天武天皇 勅願時 矢田寺 あじさい見学
勅願寺( ちょくがんじ)とは、時の天皇・上皇の発願により、国家鎮護・皇室繁栄などを祈願して創建された祈願寺のこと。
長い階段をあがると お寺がありその境内にアジサイ園があります。
行く途中 タケノコの焼いたのとか フルーツ かき氷などのお店がありました。
シャラノキ(ナツツバキ)の花 シャラノキ(娑羅の木)があります。
仏教で聖木とされる沙羅双樹(さらそうじゅ)にちなんだ名前ですが、沙羅双樹という別の木があり、このシャラノキとは違うそうです。
【沙羅双樹は インドの中北部からヒマラヤにかけて分布している樹木で 日本ではなかなかお目にかかれない植物だそうです。開花3月~7月 小さな花が密集して咲き 淡い黄色の花 香りはオレンジのような感じだそうで 日本では植物園などに植えてあるそうです。】
【コブシの花 ↑ はこんな感じです。花びらは完全に開き、いろんな方向に向いて開花します。コブシの花びらは6枚。 ●コブシは開花と新芽が吹くのが近いので、花と葉っぱが同時に見られます。
よく似た花 モクレンがあります。白木蓮の花は、花弁が完全には開かず、「上」に向いて開花します。花びらは9枚。しかも花びらはコブシに比べてかなり肉厚。あと、白木蓮は開花している間は葉っぱがありません。花が終わってから葉っぱが出てきます。 ●紫木蓮は開花し始めた時には葉っぱがないが、開花期間の間に葉っぱが出てくる。
モクレンもコブシも、さすが同じモクレン科モクレン属だからなのか、葉っぱも同じ、見分けがつきませんし、樹皮も同じです。違いが明確になるのは開花してからです。
モクレンには紫と白があり(正確には紫と白でグラデーションになっているものもある)、コブシには白しかありません。なので紫やピンクやグレデーションの花が咲いたら、それはモクレンです。】
モクレン ↓ こんな花です。花は上向きです。
アジサイ 色々な 色、形があり 可愛かったです
【アジサイ 6月から7月にかけて開花し、白、青、紫または赤色のがくが大きく発達した装飾花をもつ。ガクアジサイではこれが花序の周辺部を縁取るように並び、園芸では「額咲き」と呼ばれる。ガクアジサイから変化し、花序が球形ですべて装飾花となったアジサイは、「手まり咲き」と呼ばれる。日本、ヨーロッパ、アメリカなどで観賞用に広く栽培され、多くの品種が作り出されている。原産地は日本で、ヨーロッパで品種改良されたものはセイヨウアジサイと呼ばれる。なお、本種は有毒植物であるため、園芸や切り花として利用する際には取り扱いに注意が必要である。花言葉は「辛抱強い愛情」「一家団欒」「家族の結びつき」など。と記載あり】
大和郡山 そば楽 さん
和風のお庭のあるお宅で頂けます
本日は福井県 大野産のお蕎麦でした
山形から予約お取り寄せ さくらんぼ
地元百貨店の さくらんぼより大粒でした
美味しかったです(*^-^*)