ樹高30cmの小苗のプリンセス・アレクサンドラ・オブ・ケントが大きな花をつけて咲いています。

プリンセスアレクサンドラオブケント,2021/11/06
プリンセスアレクサンドラオブケント,2021/11/06

アレクサンドラ姫は,同じように長いステムと大きく重い花で返り咲いているエヴリン

エヴリン,2021/11/07
エヴリン,2021/11/07

と比べても俯いて咲いていて,それが同じような大輪花でも,短いステムゆえに,うなだれずに咲くピエール・ド・ロンサールなどと比べてイングリッシュローズ,特にリアンダーグループ(エヴリンはリアンダーでなくイングリッシュムスク)の花の欠点というように言われています。

挿し木苗でまだ若いアレクサンドラ姫が真下を向いてるのはともかく,エヴリンのように優雅なアーチを描くシュートの先に俯きかげんで咲く花は嫌いではありません。

ただ,そんな俯いて咲くイングリッシュローズのリアンダーグループの花で唯一顔をあげて咲く花があります。

ベンジャミンブリテン,2021/11/06
ベンジャミンブリテン,2021/11/06

ベンジャミンは花色だけでなく咲き方もリアンダーグループの中で特別なのです。