自宅前花壇に植わっているジキダリスが、
大株になってきました。
ベル形の花を穂状につけ、
すらっと優雅に花茎を伸ばす姿が好きで、
毎年咲かせているのですが・・・
秋に苗を植え込み冬の寒さにあてると株が充実して数本の花茎を伸ばす。🌱
だけど耐暑性が弱く半日陰に植えても夏に枯死することが多いため、多くは二年草として扱われている。✍️
知らなかった。⤵️
神戸のオープンガーデンにお邪魔をさせていただいた時に見たジキダリスは、
何本も花茎を伸ばし綺麗な花を咲かせていました。
「花茎は一本じゃなくて何本も伸ばすものなの!?」
そう思いました。
思うように日が当たらない我が家の庭のジキダリスは、
一本だけ花茎を伸ばし花を咲かせ、いつの間にか消えてしまう。
寒さに弱いとも思っていたので、
決まって春に苗をお迎えしていました。(^^;
玄関前花壇は西日ガンガン。
それなのに宿根って今年は4年目。🌱
ちょっと不思議な感じだけど、
庭のジキダリスにも期待している私なのです。💕
うんうん、ジキタリスは冬の寒さに当たった方が株が充実しますよね。
確かに、宿根して何年も咲いてたこともあったし、
こぼれ種から発芽してお花を咲かすこともあって、
ジキタリスの本来の性質ってよく分からないところも多いかな。
我が家のジキタリス、ここ2年ほど、宿根出来てなくて、
オマケにこぼれ種からも発芽してないの。
宿根してくれると株も充実して沢山の花芽をあげてくれるんだけどな~
パンジーやビオラと同じだと知りビックリ。
寒さに弱いと思い込んでいたので秋に販売されている苗を避け、敢えて春に苗をお迎えしていました(ショック)
前花壇のジキダリスに花芽を沢山見れる事を期待しながら春を待ちます。