昨日 10月17日、
弊社も所属している 石川県エクステリア協議会の秋の研修会。
今回は三協立山アルミの工場見学と国宝になった勝興寺の見学。
三協立山アルミの射水工場、9:20 現地集合。本日の参加者は15名。
東京ドーム6個分の敷地、配送業社も含めると1,000人が従事している。
24時間体制。
押し出し形成とメッキの工程を見学。
こんな感じで視察。
写真にはNG。 はHPより。
少し移動をして、勝興寺へ。
令和4年、本堂と大広間が国宝に指定されたそうな
彫刻がなかなか凝ってる
浄土真宗のお寺、あまり資金もなく 節が多めの木材を多用。
職人の遊び心、、、味方によっては 「埋木の盃を持って月に向かう龍」だそうです。
こちらの埋木も 龍。
床には 瓢箪の埋木。
本堂から離れて、
この大広間が国宝。
理由は これだそうです
中庭にはお金かかってないねぇ・・・
弊社もたまに作るが、晒し竹の結界。
ガイドさんについてもらい、なかなか楽しかった。
勝興寺の七不思議とかもあるそうな、いくつか紹介していただいた!
しかし、禅宗の 国宝、瑞龍寺とは華やかさ、お金のかけ方が違う。。。
午後からは三協立山アルミの本社で新商品の説明。
お昼は会議室で、芝寿司のお弁当
やっぱり、商品を見ながら、触りながら、説明を受けると違いが分かりますね
他のエクステリアメーカーの製品との違いも感じれました
有意義な研修会でありました