今日は少し会社の事を書かせて頂きます。
かねてよりリニュアルを進めておりました弊社のホームページを公開させて頂いております。
未だしっくりいかない部分もありで、モヤモヤ感がありますが、
プロの方に作って頂きましたので、私が担当した以前のHPにはない専門的な事が多く含まれております。
見て頂けたら幸いです。<m(__)m>
☆ 石英ガラスのネジ切り加工 ☆
また石英ガラスの加工技術部分の鮮明さと石英ガラスの美しさをありのままにお伝えできますよう、
プロのカメラマンに写真撮影も依頼いたしました。
石英ガラスは透過に優れているのでピントが合わせられなかったり、
周りの景色を取り込んでしまうので素人には難しい撮影になってしまいます。
なので全てを依頼出来たら良いのですが予算の都合もあります。
お取引様の大事な製品情報にもなりますので、残念ながら加工の全てをお見せする事が出来ません。
今まで同様お見苦しい写真も掲載しておりますが、そこのところは目をつぶって頂き
どこにも負けない加工技術部分を見て頂けたらと思っております。
弊社研削加工及び緩みのないボルト加工・ネジ切り加工は半導体製造装置メーカー樣、
半導体製造装置部品加工メーカー樣などより、
「精度の高い加工技術と評価と信頼」をいただいております。
★ 石英ガラスの止まり孔溝加工 ★
自社開発の工具を使って1㎜の溝を掘りさげてハート(曲線)を表現。
加工に必要な市販されていない工具は自社にて開発し、
ユーザーのニーズに応えられるよう日々努力しております。
☆ 石英ガラスのピン立て加工 ☆
石英ガラスの無垢材から1本1本数ミ単位のピン(棒状)に研削加工。
ピンは90度ではなく、ある列だけ傾けています。その傾斜角度は1度。
高嶋製作所には、ガラスに指定の角度をつけて立たせる技術もあります。
ピンの微妙な傾きや精度を表現していただきました。
「名前を削ることは身をけずること」の言われもありますことから、
産業界で培った加工技術を活かした弊社オリジナルブランド、
名前部分を浮きあげた「浮き文字表札」の加工もいたしております。
☆ 浮き文字石英ガラス表札☆
名前部分を浮き上がらせた浮き文字表札は「縁起の良い表札」と
全国の皆様より加工のご依頼を頂けるようになりました。<m(__)m>
皆様に今まで以上に喜んで頂けますよう社員一同日々精進致します。
今後共どうぞ宜しくお願い致します。
最後までお付き合いを下さり有難うございます。
HP新しくなりましたね^^
出来上がるまでご苦労も多かったでしょう?
扱っているものが繊細で写真や言葉では伝えきれないものも多いでしょうから
余計に大変だったと思います。
でも、今どきの感じに作られていて、
そして、社長様の穏やかなお顔も拝見でき、お客様は安心されるんじゃないかしら。
素敵なHPでしたよ^^
お陰様でようやく公開することが出来ました。
そうなんですよ、写真は勿論の事、加工の詳しい詳細を表に出すことが出来ませんので
「あえてリニュアルする意味があるのか?」から始まりました。(笑)
HPにも書かせて頂きましたが、当社の名前が表に出ることはありませんが、
弊社の技術がメーカー様のお力なっている事、人々の生活を潤していることに喜びを感じています。
社長の顔写真までも見て頂けたのですね。
有難うございます
写真を撮る事を(Hpに掲載)頑なに拒まれましたので、依然私が撮った写真をこそっと載せてしまいました。ピンボケで調度よかったのかな^^;
ブログ同様、弊社の事も宜しくお願いします。
余談ですが、10連休で銀行までもお休みでテンヤワンヤの大忙しでした。