基礎②

突き刺した金具が平行になったところで、一度支柱を立ててみます。

 

支柱は、金具へ支柱を突き刺し底まで付けたら、ネジビスをインパクトで打ち込みます。

支柱と金具は絶妙なクリアランスのため、ピッタリハマるので、傾きや位置を気にする必要はありません。

付属のネジを片面2本(合計8本)打ち込んでOK

 

ネジ打ちが終わったら立ててみます。

 

立てたら水平、垂直を確認

 

どうしても、上部では若干の誤差は出てます。

が、突き刺した金具は、相手は土なので、力をかけたら、少しの誤差は、修正が可能です。

 

 

水平が整ったら、隣同士の位置が揃っているか、糸を張るか、真っすぐな板や棒で確認します。

 

 

これも若干は修正が可能

 

上下の金具の取り付けは、長穴可能になっており、緩めて回す事で

面位置を調整できます。

作業効率を考え抜かれた逸品ですね。

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