神の山に登拝

%e4%b8%89%e8%bc%aa%e5%b1%b1

先日、奈良県桜井市にある国内有数のパワースポットして有名な大神神社の御神体である三輪山(標高467m)に登拝しました。

%e4%b8%89%e8%bc%aa%e5%b1%b1%e5%b1%b1%e9%ba%93

三輪山は古来より「三諸の神南備(かんなび)」と呼ばれていて、神が鎮まる神聖な山として仰がれてきました。
そのため、いつでも、どこからでも自由に登っていいというわけではなく、登る時は入山の申し込みが必要で、摂社の狭井神社内にある登拝口からしか入山することが出来ません。

%e7%99%bb%e6%8b%9d%e5%8f%a3%e7%99%bb%e6%8b%9d%e6%a1%88%e5%86%85%e5%9b%b3

神社受付で入山の心得などの説明を受け、入山料として300円を奉納し三輪山参拝証のタスキをかけ自身で御祓いしてから入山します。
入山に際しては、水のみが持参できその他の飲食物は持ち込み禁止となっていてカメラで山中の写真を撮ることは厳禁となっています。

それほど高くない山ですが、けっこう急な登りもあって往復約2時間程度かかります。
多くの人が登拝に訪れていて、中には白装束で身をつつみ裸足で登っている参拝者も見かけました。

山頂付近は少し広場になっていて、高宮神社の祠とその少し先に古事記で有名な大物主の神が鎮まるという奥津イワクラと呼ばれている大きな岩が鎮座していて、その前に立って参拝すると神気というかパワーが満ち溢れているのが全身で感じとることが出来ます。

%e5%a4%a7%e7%a5%9e%e7%a5%9e%e7%a4%be

今回で5度目の登拝となりますがいつ訪れても神聖な場所で、今後もパワーをいただくために登拝を続けていきたい工事担当Mでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)