夏の風景

 

ここしばらくずっと雨の日が続いています。

雨が降る前、ラベンダーが涼し気に道路周りを彩ってくれました。

道行く方からも「綺麗ですね~」と、お声かけをいただき、ラベンダーも嬉しそう?笑

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薔薇のお礼肥の恩恵を受けていることもあり、夏の花たちには勢いがあります。

切り戻してもまたどんどん咲いて凄い!

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切り戻したミニョネットの白花と開花を始めたルドベキア・チェリーブランデー。

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ユリたちもあちこちに次々に咲き、庭が素敵な香りに包まれました。

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この画像ではもう花が終わりそうですが、アナベルの側の八重咲きのホリホックも今年は株が充実してうんと楽しめました。

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アナベルは白から緑色に変化してきました。

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あちこちで咲いていたクレマチスはそろそろ終わりです。

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ロウグチやケイトもかなり長く咲いてくれたのですが、最後の最後まで頑張っているのは「踊り場」。

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昔からの品種ですが、可愛いだけでなく花期も長いおりこうさんです。

 

暑くても汚くならずに綺麗。

そして何より強くてたくましい。

娘たちにもそういう女性になってもらいたいな~。

アレ?花に例えるのはちょっと無理があったかしら・・笑

 

 

 

「夏の風景」への12件のフィードバック

  1. 夏の風景・・・イエイエ、私から見れば春の風景の様です。
    だって、草花は緑深く生き生きとして、優雅にお花を咲かせて、
    とってもとってもキレイです。
    当社の夏花壇はお花も葉っぱも暑さでヨレヨレ、
    オマケに花も葉っぱも茶色く焼けて丸まって・・・無残なんですよ(笑)
    Ruiさんちのあまりに美しい庭風景に思わず深呼吸しちゃいました^^

    1. Tさん、おはようございます。
      あらあら、お褒めいただきありがとうございます。
      庭は日一日とジャングルのようになってきて、かなり藪蚊も潜んでいそう‥
      でもそのままにもしておけず、足の調子の良い日にバシバシ切りました。

      枯れ葉もありますよ~。
      全部お手入れができた頃には秋かな~。笑

  2. ルドベキア・チェリーブランデー、この色好きです!
    アナベルもいい色に変化してますね。
    その手前のシルバーリーフは何ですか?綺麗ですね!

    ベル型のクレマチス、「踊り場」と言う名前なのですね!
    可愛くて、花期が長い・・・欲しくなりました(^-^)

    私も、綺麗で、強くたくましい女性になりたいです〜
    あぁ〜、手遅れ〜(^-^)

    1. ピオニーさん、こんにちは。
      シルバーリーフはセントーレアギムノカルパです。シロタエギクの葉っぱにも似ていますよね。
      夏ば発育旺盛で、先日切り戻しをしました。花はピンクのアザミのような感じです。

  3. ラベンダーの生き生きした様子に道行く人も癒され、私たちも癒され、Rui さんはいい仕事してるな~。
    花達が大切に育てられているのがよくわかります。
    こちらは暑すぎて植物が悲鳴をあげている状態です。
    台風も来ると言うし、慌ただしいわ~。
    クレマチスの踊り場は欲しいものリストに入れました。

    1. リセさん、おはようございます。
      そちらは暑いんでしょうね。
      こちらは雨続きなので日中は湿気で蒸すのですが、夜は肌寒いくらいです。
      台風も心配ですね。
      気を付けてくださいね。

  4. はじめまして。ライターをしている藤屋と申します。とっても素敵なお庭ですね! 現在、あるガーデニングの本を制作しているのですが、編集部のものが以前取材させていただいたことがあるそうで、こちらのブログを教えてもらいました。ぜひご協力をお願いしたいことがあるのですが、一度メールにてご連絡いただけませんでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします! 藤屋翔子

  5. やっぱり素敵なお庭です
    今年はゆっくりのお手入れだというのにこの完璧さ!
    さすがです!

    季節を通して楽しめるお庭はいつまでたっても完成しそうにはありません(トホホ)

    台風が迫っています
    多肉棚の小物だけは移動させ通り過ぎるのを待ちます

    それから、高性アスターがleonの背丈ぐらいに生長してます
    もうすぐ咲くのかな?
    いつも、切り戻しをして高さを制限されてる?^^

    1. leonさんおはようございます。
      アスターですが、私の場合は春~初夏にガッチリ切り戻しをして、高さを抑えつつ枝を密にしてなるべく支柱をしないで咲かせるようにしています。
      それでも最終的には紐などの支えはいるのですが雨でダラダラ倒れることはあまりありません。
      モチロン切り戻すと開花時期は遅くなりますが、その方が花の少ない時期にさしかかるので私的には助かるのです。
      それから、このアスターはとても強くて、切り戻した時に枝を土に刺しておくとかなりの確率で根付きます。
      私はその方法でご近所の庭友にお分けしました。leonさんならきっと楽勝です。(^^♪

  6. Ruiさんの庭の宿根草は、夏バテもなく綺麗に保たれていますね。秘訣があるのですか?

    ユリは、花瓶やアレンジで使うのと違い、立ち上がっている茎や葉があって豪華で良いものですね。
    うちには、2本位しか植えてありませんが、今度挑戦してみようと考えています。
    宿根草もだんだん限界を感じてきているし、入替はしているものの、バラも毎年同じものばかりで、変わり映えしないしね。
    球根は、植えっぱなしでかまわないですか?

    1. はっちゃん、こんにちは。
      そうそう、薔薇は植えたら変えられないから、景色はあまり会わらないですよね。
      宿根草は雨が続くまでは葉も綺麗だったのですが、長雨でかなり痛みました。
      その点、ユリはいいです。勿論植えっぱなしです。
      何年かすると分枝して花が咲かなくなったりすることもありますが、
      かさばらず、真夏に綺麗な花と香りを届けてくれます。
      はっちゃんのお庭でも存在感を出してくれると思います。

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