2018年12月 ナイトシーン

今年もいよいよ、一ヶ月をきりましたね。スタッフの篠田です。寒い時期をむかえる年末にかけて、天候が少し安定(暖冬傾向)しているように思えます。そんな中、工事中のお庭も天候の影響少なく、スムーズに進行することを願うばかりです。

そして雪もそろそろ降る頃ではないでしょうか?その寒さをしのぐため、エアコンや床暖房などの設備はとても便利ですね。その寒さを〝見た目〟で和らげてくれる玄関まわりでの〝ライティング〟という方法をご紹介。

 

このように玄関ポーチを照らす照明の他に、もう一灯分の照明があれば、玄関まわりの雰囲気が格段に良くなって観えますし、帰宅した時にホッとした気持になりませんか?また防犯上の役割にもなり一石二鳥ではないでしょうか。

富山市・H様邸

玄関横

 

タテ型の千本格子に反射した光と陰影が〝灯り〟を強調させてくれます。

ユニストーン

 

昼間は〝坪庭〟としての姿を楽しむことができます。ツワブキと三州瓦のパーツがとても効果的。

ツワブキ

 

 

 

 

 

 

先月ですが県外から同業者の方を招き、勉強会と金沢への視察観光へと行ってまいりました。

兼六園

 

兼六園は雪つりの最中。松の木の天辺に登り、雪つりをしている様子を見ることができました。

雪つり

 

 

金沢城の裏手にある〝玉泉院丸庭園〟初めて訪れました。兼六園に比べ藩主の内庭としての性格が強い庭園であったとパンフレットに記されています。

玉泉院丸庭園

 

 

 

 

 

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