お気に入りのお店で大好きなお蕎麦を食べた後、
ここから車で15分程の越前市(旧武生市)余川町にあります
万葉の里 味真野苑(あじまのえん)へ寄ってきました
ここ味真野(あじまの)地区は継体天皇ゆかりの地。
新元号「令和」で注目を浴びる万葉集と関わりが深い地域なんですよ。
「あら、すずらんさん今話題の場所に訪れたのね」って思われたでしょう?!
いえいえ、そうではないんですよ(へへへ)
ここ万葉の里は自然を満喫できる気持ちの良い所だから、
「新緑の中を散歩したら気持ち良いだろうな~」ってふと思ったのよ(゜_゜)へ
随分と長い間来ていなかったんですもの。
ここでは四季折々の花と共に万葉の植物も見ることができます。
水芭蕉に藤に牡丹に花菖蒲、それから睡蓮。
今は4つの藤棚に4色の花が咲いていたのですが、
見頃を終えようとていたので綺麗なところをパチリ。
それでも甘い香りは苑内を漂よわせ、
それに連れるように沢山のクマンバチがブンブンと羽音を大きくたて飛びかっていました。
藤棚をくぐった先に3000平方メートルの牡丹園があるのですが、
ここでも終わりを迎えていたので良いとこだけパチリ。
「もう少し整備されていたら」と思うのですが・・・(^_^;)
優美ですよね~
小花好きな私ですが、この優美な大輪の花に見とれてしまいました。
杉の木の一種だと思って見ていた大木がメタセコイアだったと添えられていたラベルで気づき
こんな近場に植わっていたのかと思いちょっと衝撃でした。
メタセコイアの大木の間を抜けると美しい苔むした庭が広がり、
木漏れ日が苔に影をおとし、
小川のせせらぎを時おり輝やかせる様は風情がありとても素敵でした。
遠くに見えていますが、モミジの葉からの木漏れ日の中を抜けると、
赤と白色の2本のハナミズキが目に飛び込んできました。
青空と新緑に映え、とっても綺麗でした。
写真を撮りきれていないのですが、
2万坪の敷地には日本庭園や国の重要文化財の谷口家住宅、花菖蒲、牡丹園だけではなく
万葉集と恋の歌をテーマにした資料館「万葉館」などもあります。
宜しければご覧になって下さい→★
散策を楽しんだ後、道を挟んだ「万葉菊花園」で菊のソフトクリームを頂き、
鉢植えを一鉢買って帰りました。
「万葉菊花園」とは。
懸崖菊、千輪菊、7本仕立てなどの菊が生産されており、生産過程を見ることが出来ます。
ここで生産された菊は、毎年秋に行われる「たけふ菊人形」に展示され多くの人に感動を与えています。
そのほか、各種講座、講演会、展示会を開催しています。
万葉の植物が愛でられました。
凄く落ち着くいい場所ですね。
愛するご主人とお散歩するにはもってこいのコースかな?(*^^*)
牡丹も綺麗です。
お持ち帰りされたブルーのお花とても綺麗ねー。
すずらんさんのお庭に映えるわねー。
ソフトクリームはどんな味でしたか?
万葉の花を見てくださり有難うございます。(*´∀`)♪
日本庭園はそこに居るだけで落ち着きますよね。
もう嫌だ、リセさんったら(^-^;
主人は運転手ですよ(笑)
菊のお 香りはするのですが、さっぱりしていてもう少し濃厚さが欲しいかな・・・
そんなソフトクリームでした~
文句を言いながらしっかり完食(>ω<)/
素敵な場所ね~。
思わずウットリ見いちゃったわ。
確かに、ゆっくり癒される場所って感じだわ~。
青い空も特別な美しさ。
一番最初の写真にウットリ。
こんな場所でじっくり腰かけて川のせせらぎと風と戯れる葉音を聞きながら
時間を過ごせたら素敵でしょうね~。
行ってみたくなりました^^
素敵でしょう~
青空も味方をしてくれましたしね(*´-`)
最初の写真にウットリでしょう、ここが一番素敵だった(*´∀`)♪
仰る通りだわ~
ここでゆっくり自然と戯れていたいと思いましたよ!
そんな時は一人がいいわ(^_-)