横浜・東京でエクステリアの名店を目指す！
フェンスが風で倒れるから、倒れないようにして欲しいと連絡がありました。
通常の施工では、倒れる事がないので不思議と思い確認
柱を建てずに、隣のメッシュフェンスに結びつけているだけでした。
荷物を退けて、しらべてみると
配管だらけ、土間打ちありでした。
他の業者さんは柱を建てる事が出来なくて、フェンスに結びつけるだけで工事完了
初め見たときはかなりびっくりしました。
予算を掛けず補修を希望との事なので、いろいろと工夫をして再取り付けをしました。
一度商品を撤去して、柱の位置を確認
躯体側は壁付けの金具で固定（在庫使用）
土間部は自分でベース材を作り、土間にアンカー固定
土の部分は、一回り、長い柱を使用して埋め込み
なんだかんだ言いながら、柱を建てて、完成しました。
あまり遣りたくないない仕事でしたが、無事完成させました。
他社工事の手直しＯＫです。お気軽にご相談ください。
川崎市でマンションの境界フェンスの工事
２０年前のスチールフェンスが劣化の為、パネルが外れてしまい。
フェンス交換工事をマンション管理組合様からのご依頼です。
スチールフェンス解体前
お隣さんが丸見えでした。
スチールフェンス解体中
新規にアルミの柱を建てるので、コンクリートをコア抜きをしました。
コア抜きした場所にアルミ製の柱を建ててモルタルで固定します。
１段目施工
今回採用したフェンスはリクシル プレスタフェンス８型 多段柱仕様
目隠しフェンスで人気のルーバー型のフェンスになります。
２段目を施工して高さ１８４０ｍｍの目隠しフェンスの完成です。
※今回はマンションの管理組合様からのご依頼です。
管理会社や、工務店さんなどに頼むより、手数料が取られないので、
交換費用が抑えられる事になります。
ちゃんと、説明や近隣の挨拶、工事写真の提出などしています。
マンションでエクステリアのリフォームなどはお気軽にご相談ください。
マンション エントランス部の手摺が壊れたので、
交換して欲しいとご相談を受けました。
現場は真鍮の手摺がついていたのですが、ガタガタになっていました。
手摺を解体して、大理石にコア抜きをします。
既存の穴も残っていますが、綺麗にコア抜きできました。
ここで専門店のワンポイント！
エントランスなので、既存の穴を残して施工すると綺麗では無いので、
細かく寸法を測って、既存と同じ場所に施工できるように製作しました。
コアを抜いて、手摺の柱を調整して
ロートアイアン手摺交換工事 完了です。
上からみると
緩やかにアールがついています。
いつもはアルミ製ですが、今回は高級感あるマンションなので、ロートアイアンの手摺を
提案してみました。やはり取り付けると高級感がありました。
