ミモザのリース

こんにちは、総務担当の大浦です♪

暖かな日曜日、お気に入りのお花屋さんで長いミモザの枝を買い求め、
リースを作ってみました(*^_^*)

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ミモザは、マメ科ネムノキ亜科の植物で、原産はオーストラリア。
成長が早い花木で、春先に黄色い花を咲かせてくれます。

ミモザの花は、私の中では春の象徴です。

フランスでは、春を告げる花として親しまれ、
「Borme les Mimosas(ボルム・レ・ミモザ)」というミモザ祭りが行われるそうです。

リースは2種類作ってみました。
ひとつは、ミモザとユーカリの葉のリース、
もうひとつは、まだまだ寒い日に暖かさが感じられるようにモコモコのコットンを入れたリース。
ミモザのはっぱは乾燥するとポロポロとこぼれおちて厄介ですので、
この際、花の房を枝からパチパチと切って、葉は今回は使わないことにしました。

その代わり、ドライになってもしっかりしているユーカリの葉を使いました。
ミモザの花房の垂れ下がりをカバーしてくれる役目も担わせることにしました(笑)

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ユーカリの種類は、グニユーカリです。
色々な種類があるのですねぇ~。ユーカリも個人的には、大好きな植物です!
香りもいいし♪

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ミモザの花房と、ユーカリのはっぱをセットにして、ワイヤーで束ねたパーツを
たくさん作りました。下ごしらえ大変。。。

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あとは、グルーガンでさくさく土台に美しい形状になるように貼り付けていきます。
コットン入りの方は、5個の塊を均等にはりつけました!

作りたてのミモザは、鮮やかな黄色ですが、乾燥してくると渋い黄色に変化します。
どちらもステキです。 色の変化を楽しみながら、梅雨に入る頃まで持ちそうです。

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綺麗にラッピングして、春先のプレゼントにもいいかもしれませんね♡

あっ、そうそうイタリアでは3月8日は「ミモザの日」で、
男性が女性に感謝の気持ちを込めて、シーズンを迎える黄色の花「ミモザ」を贈る習慣があるそうです。
日本でも、そういう日が来るのかなぁ。。。♡

2 thoughts on “ミモザのリース

  1. ユーカリとの組み合わせもいいですね。
    コットンとのコラボも素敵です。

    1. リセさん、こんにちは(*^_^*)
      いつもご覧いただきありがとうございます。
      リセさんも可愛らしいモコモコのミモザリースを作っておられましたね。
      とっても素敵でした♪
      ミモザいいですよね〜、ミモザリース作りは毎年の年中行事になりそうです。

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