とっても興味のあった姫路城へ行って来ました。
鹿児島でも雪が積もるんではないかという予報の出ていた寒い日だったせいかとても人が少なく見学しやすい日でした。
先週だったら、入口に行くまで2時間掛ったとか、整理券貰わないと入れない状態だったらしいのでラッキーな日でした。
中に入るととても歴史の感じられる木造造りのとても広い部屋でした。ヒンヤリとした空気がまた雰囲気を出していました。
部屋の中には石落とし・武具掛け・釘隠し・武者隠しなどなど色々な工夫や装飾品が沢山ありました。
城内はとても広く高い建物で階段も急な造りになっているので六階まである天守内は見ごたえもありますが、歩くのも大変でした(汗)東西の大柱も圧巻でした(驚き)
場内に入るまでに狭間という矢・鉄砲を放つ穴があるのですが、覗いて見たら目の前が少し見えるだけの穴でした。
僕が思うにはあの穴から侵入者を攻撃して倒すのは無理ではないかな?
敵が来た時適当に槍でを出し入れしてつっけたらラッキーぐらいな穴じゃないかな・・・ 適当に突かれて当たった人は可愛そうですね(悲)
白鷺の天守閣・世界文化遺産としていつまでも残って欲しいですね。
造園部 平石