こんばんは。
冷静な嫁ちゃんが慌てて二階から降りてきました。
「文字が浮き上がってます・・・」
「赤い文字が見えるんですけど・・・」
「おむつをゴミ箱に捨てようとベランダに出たら見えたんですよ!」
って窓の外を指さし。
弊社社長と二人でシェードを上げ確認。(゜_゜>)
「文」ですよね!?
って言われても近眼のすすんだ私には読めづ・・・
慌ててデジカメを持ち出し、ズーム機能でパチリ
わ~
見える、見える!
読める、読める!
弊社社長が、「文殊山(もんじゅさん)やで」って。。。
私、「大文字焼きみたいやわ」って。。。
長男と孫は入浴中。
次男は外出中の我が家の一コマでした。(*^。^*)
調べてみました。
「児の火(ちごのひ)」の点灯。
奈良時代、東大寺荘園開田指揮におとずれた僧「行基」が文殊山頂上に
到着したことを住民に知らせるため、山頂で火をたいたとの言い伝えにもとずき地元
「文殊会」が1998年から毎年この日に行っているそうです。
文殊山は、
福井市と鯖江市の境にある標高は365mの山。
越前五山(東の白山、南の日野山、西の越智山、北東の吉野ケ岳、中央に文殊山)に数えら、
特に西からの眺めは「角原(つのはら)富士」とも呼ばれています。
「9ヶ所の登り口があり色々なコースが楽しめ、
カタクリ・ツツジ・アジサイ等、秋には紅葉狩りなど
自然が豊かであり、登山道からは越山塊、白山も見え、目を転じれば福井平野、
その向こうに日本海も一望できる。」と登ったことのある弊社社長がドヤ顔で。(*^。^*)
今日は出先の帰りに麻布十番でレストランを3店舗経営してる
エルブランシュのオーナーシェフがプロデュースする
新しいスタイルのフレンチレストランLULL(ラル)へ行ってきました。
ランチ時間に間に合わず行っただけになってしまいましたので
改めて出かけてこようと思います。
文化財級の古民家をデザイナーの手によってリノベーションしたとっても素敵なお店でした。
児の火の点灯地元の方でも知らなかったのですね。
まるで京都の大文字焼きの小型みたいですね。
お嫁ちゃんもびっくりですね。
写真はご主人様ですか?
もうすこしはっきりしたお顔の見える写真をアップしてくださったらよかったです。
でもお若いわ~~。
本日ある「文殊山の祭礼」のことは毎年の事なので知っていたのですが、
火がたかれることは知りませんでした(>_<)
私も京都の大文字だと思いました。
はい、主人です。
若く見えますか・・・
リセさんのご主人様より年上だと思いますよ。
遠目でよかったわ(^_^;)