三鷹駅南口バス停からネコバスに乗って行ったのは、
次の目的地「三鷹の森ジブリ美術館」
皆さんご存知のとおり宮崎駿作品に関わるものが展示・収蔵されている美術館
天空の城ラピュタ・となりのトトロ・魔女の宅急便・紅の豚・崖の上のポニョなど、
多くのアニメーション映画を生み出してきたスタジオジブリの美術館。
ちなみに私はとなりのトトロ、魔女の宅急便と紅の豚が特に好き。(o≧▽゜)o
ネコバスの可愛さにテンションがあがりました♪ヽ(´▽`)/
勿論このコミュニーテイバスは
スタジオジブリスタジオがデザインしたもの。
10分足らずで到着だったかしら・・・
下車して1番に目に飛び込んできたのは、この景色。
緑豊かな中に溶け込むように
こちらを向いて立っている者が・・・
お~これが、天空の城ラピュタに登場していたロボット兵。
こちらを見据えドーンと立っている姿はインパクト大!
正に三鷹の森美術館の守神。
入場は日時指定の完全予約制、でも入れ替え制ではありません。
入場は購入者の身分確認があるので身分証明書を忘れないように!
(転売されたチケットを買っても入れないのでご注意!)
4回入場の私達は14時の3回目入場なので少しの間入口辺りを散策。
こちらの写真左側の黄色い建物は、トトロが中に入っている受付建物です。
本物の受付ではありませんが、
大きなトトロが中で受付業務をしているかのようで可愛いかった。
下の窓を覗けば沢山のまっくろくろすけ。
ワクワクドキドキしながらの入場。ヽ(^。^)ノ
入口高窓にステンドグラスのトトロが描かれていました。
館内に入るとトトロの受付カウンターがあり、
ローソンで購入したチケットを入場券に交換するのですが、
この入場券がジブリ映画のフィルムの切り抜きになっていました。
映りが悪くて何が描かれているのか分かりませんが添付。
ちなみに私のチケットは、やかんでした(*^。^*)
ジブリ美術館は物語の入り口です。
物語の主人公になるには、カメラを向けるのではなく
この空間をご自分の目で見て、体で感じてください。
そして、思い出は心の中に大切にしまって持ち帰って欲しい、
これが私達の願いです。
館内は撮影禁止!
(三鷹の森ジブリ美術館公式HPよりお借りしました)
写真が撮れなかったのでうろ覚えで間違っているかもしれませんが、
エントランス天井を見上げるとニコニコ顔のお日様、
青空に向かって伸びる木にはブドウにメロン。
それから見たことのない果物やお花、ほうきに乗ったキキとジジなどなど
沢山のジブリキャラクターのフレスコ画が一面に描かれ
入口扉や楕円形の窓には、となりのトトロのステンドグラス。
入り口を入った中央ホールは、
ステンドグラスの天井で吹き抜けになっており大きな天井扇が回り、
空中廊下もあり千と千尋の神隠しの湯屋を彷彿とさせる造り、
エレベーターも千尋が鼻をそぎ落としそうになったエレベーターにそっくり。
孫っちがラセン階段をめがけ走り出したので残念ながら乗れませんでしたが。(笑)
ラセン階段を登ると屋上庭園が現われロボット兵が森の中に佇んでいました。
迫力満点のロボット兵の高さは、およそ5mだそうです。
キーストーン滅びの呪文「バズル」の声と共にバラバラと崩れ始める
ラピュタ城のショッキングなシーンで有名なキーストーンのオブジェは
ここでも孫っちの思いのままの行動に任せ探すことが出来ませんでした。
でも、この木なんの木 気になる木 名前も知らない木だから♪~
こんな黒い実のなる木は、しっかり撮って来ましたよ。(;>_<;)
はり出したテラスでは飛空艇のオブジェが設置。
あの子も、この子も、うちの孫っちも、みんな
グルグル、グルグル楽しそ~うに回していましたよ(* ̄∇ ̄)ノ
地下1階に戻り映像展示室「土星座」にて、
ここでしか観られない月替わりで上映されている
ジブリのオリジナル短編アニメーション「けむしのボロ」を観てきました。
宮崎監督が長年あたためていた
「虫から見た世界を描いてみたい」という思いから作られた作品。
卵からかえったばかりの毛虫の赤ちゃん「ボロ」を主人公に描かれています。
ご存知の方も多いと思いますが、ボロの声と効果音を「タモリさん」が担当。
セリフらしいセリフは1つも無く、
BGMもエンディング以外は一切ありませんでした。
「孫っちが退屈して騒ぎ出しては」と心配をしていたのですが、
タモリさんが声で作り出した効果音と映像に目を輝かせ、
孫だけではなく他のお子様も私達観客も誰一人声をあげる者がいませんでした。
(三鷹の森ジブリ美術館公式HPよりお借りしました)
ジブリ館内は、残念ながら写真撮影など一切禁止なのでご紹介だけ。
・常設展示室「映画の生まれる場所(ところ)」
さっきまで、この机で誰かが何かを描いていたかのような雰囲気の5つの小部屋。
・おすすめの本が並ぶ図書閲覧室「トライホークス」
宮崎駿館主とジブリ美術館おすすめの絵本・児童書が置いてあります。
・ふわふわ ボヨーン「ネコバス」
「ネコバスに触ってみたい!!乗ってみたい!!」の思いを実現させた部屋。
・きっとみつかる「マンマユート」
ジブリのキャラクターグッズとともに、ジブリ美術館だけのオリジナルグッズが揃っているショップ。
ポストカードを3枚買ってきました。
・その他に、館内の窓ガラスはステンドグラス
様々なところに作品の登場人物やシーンが描かれているので手すりやトイレも見落とせません。
公式サイトを貼り付けておきますね→★
井戸のある中庭(パティオ)へ向かう。。。
オレンジ色の外壁と赤い窓が印象的な可愛い建物が目に飛び込んできました。
カフェ「麦わらぼうし」
色とりどりのタイル張りの手洗場は食事の前に手を洗うことが出来ます。
蛇口は魔女の宅急便のジジだったみたい。(^_^;)
中庭には大きな赤松を始め雑木が植えられていて
青空と共にガラス張りの屋根に映し出された影は
どちらが空なのか分からないくらいとっても綺麗でした。
やがて「木漏れ日が降り注ぎ、木陰もでき、居心地のよい空間をつるんだろうな~」
って物思いにふけっていたのは、私だけで。(>ω<)/。
空を仰ぎながら
出口に向かっている家族の後を追いました。(笑)
名残惜しくて振り返った先には長い影ができていました。
ここは井の頭恩賜公園西園内にある「三鷹の森ジブリ美術館」
バス停の側に大きなどんぐりの木があり、
どんぐりが落ちていました。
猫バスで行った先は「三鷹の森ジブリ美術館」だったんですね。
それはそれは楽しかったでしょう?
