気持ちの良いお天気でテンション上がり、出不精なワタクシもホームセンターへお出かけして春の苗を見てきました。今までの私だったら買わないような一年草も買っちゃいました。一年草って華やかだけど1シーズンしか咲かないから不経済だし・・・っていうのが以前の「賢い主婦の選択」でした。
でも今年はそういう「経済優先思考」を脱却しようとしていて、「まず最初に自分を喜ばせる思考」を大事にしていこうと思ってます。たった数百円で私が機嫌良く楽しそうにしてるならそのほうがいいじゃんと夫が言ってくれるので甘えちゃいます。
いつか自分の好きな花で埋め尽くされた庭にしたい、と思い描いても経済優先思考がこびりついていると、いつになっても実現しませんもんね。いつやるの?今でしょ!てなもんです。
あちこちに旅をしてきて、素敵な庭園・有数の景勝地・など見てきてどこも素晴らしい場所でしたが、「それでもやっぱりうちの庭が一番すき」と思える庭にしたい。草とりが追いついてなくても、砂漠がちでも、世界でたった一つの私の居場所にしなきゃ!なんて思ってます。あーまた壮大すぎること書いてしまった・・・(笑)
今日わが家にお迎えした花たち
毎夏いなくなるルピナス(黄・桃・紫)、ゆらゆらふわふわ可愛いコツラ、フリンジがとっても優雅な絵になるスミレ、焦がれてやまないユーカリ(銀世界)、お盆用に夏菊(白・桃)、無いと寂しいローズマリー(ウッド)、アリッサム(見切り品)
見切り品アリッサム
廃棄されたら可哀想だけど来年も咲かせられるか?と悩むので見ないことにしてるのだけど、ついつい見切り品の棚を覗いてアリッサムをふたつ救出~。アリッサムは夏に枯れてしまうけどそれまでめっちゃ咲いてくれるからお買い得かな。
悩んだのは捨て値のラナンキュラス。私には無理だーゴメンよー。でもダメ元実験で救出してくればよかったかな~。←まだ悩んでるw
以前、花が終わって100円に値下がりしてた宮城野萩は、毎年わが家の砂漠地帯で盛大に咲き誇ります。宿根や多年タイプは好みであれば損はしないですね。