こんにちは、総務担当の大浦です♬
ようやく、清々しい秋がやってきました。
9月に入ってからほぼ一週間おきに台風がやってきて秋雨前線を刺激したりで、雨が続きましたね ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
そんなさなかに、ご多分にもれず、私が担当させていただいた植栽のお施主様から、「春先に植えた白樺の木の幹がこの雨で腰が折れたようにしなり、どうしたらいいですか?」と、写真添付でメールが送られてきました。
ご主人様が信州が大好きで、信州の雰囲気をという事で、奥様が経営するギャラリー(画廊)に植えた白樺の木です。
なるほど、雨に濡れた葉っぱの重みで、枝も幹も悲鳴をあげている状態でした。
早速、造園部のHさんに相談‼︎
「剪定をして、葉っぱに栄養がいきすぎないようにし、幹を太く育つようにしましょう!」と、スケジュールに入れてもらいました。
その10日後、ギャラリーで開催の創作和紙人形の作品と、剪定された白樺の様子を見に出かけました。
和紙人形をもちろん早くみたいけど、それよりも気になっていた剪定後の白樺の様子をまず拝見。
ご覧のとおり、風通しもよくなり、スッキリと天に向かって伸びております♪幹の白さも引き立ちました。
奥様は、笑みを浮かべて喜んでくださり、わたしも嬉しく思いました。(*^_^*)
さあ、さあ、お次は和紙人形へと、ギャラリーのドアを開けました。
作者さんは、山口在住の長沼隆代さん。
昔懐かしい昭和の情景。
一足早めのおひなさまと、七福神たち。
表情たっぷりで、なんとかわいいことか、、、
玄関先の白樺の木、元気に育って来廊されるお客様の目を楽しませてね~と、 ギャラリーをあとにしました。