我が家の子供たちもジブリ作品が大好きで、
未だに録画やテープは捨てられず、置いています。
お孫ちゃんもディズニーとジブリの夢溢れる場所に連れて行ってもらえて
大きな思い出になられたことでしょうね。
そして、こんな素敵な場所に連れて行って差し上げる、
じいじとばあばもとっても素敵♪
私もそんな時が来たら、すずらんさんのような素敵なばあばが目標です^^
へへへ~ 猫バスに乗って行ってきました~
Tさん家の息子さん達もお好きなんですね。 ジブリが嫌いな人はいないですよね!
「録画やテープ、中々捨てられないですよね~」
私は古い家を壊す時に一区切り付けることが出来ました。
でも今、孫っちが夢中で見ているので捨てなきゃ良かったと後悔(^_^;)
主人も私も夢があるところが大好きなので、誘って貰えて良かったわ。
いえいえ、Tさんは素敵なお母さんをされておられるのだから素敵な”ばあば”にもなりますよ(^_-)-☆
ワァ~ いいな^^
ジブリ大好きです
ここは、大人も楽しめるところですね~
三鷹にあるのですね^^
チケットを買ってか~ 機会があれば是非とも行きたいです^^
すずらんさん、まごっちとお楽しみがいっぱいでしたね^^
へへへ~ いいでしょう♪~
leonさんもきっとジブリがお好きだと思いました(*^。^*)
幼児から大人まで楽しめるところでしたよ。
そうそう、チケットを前もって購入しなければいけないから、思い立って行こうが出来ないのが残念です。
leonさん家は孫っちが大きいからステンドガラスなどを、落ち着いてじっくり見れるからいいと思いますよ。
楽しんできました^^
素敵なところですね。
孫達を連れていきたくなりました。
本当に楽しそう!
館内は撮影禁止だったんですね。
本当の二つの目だけで見て欲しかったのね。
レンズを通して見て欲しくないというのはこちらの保育園も一緒でした。
黒い実のなる木は何だったのでしょうね。
名前を知りたいですね。
すずらんさんの楽しかった様子を見れてこちらもほっこりしましたよ。
とっても素敵なところでしたよ。
そうなの、リセさんの孫っちが通われている保育園と一緒だったのよ、撮影禁止!
本当の二つの目だけでじっくり見たかったのだけど、孫っちが(笑)
リセさんの孫っち達は大きいから、落ち着いてじっくり見れていいと思いますよ(*^。^*)
是非お出かけになって下さいませ。
黒い実気になります。
まあ、、ディズニーにジブリに、、
内容がギュ~ッと濃い~~旅行だったんですね~~)))
ジブリ美術館の存在、知りませんでした。
調べたら、三鷹と吉祥寺の間に、、
広~いスペースであるんですね。
うちの孫2人共、、、
なんだかゲームの世界に夢中みたいで、
ジブリに興味あるのかなぁ?
嫁は興味あるみたいだけど
、まあ、しょうがないか、、笑。
来訪者の年齢層って、どんな感じですか?
ちなみに、誰が一番楽しまれてましたか?
はい、強行で行ってきました。
息子夫婦が計画をたてたので車ではなく公共機関、私達の今までの旅行とは少し違いました。
でもそんな旅行をしたことが無かったので楽しかったですよ。(*^。^*)
井の頭恩賜公園西園内の延長にありビックリしました!
AKさんの孫さん達は、大きいからゲームに夢中なのは仕方ないですね。
でも、それはそれで提案してみてはいかがですか?
お嫁さんきっと喜ばれますよ!!
デイズニ―ランドと同じような年齢層でしたが、孫たちと一緒の私達年齢層は殆どいなかったように思います。
外国の方々も多かったです。
見たいところを落ち着いて見れなかったので、孫っちが1番だったかな?