こんにちは。
土曜・日曜と温かで穏やかな青空が広がりました。
この時期、北陸福井では貴重なお天気続き
弊社社長の土曜日は、いつも通り午前はマシニングセンタのオイル替えと掃除に出社。
私は、その間に園芸センターへ植え替えようの土と肥料と鉢の買い出しに。
午後からは遅い紅葉狩りに連れていってもらいました
期待を込め向かった敦賀方面でしたが、やはり紅葉は終わっていました。
12月ですものね・・・
でも最近見つけたというおそば屋さんへ連れて行ってもらいました。
わ~ビックリ (@_@)
絶対に美味しいと思う佇まい。
ここら辺り滋賀・京都へ向かう時に使うことのある国道なのに気づきませんでした。
最近また目覚めてしまったサーキット
この近くにダートトライアルコースのあるオートサーキット場があることで見つけたようです。
このそばの里は先祖から伝えられた今庄古来のそばを味わって頂きたいとの思いで
旧宅良村上温谷(たくらむらかみぬくたに)の120年前に建てられた農家を移築し始められたようです。
(福井県南条郡南越前町今庄)
店内に入ると懐かしい子供の頃の我が家がよみがえりました。
すすけた天井に黒光りした重たい板戸。
そして囲炉裏。
(画像お借りしました)
庭の後ろにJR北陸線が見える座敷席も有りましたが、
懐かしい囲炉裏端席に着きました。
座敷席
そばを食べながら列車を見れる
鉄道ファンにはたまらない絶好のロケーションでしょうか・・・
主人は温かい山かけそば、私はおろしそばを注文しました。
750円と600円の値段だというのに、そばがきとミニ小鉢が3つも付いてきました。
私達には、もち米とうるち米に大豆を混ぜ炊き上げた茶飯と
根野菜の酢づけとムカゴの味噌!?が付いてきましたが
何が出るかは、お楽しみだそうです(*^。^*)
そばがきは店主さんがお湯を注いで下さり
主人がコネコネ。
ここ今庄は、
古くから幾重にも重なる南条山地は北国街道・北陸道の難所であり、
山中峠、木の芽峠、栃ノ木峠、湯尾峠のいずれかの山越えの道を選んで今庄に至り、
京または江戸へ行き来する人々が宿泊した宿場町です。
写真が悪くて余り美味しさが伝わってきませんが、
どれも食材本来の味が活かされ、とても美味しかったです。
自然もご馳走の今庄へ、おそばを食べにいらっしゃいませんか。。。
伝わってますよっ 美味しさっ
雰囲気のある蕎麦屋さんですねえっ
黒光りの梁や板戸がきっと味を倍増しますね〜〜!!!
そうそう板戸でしたね。
重たくてね、それに建てつけも悪いでしょう。
だから何時も、よっこらしょと踏ん張りながら両手で開けていましたよ(笑)
美味しさ感じて下さって良かった~(*^。^*)
まあ~~バックの山の景色とこの建物が
絵葉書みたいにマッチグーで、いいですね~。
遠くから見ても
そばに行かなくても”そばやだ!”って
わかる感じ!\(^▽^)/
昔の家のまま、いいですね~。
昔の祖母の家を思い出しました。懐かしい~。
囲炉裏の席、う~~ん、、贅沢な雰囲気~)))
あははぁ~
今日もさえてるわ~!
さらっと思いつくところが素敵やわヽ(^。^)ノ
昔の田舎の家は何処もこんな感じだったわね!
囲炉裏で栗やサツマイモを焼いたり祖父母にしてもらったことをいっぱい思いだしました。
懐かしい~
うひゃ~~~、美味そ~~~っ(●^o^●)
う~ん、私はね~、暖かい山菜蕎麦にしようかしら~・・・って言いたくなるくらい、
本当に素敵な佇まいですね。
そうそう、田舎のお家に良く合った囲炉裏に重たい引戸。
そしてすすけて黒くなった大きな梁は木の形をそのまま生かしてあって、
とっても趣があるのよね~。
食べに行きたいけど、座り込んだら帰るのが嫌になりそう~(´∀`*)ウフフ
福井に居ながら今まで知らなかった事、とても残念に思いました。
食通ではないので、それに福井では何処で「そば」を頂いても
殆ど外れなく美味しいので気にしていませんでした(-_-メ)
Tさんの子供の頃のご実家もこんな感じだったのかしら・・・
3歳くらいまでは茅葺屋根だったのよ(*^。^*)
座り込んだら帰るのが嫌になりそう・・・
それでもいいの、是非いらしてくださいね。
わぁ〜、このお蕎麦屋さん、築120年なのですね!
黒い板の引き戸、主人の実家にもまだ残ってます♪
蕎麦がき、自分でコネコネするのね、楽しそう〜♪
子供のころ、母が作ってくれましたよ(^-^)
こういう雰囲気でいただくお蕎麦は格別でしょうね!
ご主人さんのご実家に残ってるの!
わぁ~ 素敵やわヽ(^。^)ノ 懐かしいわ
そう~お母さんが作って下さったのね。
店主さんが、「昔はおやつかわりによく食べた」と話して下さいました。
そうそう雰囲気も景色もごちそうでね。県外ナンバーの車も多かったですよ!
地元なんだけど雪景色を身ながら頂きたいと思いました。