2018年5月 結界としてのゲート

夏に向かうこれからの季節。昼間の気温が30℃近い日もあれば朝晩と肌寒く感じる時もあり、体調管理が難しいこの頃ですが… こんにちは。風花トヤマ、スタッフの篠田です。

 

先日、5年前にお庭工事をしましたお客様よりお声がかかり、“和風庭園”と“タイルテラス”のある堺に「装飾スクリーン付きゲート」の取付工事をさせていただきました。

ゲート工事前

 

 

住居の南側に奥行きのある立派な和風庭園があり、その庭園の奥に5年前工事をさせていただいた「テラスガーデン」があります。当時は庭園奥の場所ということもあり、お手入れが大変だった空間に300角のタイルをはり、ベンチなんかも作り、居心地よい空間をお作りしました。

また、ディーズガーデン製の「カンナ」というお洒落なデザイン物置も設置し、収納としての役割もしっかり果たしながら、テラスガーデンを構成するスパイスとして、お施主様に大切にされています。

その物置設置で5年経つのですが、様子をみたら新品に近い! お施主様にお聞きするとブラシを使い中性洗剤で丁寧に汚れを洗い落とした。とおっしゃっていました。うれしいかぎりです。

カンナ

 

かなり朽ち果てた古い「庭門」をくぐり「テラスガーデン」へと入ります。奥にはカンナ物置。

工事前

 

取付中の写真ですが、ゲート越にみえる「テラスガーデン」。ゲート全体の様子はまたご紹介します。

このゲートはオリジナルデザインによるもので、ロートアルミ製のスクリーンを木目調アルミゲート(タカショー・エバーアートウッド製)に合わせてあります。

 

工事後

 

照明も仕込みライティングよる演出で夜間のテラスガーデンを作り出します。

トランス

 

タイマー機能

 

 

 

 

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