おはようございます。
一周忌法要を終え兄弟姉妹で実家に戻り一人自宅へと車を走らせ
何時も眺める風景は、台風の影響もあるのでしょうが
なぜか違って見えました。
何時までも涙を流していてはいけないのでしょうが、
生きる亊しか考えていなかった兄の姿を思い涙が溢れてしまいます。
体調が悪く思うようにお見舞いに行けなかった自分を悔いています。
誰もいない車の中。
誰もいない田んぼ道、声をあげて泣きました。
自宅に戻ると
孫が息子に促されながら自分の体ほどもある大きな花束を抱え
「バ~バどうぞ」と渡してくれました。
息子が送別会で頂いたものをプレゼントしてくれました。
花束の大きさではないのですが、短い期間お世話になっただけでしたので
こんなにも慕われていたのかと思うとプレゼントしてくれた嬉しさと合わせて
2倍も3倍も嬉しかった~
生けながら、普段の生活に戻っていく。
これでいいのかな。
これでいいんだよ。
辛いね。
ひとりで泣いているすずらんさんのことを思うと切ないです。
でもお孫ちゃんから手渡された息子さんの花束。
とても綺麗に生けられて・・・・。
すずらんさん、みんなの優しさと花に癒されましたね。
何時までもと自分でも思うのですが、移植前に兄と姉と3人で病院で過ごした一週間が忘れられなくて・・・
花はいいですね。
どんな花であっても心を明るく優しい気持ちにかえてくれます。
またまた、今回もいろいろ身内の死とか思い出したり
、、、いろんなことを振り返ってみたり、将来に不安感じたり、、
考えていました、、。
もっとお見舞いに行ってあげたかった、、という気持ち、、
よ~~くわかります。
あれ?でも、すずらんさん1週間も一緒にいてあげられたんですね、、
よかったですね。
まだ1年だもの、悲しいのは当たり前ですよ、、
お兄さん、すずらんさんの気持ちと涙に、感激してると思いますよ。
あ、豪華な花束、、綺麗に活けられましたね、、。
これは、、時間かかったでしょ?
(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
えっ 将来に不安・・・
一週間3人で過ごした日々は楽しかった一生の宝物です。
でも苦しんでいる時期に私の体調のせいだけで側に いてあげられなかった事がどうしてもね。
そうか~
兄喜んでくれてるの。
ほめて下さり有り難うございます。
生け花教室へ通うもセンス無くて毎回直されてばかりで3ヶ月でリタイヤ。
全然わからなくて、時間だけかかりました(。>д<)